霊査事例: 2013年3月9日 横浜オフ会
2013/03/10以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての霊査です。一般的な回答とは限りません。
事例1
- 『不自由な中で自由をつかむ。いろいろと手に入れるとしがらみも増える。果たして、夢に近づくのか、遠のくのか?』
- 『良し。日常に流されず、目的を持って生きる。』
- 荘厳な祈りの声がしばらく聞こえ・・・その内容よりもあなたと志を同じにすることを明らかにせんとして・・・『勉強も、精神統一も、礼(祈り)から始める。一人でやるのではない。』・・・すべては志のため、ならば、あなたは一人ではありません。一人でないなら、心を同じにするためにも、礼から始めることが大切です。
- 『勉強するというより、勉強させるつもりで。』
事例2
- 『悩めば感情が乱れ、荒れれば汚れる。(悩みは)天に預ける。・・・それは眼前の問題には役に立たないが。』
- とても強い気を身体に漲らせていらっしゃいますが、上半身だけで、胸から下は弱い・・・『腹に力を』
- 腹とはつまり、『魂の座』を守ることです。
- だいぶ、全身に気が回ってきましたね。
事例3
- 『勢いで語らず、少ない言葉で的確に示すことです。力まない。』
- 『行き違いが大きなストレスに感ぜられるのは、(あなたは苦手なのに)「言わなきゃいけない」と思い込むからです。』・・・気負うとそれがあなたの苦しみになります。
事例4
- 『意識しなくても、あなたは善良です。』・・・以前よりだいぶ良いようですが、もうすこし、肩の力を抜きましょう。
- ニコニコしている老翁の姿が見えます。ご先祖に心配はなさそうです。
- 全身によく気が回っています。体調が良さそうですね。
事例5
- 『本当に良いものは、飾る必要がありません。』・・・『目を配り、力みすぎないで。』・・・頑張ることでダメにすることもあります。
- 一得一失、または、因果応報。つまり、物事には代価が必要といいます。・・・『頑張ってきたことは「自信」という宝物を生みました。それ以外は求めない。』・・・新たな代償を要求されませんように。
事例6
- 『その決断に是非もなし。自分を追い詰めないように。』
- 『(解消には)時間が掛かります。』
- 『あなたが悪いわけではありません。味方は必ず現れます。』
- 『心乱されずに日常をすごす。道は開けます。』
事例7
- 気が上半身に集まり、下半身がおろそかです。
- このままでは暑さに負けます。・・・『楽を心掛けて。』・・・余裕を心掛けましょう。
事例8
- 『運気が向いてくるまで、(売れなくても)詰め込みすぎない。上善水の如し』・・・ごてごてと飾り立てると、心ある人が目をそむけてしまいます。関心をもたれるまでは待つことも大切です。
- 『異なるテーマも用意したほうがいい。』・・・現実的な問題を取扱いことを恐れないでください。
事例9
- 『逃げるための努力ではなく、手に入れるための努力を。』・・・
- 「嫌なものはいや!」・・・と聞こえました。たとえつまらぬ問題でも一度嫌悪してしまうと、我慢ならないことがあります。ギア(気持ち)を入れ替えないと、見えるものも見えません。
- 和服姿のあなたが、花を活けている姿が見えます。『もうちょっと姿勢よく。』というのがアドバイス。そして、この光景を見せられた趣旨は、『良い事をしている人は美しい。』・・・善い行い、よく生きることをしていると、もろもろの事はついてくる、というところでしょうか。
- 良い。
事例10
- 『元気で良かった。』・・・他のもろもろを考え合わせても、あなたは幸せだと思うのですが。
- 『堪忍袋に詰め込みすぎると、(袋が)破けてしまいます。一度敗れると袋は(つくろっても)もろくなります。・・・(避けるには)、嫌な時こそよく笑うことです。』
- 『泥沼化』・・・断れば恨まれ、受ければ苦労する。・・・努力で解決しようとせず、悄然と受け流すべきかもしれません。
- 『元気な内はトラブルだって良い思い出になります。』・・・出来る、ということに感謝の念を忘れず。
事例11
- 『離れてみると、さらにいろいろとよく見えるはず。それを生かして下さい。』・・・
- 『嫌なことを放置すると、災厄の芽が育つことがあります。早めに手を打つには、(たとえ目をそらしたくても)よく見るようにしましょう。』
- 肩こりはだいぶ良くなったようですが、まだ、身体に疲れが詰まっています。・・・『気分を切り替えましょう。』
- 『腹立ちは、(あなたの)元気の素です。』・・・一人でのんびりするのが好きなあなたは、刺激が不足しがちです。いわば、腹立つことはあなたにとって元気の素です。