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[ 霊媒相手]
だいぶ変だぞ霊能者霊能者でも命を奪われたかもしれない強い悪霊? 心霊とは、科学的な測定手段を持ち込めない世界です。霊を見ても、物差しで測る事が出来ません。強い悪霊だとか、単なる低級霊という表現がありますが、誰かが強いと思っても、霊力に自信のある霊媒絡みたら、たいした霊でない場合もありそうですよね。
むかし、私が師匠に、「霊の強さってどう測るんですか?」と尋ねたことがあります。すると・・・きっと、私を睨んで、『それが口伝じゃないの、あんたは何を聞いてきたの!』
・・・え~っと。なんだっけ・・・
ただ、「策士策に溺れる」という言葉があるように、力の強い者は自滅の道を走りやすいものです。正しき者はいつまでも残り、悪しき者は自滅する。そういう仕組みがあるのは確かです。歴史の上では、平和を愛する国が野蛮な国家に滅ぼされる事例は多いけれど、それはある意味自分たちだけの幸せを追いかけた国が滅びるといえなくもありません。
強いか弱いか、なんて、たいした問題ではないのです。誠意は必ず天に通じる。おごれる者は自ら滅びる。だからこそ、勝つことより自らの誠意を失わないことこそ大切だ・・・全くその通りです。ただ、心霊研究上は出来たら物差しを持ち込みたいだけで。
もちろん、引き下がらずを得ません。
ところで、オカルト関連の話聞いていると、「あれ!?」と思う話に出くわします。
悪霊の強さを表現するのに、「霊能者でも命を奪われたかもしれない強い悪霊」などという話を聞きます。ですが・・・
霊能者というのは霊に対する感応力が強い人がなります。一方、霊を感じない人というのは、霊に対する感応力が弱いわけです。(・・・当たり前ですよね!?)
だとしたら、悪霊の影響を受けやすいのは、霊能者か、一般者か?、一体どちらでしょう?
霊の影響で大騒ぎするのは、感応力の強い人に限られます。そして、人間が耐えうる外圧というのは誰でも似たようなものですから、敏感な人は普通の人よりも先に限界に達するのが普通です。そして、普通よりも敏感で、普通以上に忍耐力がある人なら、周囲の人々を脅かすような、じたばたと見苦しい行為はしないものです。
「霊能者でも命を奪われたかもしれない強い悪霊?」、それをいうなら、霊能者なら命を奪われたかもしれない悪霊ではありませんかねぇ。
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