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霊査事例: 2014年10月12日 大阪勉強会

2014/10/12

事例1

  • 『よく頑張って来ました。』・・・『休むことにも功徳はあります。上手に(労働と休憩とを)上手に切り替えてください。』
  • 『やりたいこと、やり残したことが多いことは結構である。ただ、焦らぬ事。』
  • 『(後のことは)片付けるより、引き摺らないこと。』・・・「立つ鳥跡を濁さず」というのは人として理想かもしれませんが、いつお迎えが来るかわからぬのが人生です。おおむね順番通りとはいえ、時として生き急ぐ人もいるのです。すべてを片付けてから逝きたくとも、お迎えが来るまで何もせずにはいられないもの。でも善いのです。片付けはお子さんに任せることになっても、それが親子。順番なのです。なので任せること、預けることにあまり心を動かさないようにいたしましょう。
  • 『来年もまたお会いしましょう。』
  • 『力を入れたら、次には力を抜く、働いたら、次には休む。当たり前のことですが、なかなか出来ることではありません。』・・・ON OFFを上手に切り替えましょう。

 

 

事例2

  • 『採点が厳しいから。』
  • 『価値観の違う人は、考えた事も無い問題なのです。ならば、あなたが誘導するという手もあります。』
  • 『自分にとっての「幸せ」の意味を、まずは定義することです。』・・・見守るものにとって、いささか見えにくく感じます。
  • 『相性よりもかみ合っていません。努力の方向性を変えるべきかも。』
  • 『常に心にゆとりを、90パーセントの力で。いざという時に備える。』・・・そのゆとりが、いろいろなことに影響を及ぼします。

 

 

事例3

  • 『(ご自身で)思っていらしゃることより、自然なことです。若い頃には見えなかったものに縛られているのではありませんか?』
  • 『お医者様との相性なんて、まだまだ試行錯誤が必要です。変化を恐れずに。』
  • 『縛られない。自由である、ということがどれほど大きな財産であるか。働き盛りにいろいろと自分を律してきたことは立派だと思います。』・・・家族のためにがんばらねばならぬ時には、自らを律してこなければならなかったかもしれません。でも責任が減った今は、違ったルールを自分に貸して良いのでは? 往々、好きにすれば、と言われると、途方に暮れる方もいらっしゃいますが、そんな時こそ、自分らしさを発揮すべき時です。
  • 『反省では無く、切り替えが必要です。』・・・あなたが悪いわけでは無く、環境の変化に途惑っているだけなのです。
  • 『人の数だけ、答えがあります。万人に『当てはまる正解なんて、妄想の中にしかありません。何となれば、「自分の人生」正しいと思うことが答えなのです。「自分は正しい」「あなたも正しい」と思える人なら、わがままとはいわれません。

 

 

事例4

  • 『祈ったなら、手段は任せましょう。』・・・
  • 『礼儀正しさは百難を覆します。』・・・礼儀正しい人には多くの味方がいるものです。とても大きな財産です。
  • 『母親が仕切った方がうまくいくものです。』・・・子供を叱るのは父親の仕事かもしれませんが、成人した子供に意見をするのは、父親より母親の方が角が立たないと思います。
  • 『実現するしないに拘らず、要望はどんどん出すべきです。いわなければ誰も動きません。』・・・皆それぞれに自分のことでいっぱいなのが普通ではありませんか。
  • 『話を聞けることの強さ。話を聞ける子供を持ったことは誇りに思って良いでしょう。』・・・頭ごなしに叱り過程の人はなかなか人の言葉に耳を貸すことが出来まいものです。

 

 

事例5

  • 『まだ、わだかまりが残っていらっしゃいます。そのことは善し悪しでは無く、その前にやるべき事があります。』
  • 『確かに、怒りはぶつける先が必要なものです。』・・・一時忘れるとしても、いずれまた頭をもたげてきます。でも、慌てて解決する必要は無いはずです。
  • 『思い詰めるとみぞおちにしこりが出来ます。血の巡りが悪くなるのが宜しくありません。』
  • 『人の話を馬鹿にせず聞いてみる。聞く人は強いものです。』
  • 『代金は払う。そういう覚悟があるから、何を望もうとも恥じる必要はありません。』

 

 

