霊査事例: 2012年5月19日 横浜オフ会
2012/05/19以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。
事例 1
- 『血圧が高めです。リラックスというより、お腹を柔らかくしましょう。』
- 『(霊査を受けて) 大変だ~! と思うのではなく、フィードバック。調整してください。』 ・・・高いと言われたら低くなるように、低いと言われたら高くなるように心配ることです。
- 『(色々と問題が起こっても)何とかなっていることを、もっと評価して。』・・・守られているのですよ。
- 『(いたずらは)自ずと病むから無理強いしなくて良い。』
事例 2
- 『身体の芯に気が通っていて良いのですが、もう少し柔らかく。』
- 『結果を先に欲しがると次の芽が出なくなります。乱獲禁止』
- 『自分らしく生きる。という点に誤解があります。苦手意識から逃げない。』・・・別に出来ないわけではないのに、「苦手」と思い込み、努力も工夫もせずに出来ないと決めつけていませんか?
- 『準備を疎かにしない。祭事と同じ。神仏を祀るが如く人々に接しなさい。』・・・まず身を清めて、言葉を選ぶ。
事例 3
- 『皆、苦しんで今があります。少しづつ打ち解けていくように。』・・・意固地になってい人を相手にするときは結論を急がぬようにいたしましょう。
- 『勝とうとすると恨みを買います。相手がジタバタしている時は、負けないことで十分です。』・・・相手が自滅するまで耐えれば、恨みを買わずに勝つことができます。
- 『(上役が)叱るのは、おうおう八つ当たり。(そのじたばたに)負けなければ(あなたの)勝ちです。』
- 『仕事に気を取られず、人生の明るい一面を見ましょう。日々、辛いだけではないはずです。』
- 『何をしたいのか、何ができるのか(をよく考えましょう。)とりあえず、定年まで勤めることは出来ます。』
事例 4
- 『大丈夫です。今の生き方を守って良い。』・・・
- 心がけていることと思いますが、『真向から立ち向かわず、いなすことです。』・・・真面目な人はいなされると腹をたてるものですが、立ち向かってつぶされる大きな壁なら、やはり上手にいなすしかありません。
- 『ストレスが高いとカロリーを欲するのが人間です。上手に。』
- 共通の問題ですから譲って頂きました。
事例 5
- 『そのとおり。 文句を言うヒマがあったら(皆)仕事をすべきです。』
- 『大変ですが、(あなたの)行先の決まっているのは安心ですよね。』
- どうにも先行きは奇々怪々。『逃げた者勝ちです。』
- 『急げ、とは言いませんが、人生の義理返しは、元気なうちに済ませましょう。』
事例 6
- 『頭で時季を思うと常識に騙されます。なしのままに。』
- 『びしっとしなさい』
- 『あなたのことではありませんが・・・自分の行先をイメージしていない人は、頑張っているようで、結局、さまよっているのです。』・・・つまり、ひとごとではありませんよね。
- 『当てが外れる。助けを借りて走りだすのではなく、走っている時に助けを借りるのです。』・・・これ、つまり、「連れ出した者勝ち」・・・?
- いきなり無事は虫が良いから、大難は小難、小難は無事にと祈るものです。『進んでやるほうが、結局、自分で忙しさのコントロールが出来ます。』
事例 7
- 『思うようにならない時、建設的に反省してみましょう。(皆)損得あります。』・・・人には利害が絡んで、なかなか思い通りになりません。良いとか、悪いとか割り切る前に、そんなものだ、と受け止めて見ることも必要でしょう。
- 『人は死を免れませんが、死ぬために生きているのではなく、生きるために頑張っているのです。目の付け所に気をつけましょう。』・・・無事と長生きだけを至上として、楽しくもない日々を押し付けたとしたら、それは「死」に支配された「生」となります。
- 『ケチさえ付けなければ、良い人生だったと振り返ることが出来ます。』・・・心配事にかまけ過ぎると、良い点が見えなくなり、悪い点が大きく見え出します。出来れば楽天的に、少なくとも公平に。視点を整理してみましょう。
- 『足りぬ、出来ぬは、楽しみましょう。それが人生です。不足不満がないというのは、(真実が)見えていないだけなのです。知らぬものが陥ります。』・・・人生に障害はない、と決め付けるのではなく、その障害を楽しむことです。
事例 8
- 『いっぺんに器用にはなりません。まず自分の中で(優先)順位をつけて行きましょう。』
- 『器用でなくても出来ることがありますし、それが必要なことです。』・・・家族が不安に思うときにどっしりと構えるのは大切なことです。
- 『流されてやることは善行とはいえません。』・・・自分らしさを全面に押し出しましょう。
- 『何事につけ、自分の得意を生かし、苦手を補う。(そうすると)良い人生になります。』・・・相手の土俵で戦ってはいけません。
事例 9
- 『口にする程のことはない。案外そんなものです。』
- 『子供をあやす。大事です。』
- 『やりたいことがあったら、家族にきちんと説明する。うるさがられても耳に入れることです。忙しい人ほど、発想の転換が必要ですから。』
- 『強いていえば、悩みが無きことが悩みです、という人にはなかなかしっくり来る言葉が出ない。あとは無事を祈るだけです。』
補足: 当初、私はあの世の話だと解釈していたのですが、まとめている最中に気づきました。オフ会後に受けた相談の答えになっていると思うのですが?
事例 10
- 『ため息つきすぎ。行き止まりには執着しない。』・・・思い切って道を変えるのも良いかも。
- 『はじめ、と、真ん中、とおわりがあります。全部を採点すること。』・・・物事の一面だけにダマされないことです。
- 『人間、無意識に親への反発が出ます。逆に親の意見を想像してみると、ベストな選択ができます。』
- 『それは結局、若さ。進む力が強いということです。』