両親の故郷を巡ってようやく帰ってきた。身体の芯から疲れが抜けないのは、休養が必要というより、 適切なクーリングダウンが出来ないせいだ……は、ともかくとして深夜帰宅すれば、後は素直に寝ることしかできない。
挙げ句、本日は、日曜日なのに渋々とスーパー銭湯を訪ねてみれば、混雑は想像していたものの、 小学生のプール状態であったのには呆れた……というよりも忍耐を試された。確信するが、私は落第したであろう。
どの大浴槽にも泳ぐ子供がいる。しかも潜っている。あげく、海水パンツを履いている子供がいる。風呂屋も確信犯的共犯なのか、 露天風呂の脇に、空気で膨らませる式の子供用プールが置いてある。……いや、水遊びはそこだけで済んでいるなら文句はないが、事実上、 無法地帯なのである。……おまけに親たちも確信犯らしい。
という、不快な話題はともかく……伯母宅の玄関をくぐって、驚き、かつ呆れた事がある。…… 玄関の照明器具上にツバメが巣くっているのである。
おかげで日中は戸を閉められないと、伯母はぼやいていた。……夜明け前に戸を開け、日没後に戸を閉める伯母がいればこそ、 居座れる居候である。
上記写真中に半透明に写っている親鳥の姿が解るだろうか? カラスに襲われ、絶命したが雛が心配で霊となって虫を運ぶツバメの親鳥… …というのは、実に面白くもない作り話である。実は、室内&雨天で薄暗く、シャッタースピードが遅くて動きを捉え切れていないだけである。 ストロボを焚けば解決する問題だが、親鳥を脅かして子育て放棄でもされたら大変だ。
ちなみに撮影はしなかったが、巣にむかってカメラを向ける私を、何度も親鳥が威嚇した。 何度かは私に飛びかからん勢いで向かってきたし、欄間に留まってぴーちく、騒いだこともあった。その都度、私は引き下がったのは、 親鳥のストレスを心配してのことだ。……ならばまあ、撮影を中止すべきなのだが。……というわけでツバメの写真はこれだけである。
おそらく、好奇心旺盛な私の家ではどんなに条件が揃おうとも、ツバメは巣を作らないであろう。……伯母の人徳を感じた一件である。
6月24日 小田原・大雄山参道
6月24日 夕日の瀧
6月24日 金時山
6月3日~24日 大雄山
すっかりと、アジサイに嵌ってしまった。同じ株でも開花から散るまで色の変化で楽しめる。…… 実は毎週同じボインとを通って眺めていたんです。
紅葉に咲いた花……紅葉に着生した蘭が咲いていた。
(文・写真:泉美、なお文章は掲示板より転載)
バースは、恐らく英語のBathはこの地名に由来するんだと思うのですが、 古代から現在までコンコンと温泉が涌き出る風光明媚な街です。
ローマ帝国時代は有名な温泉保養地だったそうですが、中世には古の繁栄も温泉が出ていたことも忘れ去られ、 近代になってようやく遺跡発掘とともに観光地として再び脚光を浴びるようになったそうです。
でも近・現代のヂモティーや観光客は湯治には興味ないらしく、素敵なリゾートホテルが山のようにあるのに、 一軒の温泉宿も入浴施設もない!!
発掘復元された古代の大浴場には、今も溢れんばかりの湯が沸いているのに…40種類以上のミネラルが含まれ、病気治療や美容に最高! とローマの貴族達が愛したお湯なのに……
ローマ風の彫刻(これは復元時につけられたものらしい)に囲まれた大きな湯船なんか、 もうそのまま服脱いでダイビングしたいほど気持よさそうなのに……
『消毒していないから』と、指一本つけることが許されなかった……(TT)
(指でお湯を触った日本人オバチャンは、すぐに手を洗えと叱られていた)
間違ってるぞ、英国人!
浴場跡外観
附近で見つかったローマ人達の墓標
温泉吹き出し口
浴場 もう一枚
サウナの床下跡
バースの街
(文・写真:泉美、なお文章は掲示板より転載)
仲のよい同僚と二人でシントラという古い町に行ってきました。
カシュカイースから車で半時間、中世の佇まいが残るしっとりとした町で、ポルトガル有数の観光スポットです。 小高い山のてっぺんにある古城から町の中心に向うハイキングコースはとても緑濃く、崩れた城壁の石や巨木が並ぶ山道は、 那智の大瀧の参道を髣髴とさせました。
シントラ
(文・写真:泉美、なお文章は掲示板より転載)
ロンドンでは二日間の会議のあと、私と前部長の顧問だけが残り、観光へLet's Go!
観光一日目はストーン・ヘンジと古代ローマの浴場跡が残るバースという街に行きました。
日本人観光客相手のバスツアーに乗っかったので、楽チンでした。
ストーン・ヘンジは、写真やテレビで見るよりずっとこじんまりしていました。
そう言えば、英国人同僚が、以前アメリカの友人をストーンヘンジに連れていったら『小さくてがっかりした』と言われたと言っていましたが……
ったく、なんでも大きけりゃいいってもんぢゃねェーよ、亜米利加人!
遺跡保護のためにあまり近づけないのが残念でしたが、新緑の芝生と菜の花がどこまでも続くなだらかな丘陵地にポツンと佇む様は、
古代ロマン好きな日本人にはグッとくるでしょう。
撮影者 いさお
2003年の正月に訪ねた静かな氏神――私の祖先に縁の深い神様。雪景色も良し。2枚目の写真は、ふと思いついてストロボを焚いてみた所、雪が美しく光ってくれました。3枚目はストロボを焚く前の写真です。まあ、雪の降り方もおとなしかった時の撮影ですが。