事例6

  • 『引き摺りながらも、自由を楽しもうとしています。』・・・『行き着く先は過去の苦労が無駄に思えることでしょうが、意味の無い事柄はありません。』
  • 『どんなに豊かでも心が満たされない人がいます。心が満たされた人はわずかなもので幸せを感じます。心に穴の開いた人はくみ出すために精一杯・・・無駄は少ない方が良いものです。』・・・車にたとえると、人にも燃費の良い人、燃費が悪くて多額の維持費が必要な人がいます。たとえ燃費が悪くても、悪いわけではありませんが、自分の食い扶持は自分で賄うべきですよね?
  • 『そんな時は、笑い飛ばすことです。真剣に話を聞くことは、人(相手)を成長させる上で大切です。でも、相手が大人なら、?』・・・大の大人がぐだぐだ言うなら、いちいち相手をするより笑い飛ばすことです。
  • 『仏の顔も三度まで、三回で十分です。まあ、鬼の顔も三度で十分、後は冷笑で接しましょう。』・・・あらかじめ、上限を決めずずるずると他者の思いに付き合うのは自分を鬼/夜叉に変えてしまいがちです。さっさと見限ることが、心の美しさを維持するコツです。、
  • 『逆境の中でも、笑っていられる。すごいことなのです。誇りに思って。』

 

 

事例7

  • 『あれこれ心配しても時間の無駄、今できることをやっておく。』
  • 『よい子であるより、幸せであることです。あなたは幸せを分けることの出来る人です。』・・・よい子が生み出すものより、幸せな子が生み出すものの方があるかに豊かなのです。心配をかけないのもある意味功徳ですが、創造することについては消極的に過ぎます。
  • 『体調が良くなると欲が出てきて物事が動き出します。』
  • 『遠慮は心でするものでは無く、態度で示すものです。』・・・心の問題というなら、遠慮は時間の無駄、遠慮の態度を示すのは、社会的な儀礼の問題です。
  • 『歯止め。・・・(他者の親切に甘えないためには)互いに、負担に思わず、幸せになれること。そういうルールを念頭に置けば、十分です。』

 

 

事例8

  • 『後悔するよりも今はベストを尽くす。時間が惜しい。』
  • 『祈ったなら、材料は問わぬ事です。』
  • 『得意なことは、それなりに努力し、苦手なことはいとわずにやってみる。すぐに結果が現れなくても、少しずつ変わっていきます。』
  • 『小刻みな計画/目標設定で、少しずつ、達成していきましょう。大きいと心の負担になります。
  • 『思うこと、考えることが問題というより、思い詰めることが問題です。』

勉強会。参加の栞

2014/10/12

肉体をいかに魂が御するか。

生きている人間は、「肉体・幽体・霊体」という、三つの「表現体」を持ちます。

「表現体」とは、人間の中心である「魂」の自己表現に用いられる「手段」をあらわします。

心霊家の中には表現体の数を20以上に分類する人もいらっしゃいますが、 ここで細かな分類を試みることはしません、実用性にかける、または、手に余ると思われるからです。

一方、多くの人、心霊に無関心な人の中にも、心こそを人間の中心とし、肉体を心の表現手段とみなす人がいます。しかし、「心」を人間の「主体」とみなすのは、じつは、心霊思想のつよく否定するところです。

よく考えてみれば、心は身体との間に強い相互作用があり、主体足りえない存在といえます。体調次第で、人は、つまらぬことにもイライラしたり、陰気になって直ちに絶望してみたり・・・反対に、若者たちの無邪気さや、往々無謀な行動力も、肉体の活発さの影響といえましょう。・・・心霊的に見れば「心」というのは肉体の一部、肉体制御装置の信号に過ぎないのです。

そのため心霊思想では、人生の命題のひとつとして、肉体そして心を乗りこなす術の上達にあるとみなします。

心の絶対性をひとまず脇において、心の中にわきあがり来る、インスピレーションに関心を持つ。思いつき、反射、義務感、という、従来からの心の縛りを緩めて「自分らしさ」を考えて見ましょう。

さらには、不健康・不健全さから来るであろう物質的な心の縛りも緩めていきましょう。

たとえば精神統一中に雑念が沸いてきてどうにもならない、とします。そんなノイズだらけの自分の心をどうして「純粋」といえましょう? ・・・心の不完全さは誰もが持つ障害であり、克服すべき課題の一つです。

たとえば、体調不良から来る、陰気さだって、自分自身を責める代わりに、適切な肉体ケアを行えば、改善するかもしれません。

良いものは良い。悪いものは悪い。そう判断すべき時もあれば、悪いものを良くするための工夫と努力が必要な時もあります。・・・犠牲者を鞭打つことは解決策ではありません。

