伊勢原の彼岸花自生地(2006年9月27日)
午前中だけ、会社を休んで彼岸花を見に行く。比較的早かったので他に観光客はいない。
天気予報では午前中は雨とのことで、諦めていたのだが天気は持った……撮影中は。
車に戻る頃には観光客がポツポツと増え、そして、雨もポツポツと降り出した。
ところで、私は別に彼岸花が好きというのではない。むしろ、毒々しい赤が気に障るし、密集具合も病的に感じる。 園芸では球根を割って間を開けるのだそうだ。
どちらかというと、私が眺めていたかったのは稲穂だ。水田はとても美しいと思う。
頭を下げて揺れる稲穂。
用水路の水音……飛び回る赤とんぼ。
田の脇には柿や栗が実っている。
柿といえば、紅葉した柿の葉、いわゆる「照り葉」も、美しいと思う。が、くもの巣が張っていたりしてあまり美しくなく、今回は辞退。
午後には良い天気になり、夕焼けも綺麗であった。休暇は午後に取るべきだったか……いや、やはり山里は人気のないのがよく似合う。… …観光客の勝手な言い分かも知れないが。