‘2016/04’ カテゴリーのアーカイブ
2016/04/09
事例1
- 『あたまに、重石〈おもし〉が乗っています。色々心配の種もありましょうが、心は自由であるように心掛けましょう。』
- 『まずは、当たり前の日常に心を込めましょう。特別な事はそのあとに考えるべきです。』
- 『五感以外にも様々な感覚が有り、それぞれに注意を払う。・・・人は時々金銭感覚に従って生きがちですが、大切なのはバランスです。』・・・感覚に金銭感覚を含めたのはユーモアのつもりらしく・・・
- 『自分の体を知るのにはまず、動かしてみます。自分の心を知るには、まず働かせる事です。はじめから良い結果ばかりを求めず、泣いてみるのも、怒ってみるのも大事な事。そして、自由な心、囚われない心を持って、生きてゆきましょう。』
事例2
- 『お手伝いは、ちゃんと最後まで終わらせましょう。』
事例3
- 『家庭であればなおのこと、無心であれ。』・・・会社の人間関係と比べたら、もっと長く、もっと大切なのが家族ですから。
- 『見守る、というのは大切です。みられていると思うからこそがんばれたりもしますから。』
- 『後は〈自分の)背中を任せて、仕事に打ち込む。』・・・任せるって、つまり信じる事です。信頼を示す、という事でもあります。
- 『人にあるべき様があるとおり、為すべき様も自ずとある。常に心配れ。・・・なぜか?』
- ・・・『努力はしても苦労はするな、日常を大切にしてこそ、大きな喜びを得るものだ。』
事例4
- 『頑張りすぎて、腰を痛めている。視線対とは全身が適切に働く状態のこと。』・・・無理は禁物、というより、意識しない方がいい、と思います。
- 『無関心というより、遠慮があって、貴方ががんばるよりも話しかけやすい人である事が大事です。』
- 『〈心の)内に恥じる事無く、〈心の)外に恥じる事無し、(であるなら)いずれ分からぬ(理解されない)人はなし。』
- 『信頼も、子供も見続けていると成果や変化に気付けないもの。子供はともかく、仕事は評価を忘れて打ち込む。子供の成長が親の喜びであるのと同様、評価の変化も自分の大きな力になる。』
事例5
- 『なまじ、頭が良いと事務的な事を機械的に片付けてしまうが、心が通り過ぎる事の中にはいろいろなヒントが隠れている。勿体ない。』・・・無意識に通り過ぎている事の中にも価値を見いだしましょう。
- 『自分を追い詰めないようにして、眼精疲労を避ける。仕事始めに5分間、終わりに5分間の瞑想を行う』
事例6
- 『つまるところ、母というのは子供の鏡、慈母である為には子供の素直さが必要か? ならばこそ、柔軟であらねば、(心が)割れてしまうぞ。』
- 『人それぞれに苦労があって、今がある。いずれ報われる時が来ます。長生きする事。』・・・つまり、余力を残す事です。限界を超える前に投げ出したり、助けを求めたりする事。
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2016/04/03
事例1
- 『どこへ行きたいのか、しっかりと意思を持ちましょう。』
- 『案外、何とかなります。わがままも言ってみるものです。ただ、しつこくしない。』
- 『小さな事には拘らず、大道を行く様にお過ごしください。』
- 『思う様に身体が動かなければ、気分も沈みますが・・・』
- 『表に出て、皆に声をかけましょう。お年寄りから声をかけられると、皆も元気になりますから。』
事例2
- 『悪い予感ではなく、春先の体調です。』
- 『「泣きつけば何とかなる。」という、考えのものは救いようもありません。』
- 『悩める者は救いを求める。』
- 『自分がうまく行かぬ時ほど人の悪が見えます。自分を生かす、出来ることを探しましょう。』
- 『告発(対決)ではなく、助け(被害者として)を求めるべきです。』
事例3
- 『何事も妥協が必要だから、理由をつけるのではなく、自分が良いと思えるかを探る。』・・・大変なこととは思いますが、ご自分で選んだ道です、ダメな理由を考えるのではなく、選んで良かったと信じている今の気持ちを大切にしてください。
- 『議論には議論で、売り物には代金で答えるものです。もとより、何をしてもらうか、ではなく、自分に何を出来るかを考えましょう。ご自分の意見が不毛に流れない様に。』
事例4
- 『思い通りにならないのがこの世の常です。』
- 『考える。・・・問題提起して、そしてしばらくアイデアを寝かす。』・・・直感を生かすコツです。
- 『外国人を相手にどう商売するか? 看板/広告の工夫が必要では?』
- 『寝不足に注意を、目の疲れがあります。』
- 『認識と現実のギャップが問題を起こします。』・・・自分は遠くを見えているつもりで、実は、目が無意識に近いところを見ているかもしれません。
事例5
- 『(将来の)希望をしっかり持つ。』・・・あなたは何をしたいのでしょうか?