瞑想し、心を空っぽにしようと努力すると、自らの心がいかに多くのものに縛られていることに気づきます。それを一つずつほぐしていくことも、修行の一つであります。

自分さがし。

「自分さがし」をテーマに話をすると、往々、ズバッとした答えを期待されがちです。そういう質問者はたいていの場合、勢いで人生を生きているところがあり、往々、袋小路に囚われて身動きが取れなくなっていることが多いもの。要するに、次に無思慮に突き進むべき目標を求めているわけで、そういうことには答えにくい・・・ひとつの不幸から別な不幸に切り替わるだけ、となるからです。

一見回りくどい「回答」に対して考えていただきたいのは、人には自由があり、数々の才能をもち、さまざまな可能性があるということです。多くの可能性があるから、その人となりを言葉にするのに単純でなくて当然といえます。

本来なら、可能性の多さを誇りに思うべきでしょうが、それでもあえて「絞った自分」に関心をもつのは、質問者の規定する「自分」が、心霊家のいうところの「表現手段」に過ぎないからなのです。

いわば、どんな演目を踊ればよいかがわからない・・・それは表現手段(心身)の考えることではなく、表現者(魂)の考えることなのです。では、その表現者の目的は何か? 瞑想や精神統一を通じて、探っていきましょう。

精神統一について。

まず、身体の緊張をほぐす事から始めましょう。緊張は少なければ少ないほど良いものですが、目的はリラックスではなく瞑想/精神統一なので、勤めるだけで十分です。

その際、リラックス、リラックス、と自分自身に語りかけても帰って緊張するので、私たちは、身体に負荷をかけて緊張させ、ホッと、身体の緊張をほぐす事でリラックスするようにしています。

姿勢は大切です。背筋を伸ばし、内臓を圧迫しないようにしましょう。内臓感覚も人間の感覚のうちですが、人はあまり意識していません。意識していないところから感覚が着たらどうなるか? 心と魂の間の大きな障害となります。

ついでに行くと、空腹でなく満腹でない状態も大切です。

頭は空っぽに・・・といっても、脳は生きている限り信号を発し続けますので考え事が出るのは当然、大切なのは相手にしないことです。

また、頭を空っぽに、というと、空っぽな状態、というか、真っ白な壁状のものを強く思う人があります。これは、考えないのではなく、真剣に考えている状態で、しかも、緊張の元です。

精神統一を始めたばかりの人は、苦しそうな顔をして座っているものですが、慣れるに従って穏やかな顔になっていきます。

精神統一を勧める理由

心霊相談を通じて感じることに、悩み事をもって心霊相談を求める人は往々、「期待する答え」を持っていて、その肯定を霊能者に求めていることが多いと感じます。

そして霊査をとろうとすると、霊的なメッセージよりも相談者の「期待」が、私に強く伝わってしまい、混乱することがあります。

実のところ、相手の思うとおりの「答え」を口にするなら、解決につながらなくても、相手の信頼は得られることでしょうが、それこそ、私が地獄行きです。

なにしろ(相談の大抵が)、自らが陥った行き詰まり(自業自得)が、自己を肯定しながら解決出来るはずもありません。

ならばこそ、良薬は口に苦くて当然と思う人でなければ、治るものも治らないと思うのです。

つまるところ、率直に事実を見て、素直にアドバイスを受けられる人でなければ、悩み事が拗れていくだけ・・・突発的な問題に対して相談を受け、回答をしていくことまで止めたわけではありませんが、やはり、悩み事を自ら生み出したり、拗らせたりする様な、気質・性質をもつなら、それを直していかなければ、回答することに意味が無いと思うのです。

実際、悩み事を拗らせる気質・性質の人もいれば、悩み事を生み出していく気質・性質の人もいるものです。例えば、現実逃避的に自分自身に霊障が存在しなければ心のバランスが取れない、という事例もあります。

そういう人を相手に、無料心霊相談をしていたら・・・こぼした水を拭き取るのではなく、わき上がる泉をくみ出す作業を、無報酬でするようなものです。いや、私にとって終わらぬ責め苦、地獄の様相に似てきましょう。いえ、これは脱線でした。

気質・性質が原因であるなら解決は難しい・・・自己の完全否定につながるから。

しかし、出来れば、悩み事がほどけていくような生き方したいものです。それを一緒に模索していきましょう。

お知らせBy老神いさお。

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