霊査事例: 2004年12月29日
2004/12/29以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。
死別の悲しみ
物事、あるがままに見ればさしたるものではないが、色々と肩書きがついたり、名目がついたりすると大袈裟になっていきます。たとえば病気なども、病名など知らなければ、具合が悪いですむものを、なまじ病名とその治療法を知っているから思い悩んで苦しみを増しもいたします。
そもそも、一体、死別を悲しいことと見なしたのは誰でしょう? ……大切な人が先に行って待っていてくれる。それが、残された家族の死への恐れを和らげてはくれぬものでしょうか? 地上生活に拘る限り、死別は悲しく辛いことかも知れません。でも、いずれ、皆も死出の旅立ちの時が来ます。そう考えるなら、一時の別離が、実は家族の助け合いの一部であることに気がつくはず。
思い出を追い掛けるよりも、そっと手を合わせて、「ありがとう、そして、よろしくお願いします」と祈る事が大切ではありませんか。
考えすぎの害
ジタバタするから苦しみが増すが、あなたは自分がジタバタしているとは思わず、ジタバタして苦しみを増しているとも思わない。苦しみを感じがたいあなたは幸せですが、もっと良い方法があることに気がつかないあなたは不幸です。……つまらない形でバランスが取れていますね。苦しむ前に問題に気がつき、さらには解決策まで気がつくことが理想ではあります。
それにしても、愚か者の無理・無駄に付合わざるを得ないのが、勤め人の苦悩ですよね。
霊査
事例1
- 今年は、ご苦労様でした。新年はあなたの活躍・飛躍の年です。
- 気配りで、相手を傷つけぬ言葉ばかり気にしていたあなた。新しい年は、自分らしく生き、その人の持ち味を生かす生き方を大切にしてください。
事例2
- 出来なければ、出来ないでいいではありませんか。作りすぎて知ったかぶるとかえって反感を招きます。
- 人はそもそも、誰かに同情を寄せたいものなのです。手が掛らぬ人よりも、手が掛る人の方が可愛く思えるのが人間なのですよ。恥をかかぬ生き方よりも、人の自負心をくすぐる生き方を追求なさって下さい。
- 上手に、馬鹿なフリをする。それも大切な……あ。姑息? いや、利口なことです。
事例3
- あなたは賢く、合理的な人です。ところがそれ以上に、親孝行の優等生で、目上の人が非合理的な事をいえば、その非合理・不合理を何とか実現させようと無駄な努力をします。
- 家族や仲間をかばうことは確かに大切。でも、大切な家族や仲間に過ちがないと無理に信じるのは、かばうのではなくむしろ恥をかかせることです。間違いに気がついた上で、それを補う。それこそが家族であり、仲間であり、かばうということなのです。
- 見て見ぬ振りをするのではなく、知りながら知らぬフリをする……いささかあくどいが、それこそが思いやりです。
事例4
- 答えを焦らぬ事です。自分の答えも、周囲の答えも。あなたは往々、答えが見つからぬのでなはなく、答えを諦めてしくじります。待つことも大切なのです。待つことも。あなたの思うスピードに社会の変化はついてこないのですから。
事例5
腹が立つことも多いでしょうが、それはひとまず棚に上げて、相手の弱点をあなたならどう解決するかを考察してみて下さい。
大部分の問題について、あなたは解決策に至れるはず……確認の手段はなくても。
大切なことは、大部分の人々が、問題の解決策を見いだせぬが為に、心を荒らし、他に八つ当たりしているという事実です。
あなたには自明なことが、周囲の人々には見えていない。同情せよとは申しません。ただ、理解して下さい。出来ない人間に期待するのではなく、出来ない人のところで流れが止らぬように工夫することです。
事例6
- 人々の思いこみがあなたの苦労の原因であることに気がつけば、人々の心の働きをどう掴むかが大切である事にも気がつくでしょう。――それはつまり、精神統一の意義に繋がります。知識もむろん大切です。しかし、理解する事はもっと大切なのです。