- 『解決と、抱え込むのとは違います。』・・・あなただけが我慢しても問題は解決しません。
- 『長い目で見るなら、やりたいことよりもやりたくないことを並べていくが良い。』・・・これ、正直言ってあなたの祈りにNGが多すぎて、手を出しにくいの意思があります。
- 『必然に思い至るまで考え続けよ。』・・・今の境遇には必然があります。たとえ、振り返るのがイヤでも、その必然を解明しないと同じ問題で何度も苦しみます。
- 『つまり、思う様に行かないからと、文句を言わない様に。』
事例6
- 『心霊を学ぶなら、事実を一つずつ追いかけるのではなく、マクロな視点で見ることが大事です。』
- 『やる気や良し』・・・編集時補足。これは、八つ当たりについて、怒っていないよ、の意味では?
- 『相手を立てる物言いを心がけましょう。もっと、もっとです。』
- 『想いが、身体(行動)の先に立つから、うまく行かないと感じられ、挫折感を味わいます。』
- 『うまく行くまで時間をかけよ。』・・・思い通りにならないというのは、自分の望むスピードで実現しないということであって、あなたの努力に応えて、様々なものも実は動いているのです。あなたがあきらめては結果を得られません。
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2016/04/02
事例1
- 踊りの稽古姿が見えます。『(あえて)意識しない方が心の修練になります。』・・・心の修行を意識するより、他のことを無心に行う方が効果が大きいのです。
- 『人を立てるということが、結局、自分が立つ、ということです。』・・・寝ている人が人を起き上がらせるはずもなく、また、人のために働くことに、見返りを求めない・・・と、いうのにも自立なくしてあり得ません。
- 『(どうにもならなければ)応援するしかないのです。』
- 『踊れ、手の中で踊れ。大切なことです。』・・・新しいことを次々始めれば、家族はおいて行かれる様に感じることがあります。そばに寄り添う姿勢も大切ですよね。
- 『立ち振る舞いで人を安心させる不思議さよ。』・・・これからも精進なさってください。
事例2
- 『あなたの立ち振る舞いはあなたの家(将来の代表として)の立ち振る舞いです。が、もっと自然体で大丈夫です。出来ていますよ。』・・・その将来を背負う、って大変ですよね。
- 『大きくなったら「おかげさま」 小さくなったら、「己が不明(不肖?)、責任感など小さな事であるから、もっと天・仏に任せなさい。』
- 『受け皿は清めて、後は待つ。用意がすぐ役立つとは限らないが、それを待つのがあなたの仕事だ。』
- 『招待するだけではなく、実際に招くことが大切。あなたは間に立って、両方と接する必要があるが顔を向ける方向を間違わない様に。』・・・理想と現実の間に入って、うまく両立させることがあなたの仕事となります。理想は難しく、現実は妥協を必要とするとして、その間で最善を尽くしてください。
事例3
- 『(自然体の大切さを)知らないものは作為を求めます。』・・・必要以上の要求をする人もいます。
- 『あなたが悪いのではなく、たまたま、茨が多かっただけです。まあ、あなたなら大丈夫と任せられた、ということでもあります。』・・・結果はあなたが原因というより、あなただからこの程度で済んだと受け止めるべきです。
- 『周りが悪いのではなく、(相対的に見て)あなたが良いのだ。人の悪差は流して、とりあわず、良い部分と付き合いましょう。』
- 『たわごとは心にとどまらず、名言は心にとどめる価値がある。』・・・つまらぬ事はいつまでも引き摺らず、自分にとって有益な物事のために、心は開けておきましょう。
事例4
- 『一粒の涙に心曇らせ給うな。(涙で)見えない先に幸福があります。』・・・今あること、過ぎたことを引き摺っていると、良い未来の実現が後回しになってしまいます。
- 『自分に同情せず、人に同情なさい。するといつかは人が同情してくれます。同情は憐れみとはちがい、仲間を得るということです。』・・・そうだよね、だから一緒に頑張ろうね、というのが同情だというのです。
