ちょっとした誤解もあって、宮城県の秋保大滝を訪れた。落差約60メートル、幅6メートルだそうである。 実際に測量したわけではないが、少なくとも私よりも大きな瀧であることは間違いない。
瀧の上流には、お不動様が祀られている。権現造りのなかなか立派なお堂である。不可思議なのは、 お寺であるはずなのに参拝方法として「拍手」せよと書いてあることだ。
ちなみに、一緒に写っている子供は、写真撮影中にも関わらず無神経に飛び込んできた見知らぬ子である。後に気がついたことだが、 御守売りの伯母さんが書いた、御朱印の墨痕の見事なこと……達筆なのである。
お堂のすぐ下に観瀑台があり、そこから写した大滝の姿……ちなみに私の背後には、茶店があって甘味を売っている。
せっかくなので、滝壺まで降りてみることにした。
マイナスイオンといえば清々しいが、実際には水気でレンズは曇り、私もびしょ濡れになっての撮影である。
で……実は本来の目的地は、定義如来と呼ばれる、こちらのお寺であった。
両親の故郷を巡ってようやく帰ってきた。身体の芯から疲れが抜けないのは、休養が必要というより、 適切なクーリングダウンが出来ないせいだ……は、ともかくとして深夜帰宅すれば、後は素直に寝ることしかできない。
挙げ句、本日は、日曜日なのに渋々とスーパー銭湯を訪ねてみれば、混雑は想像していたものの、 小学生のプール状態であったのには呆れた……というよりも忍耐を試された。確信するが、私は落第したであろう。
どの大浴槽にも泳ぐ子供がいる。しかも潜っている。あげく、海水パンツを履いている子供がいる。風呂屋も確信犯的共犯なのか、 露天風呂の脇に、空気で膨らませる式の子供用プールが置いてある。……いや、水遊びはそこだけで済んでいるなら文句はないが、事実上、 無法地帯なのである。……おまけに親たちも確信犯らしい。
という、不快な話題はともかく……伯母宅の玄関をくぐって、驚き、かつ呆れた事がある。…… 玄関の照明器具上にツバメが巣くっているのである。
おかげで日中は戸を閉められないと、伯母はぼやいていた。……夜明け前に戸を開け、日没後に戸を閉める伯母がいればこそ、 居座れる居候である。
上記写真中に半透明に写っている親鳥の姿が解るだろうか? カラスに襲われ、絶命したが雛が心配で霊となって虫を運ぶツバメの親鳥… …というのは、実に面白くもない作り話である。実は、室内&雨天で薄暗く、シャッタースピードが遅くて動きを捉え切れていないだけである。 ストロボを焚けば解決する問題だが、親鳥を脅かして子育て放棄でもされたら大変だ。
ちなみに撮影はしなかったが、巣にむかってカメラを向ける私を、何度も親鳥が威嚇した。 何度かは私に飛びかからん勢いで向かってきたし、欄間に留まってぴーちく、騒いだこともあった。その都度、私は引き下がったのは、 親鳥のストレスを心配してのことだ。……ならばまあ、撮影を中止すべきなのだが。……というわけでツバメの写真はこれだけである。
おそらく、好奇心旺盛な私の家ではどんなに条件が揃おうとも、ツバメは巣を作らないであろう。……伯母の人徳を感じた一件である。
6月24日 小田原・大雄山参道
6月24日 夕日の瀧
6月24日 金時山
6月3日~24日 大雄山
すっかりと、アジサイに嵌ってしまった。同じ株でも開花から散るまで色の変化で楽しめる。…… 実は毎週同じボインとを通って眺めていたんです。
紅葉に咲いた花……紅葉に着生した蘭が咲いていた。