- 『そうなんです。良い、悪いは、時により移り変わりますから、今すぐあれこれ考えず、天に任せて自分は自由であるべきです。』
- 腎臓に病気の気配、『(例えば八つ当たりされたとしても)心に貯めず、上手に吐き出しましょう。』
事例5
- 『気負いはエネルギーが余った状態です。もっと発散しておいて、人と接するときにはもっと自然体で受け止めましょう。』
- 『同行二人』・・・あなたの求めるところは、あなたの守護霊さんの求めるところであります。
- 『男気を見せないのも男気です。(男気を見せない)あなたが弱いわけではないのです。』・・・困っている人を助けるとしても、早ければ良いというものではありません。例えば、まず自助努力を尽くした上でないと、他者に甘え癖がつくこともあります。
- 『あるべき様に。でも、振り回されず。』・・・例えば病気になったら、病人なりに過ごせば良いのですが、この忙しい現代のこと、あるべき様にと、ころころ自分を変えては、自分を見失いかねません。他はともかく、自分はゆっくりと変化させていきましょう。または、過剰反応にならない様にいたしましょう。
事例6
- 『好意的な目(視線)を多数感じます。恐れるべきは、自らの過ちより、他者の誤解。それゆえ、他者が見守っていてくれるのは大変有難いことです。』
- 『努めて人を仰ぎ見る。尊敬できる人、いや、人の尊敬できるところを探しましょう。下ばかりを見ていると鼻がつまります。』
- 『得手不得手と、才能は別物だから困る。あなたの長所は、あなたの苦手だ。』
- 『問題は解決できる人を選ぶ、といいます。つまり、解決できない問題はやってきません。そして、いつもあなたのことを心配しているご両親に感謝しましょう。』
事例7
- 『説明が必要なのではなく、共感が必要なのです。人と違うところではなく、同じところを探しましょう。なぜならそれこそが、際立たせるコツなのです。』
- 『自分では弱点と思っていたものが、実はたんなる劣等感というのは良くある話。もっと自分を信じて良いのです。いえ、自分を信じてください。』
- 『人が依って立つところと、実際に立っているところは、時々異なります。目をくらませない様に。』・・・自分の才能でここまで来た、という人が、実は親の援助を頼っていた。などということもありがちです。話をしていて、あなたが同情や共感を感じられなかったとしたら、実は相手が自分自身を偽っているのかも?
- 『人の内面はあまり見ない方が、長く付き合えます。大切なことは人に流されず、自分らしく生きること。自分の長所を大切に。』
事例8
- 『不動の心とは、動かぬから「不動」なのではなく、どのようにも動けるための不動なのです。気負わない。』
- 『見切ることの大切さ。気遣いしすぎて抱え込むことは、動きを鈍くする。』
- 『誰の心にも答えはあります。それを引き出せる様な人であってください。』
- 『真実は明らかにするのではなく、周囲から浮き上がらせること。保身も大切です。』
事例9
- 『鶴の一声とは、凡百と自分とを分けるものです。沈黙とは黙っていることではなく、どのような言葉でも発せられ得る様につねに備えましょう。』
- 『幸せになるためには、まず幸せでなければなりません。もしも自分で不幸と感じられるなら、意地悪な物言いで、良い人が周囲から去ってしまいます。いつでも優しい言葉をかけられる様に、幸せであるべきです。
- 『おなかがゆるい(緊張していない)のは、意識が身体の上部に上っているからだ。ただし、腹をくくるのは女性としてよろしくない。ただ、たまには腹を据えましょう。』・・・複雑な言い回しですが、いざ、誰も頼ることが出来なければ、あなた自身、あれこれ考えるよりも先に、腹をくくって動き出さなければならないはず。ただ、女性としては人を立てて、自分はその後についていく方が社会的に有利なはず、また、腹をくくっていない状態とは、他人の目を気にする状態ともいえます。それもまた人生にとっては大切ですよね。
- 『すこやかであれ、つまり、自ら病まぬ様に。』・・・病は気から、とは、お年寄りが病気を気にしすぎて病気を悪くすることをいうのですが、もっと積極的に、病気にならぬ気の持ちよう、不幸にならない気の持ちよう、と、自ら攻めていってください。
事例10
- 『手を伸ばすべきは頂点ではなく、一段上に上がるための手がかりです。たくさん手を出してください。』
- 『行いの善し悪しは結果で判断すべきです。その為の人生なのです。』・・・死後の世界というのは同時に想念の世界であります。想念というのは実はどのような矛盾も実現できるわけで、無益なものもたくさんあります。口先だけでなく実現することの大切さを、私たちは物質世界で学ぶ必要があり、本来、成功よりも失敗から学べる・・・成功には反省点がないから・・・つまり、失敗の多い人生こそ生まれてきた甲斐があるといえるのですが・・・失敗のための人生なんて、私だっていやです。
- 『成功と失敗に分けるのではなく、どれだけ経験を積んだかを量りましょう。』・・・人生の価値をそこに見いだすべきですね。
- 『人の心は様々なものに縛られています。自分の呪縛を断つためにも、人の呪縛を切ってあげてください。』
事例11
- 『聞くことにどれだけの力があるか。』・・・聞き上手な人は他から大切にされます。なにせ、皆、誰も話したい人ばかりで聞き役が少ない世の中ですから。
- 『小さくとも深みある人を大切にしましょう。決して侮らない様に。』
- 『吐く息を一度止め、つまり二回に分けて吐く。これを「ためる」といい、いつでも動き出せる、余裕を意味する。つねに「ためる」のは、人のために生きる、菩薩行ぞ。』・・・変則的な呼吸は、長く続けられるものではありませんし、その修行をしろ、というのでもなく、すぐに動き出せるような心境の維持、としての呼吸法を説明しているようです。
- 『厳しくすることもまた、自分を知るための方便です。』
事例12
- 『すべては大きな歯車のままに動くもの、いいずれ大どんでん返しが待っています。それまでくさらないこと。』
- 『代価。人のために働く、それが自分を救います。』・・・直接とは限らず、むしろ回り回って。世の中が良くなることが自分の幸せに必要なことなのです。
- 『(守護霊らが)求めているのは苦になる苦労ではなく、苦にならぬ苦労。人から頼られるのは人生最大の楽しみだから、親切にすることは実は楽しみになるはず。』
事例13
- 『大いなる謎を、他の人はただの不明(ちゃんと見ていない)と見なします。夢には現実が必要です。』
- 『そうなのです。当たり前の価値を知ることがすべての鍵なのです。』・・・何かに気をとられるのは、往々、自分自身から目を背けたいときが多いもの。でも、つまらないなどと思わず、きちんと自分を評価することが、自分を知るための第一歩ですし、そもそも、他者の理解は、自分を通じてこそ可能になるのだから、自分を知ることは他者を知ることにつながるのです。
- 『腹を据えよ、自分の中にこそ、すべての答えがある。それは決して見にくいものではない。』・・・子供の頃にイヤと感じたものが、大人になると当たり前に感じることもあります。子供の頃の感想から食わず嫌いにならない様にしましょう。
- 『知ることは広野に誘う道しるべ。もっと多くに関心を向けましょう。』
- 『しっかり見ること。チャンスは逃さぬ様に。』
事例14
- 『(腸の)調子がとても良い。良いことです。』・・・腸は思考器官ではありませんが、思考に大きな影響を与える内臓です。従って、腸の調子の良し悪しが心の調子の良し悪しでもあります。
- 『過敏故に、ほんの一押しが大きな影響を及ぼすことを知ることが出来ます。』・・・こんなもの、と思うものが意外な効果を及ぼしかねないのです。
- 『よく見える(はっきり見える)ものを人は注意しない。それを注意して見ようとする(見落とさない様にする)から、疲れる。(運命を)見抜くのではなく、感じる。』・・・見るな、感じよ、というのは、一つの感覚に頼るな、ということでもあります。
- 『浮かれて、油断している人の未来は見やすい。ただし、すべてを口にしない様に。』
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