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霊査事例: 2011年3月27日(東京)

2011/03/27

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


・・・霊査内容には、「こうしなさい」という勧告だけでなく、「こうしていますね」という肯定も含まれています。

事例1

  • 『(あなたには)癒しの力あり。』・・・周囲に積極的に声をかけるなどして、気持ちが沈み込まないように心がけていらっしゃいます。
  • 男性の声で、『ヒーリング関連の仕事をするなら、それなりに成功する。』と聞こえて、その後、女性の声で、『そんな仕事ではもったいない。』と聞こえました。
  • 『道はたくさんあります。』・・・とはいえ、価値有るものはそう多くはなく・・・
  • 『ウマイ話にはあら(詰めが足りない)があり、あなたは考えすぎてダメになる。』

 

事例2

  • のどの渇きを感じませんか?
  • 『浅い。』・・・勘が良いと、深く考えることをしません。自分らしく生きることが大切です。###
  • 不満、退屈。
  • 『見た目や、第一印象で思い込みをしないこと。あなたのために世界はない。あなたも合わせることが大切です。』・・・あなたは、勘の良い人と感じます。それゆえに、心霊に興味を抱くのでしょうが、一方で、なまじ分かるがゆえに、掘り下げる事を軽視し、奥にあるものを捕まえ損ねます。折角のチャンスを逃しがち、なのです。それはもったいない。

 

事例3

  • 『忍耐の時です。』・・・まあ、こういう(東日本大震災)ご時世ですから、しかたがありません。
  • 『最低限、大切(必要?)なものを見直しましょう。優先順序をつけて。』・・・避難時に、持って行ける範囲で。
  • 『(商売道具の)耐震対策を。』・・・地震の危険を言うのではなく、大切な商売道具を、大切にしてない。というニュアンスです。
  • 年齢的に難しいとは思うのですが・・・『転職の機会(チャンス)』と聞こえます。今の職業だけがあなたの才能ではありません。冒険せよとは言いませんが、自分を縛らないようにしましょう。

 

事例4

  • 『内側に溜め込みすぎです』
  • 『長く生きることより、良く生きることを。無理・無駄なく生きることです。』・・・世間で、良い人と言われる人は、往々、無理をしていて、長生きできません。本当に良い人なら、無理・無駄なくて、長生きするものです。とはいえ、長生きする人というのは往々、「長生きする」人なわけで・・・
  • 『人間関係を広くしましょう。嫌なことを恐れずに。あなたの才能が開けます。』・・・オフ会後のおはなしで、ようやく腑に落ちました。
  • 『念を込めすぎる。もっとゆったり。相手に合わせて。』・・・念を強いては逆効果になります。
  • 『大丈夫、伝わります。』

 

事例5

  • 『血が濃い(ドロドロ?)』・・・あなたのこと、ではなく、周囲に、体調不良で、イライラしている人が現れる、そういう時には反論するより、身体を気遣うほうが良いとのことで・・・変な話ですが。
  • 『体内に神社を建てる。』・・・お腹に珠を抱えることをイメージして。
  • 『論理(的な意思)は伝わらなくても、体調の良し悪し(の判断)は得意なはず。人を見れば自分がわかります。』
  • 『ない答えは見つかりません。ただ、ゆったりと眺める。時が来れば自然とわかります。』・・・人の体調が読めるといわれても、そうそう、大きな病気をかかえている人ばかりではありません。分からないのはむしろ当たり前なのです。だから、「私に判るはずがない」などと、思い込み、自分を縛らないようにしましょう。

 

事例6

  • 手を組む・・・統一中に手がきちんとしない人は、私が見るに、何か、言いたい、理解されたい何かを持っています。
  • 『勘よく生きてきたことが裏目に出る。人生に苦労があるのは当たり前。』
  • 『解けぬ問題はありません。』
  • 『暖かい日は外に出てゆっくり大きく背を伸ばす。自然体であれば色々見えてくる。』

 

事例7

  • 『もう少し放っておきましょう。』
  • 『失敗を責めるより、良い未来をつかむ努力を。』・・・これは「肯定」のメッセージですね。
  • 『必要なものは、追いかけてきます。一人で先に行かない。』・・・物に恵まれるのは、持って生まれたものでしょうが、今回の霊査、特に後半部分は、今回の震災絡みのようです。
  • 『大変な世の中だけど、どっしりと腰をおろす。皆不安だから、そういう人も必要です。』

 

事例8

  • 『ゆっくりしなさい。』・・・進んで苦労を背負っていませんか?
  • 『消却しないと、あがれません。』・・・矛盾しますが、上記は「余計なことに手を出すな」、こちらは「義務からは逃れられない」の意味です。
  • 『思いは伝わります。でも、理解を強いないように。共感を求めることが大切です。』・・・間違っても自分を押し付けないことです。例えば、相手が教えを求めても、安易に答えを与えないこと。真実には人の数だけ理解がありますから。
  • 『あなたは、自分で思うより社会に貢献しています。大勢味方のあることに自信を持って。』

・・・私は大抵、霊査のメモ書きの際に、参加者のお名前を記号で表します。名前の一字にマルををつけて・・・

 ところが、(参加者のご先祖)霊たち(の一部)は、名前を省略表記するのを非常に嫌います。『名前はただの記号ではない。その人なりだ。』というのです。とはいえ、限られた時間でメモを取るには・・・いや、言い訳は無用ですね。

皆で幸せになろうよ

2011/03/24

 ちょっと、時期を失した感もあるが、静岡オフ会でのこと。スケジュールの都合もあって、全員いっぺんに精神統一できなかったが、乞われて一人の霊査をとった。

『我が身のことを思って、人を助ける。上手に助けられないからといって、相手を恨んだりせぬように。』・・・自分を犠牲にしてまで、誰かを助けようとすれば、報いられないと痛みが生じます。するとつまり、相手の為を思うつもりでいて、実は、自分の利害に振り回されることになります。(あえて書くと)弱者から、金品を奪わぬ代わりに、無形の何かをせびっているなら、それはやはり、利己的行為といえましょう。


  仙台で、被災した方からの、「平穏無事な日常生活のありがたさがわかった」とのメールを読んでいるときに、霊信を受けた。ところがいささかキツイ内容なので、それを先方に伝えることにしばらく躊躇した。・・・まあ、背後たちは、よほど相手を信用しているようなので、思い切って相手に伝えることにした。

 意地悪なようだけど、とてもとても大切な事で、しかも、とてもとても良い機会だから、我慢して以下を読んでください。

  1. 何も考えずに上手く行くことなど、本来、有難(あるのがむずかしい)事なのです。それを古来日本人は、「有難(ありがたい)」と表現します。 あなたは、平穏な生活のあることに、感謝することの出来る人です。でも、どれほど有難いか、その事を思ってください。
  2. 現実でなければ良い、と思えるのは、恵まれている、または、誰かがやってくれる、と信じているからです。つまり、あなたの心には重大な甘えがあり、それは、今生だけでは拭いきれないでしょう。良し悪しの話ではありません。そこにあなたの課題がある、ということです。とはいえ、今慌てる話でもありません。
  3. 辛いのは、楽しんでいないからです。・・・当たり前ですが。 でも、人類が、「万物の霊長」などと、威張るのは、数々の危機を克服したからです。そして、克服するなら、楽しむほうが良いのです。工夫することはとても楽しいし、それで誰かの命が救われ、また、生活が向上するなら、それほど有難い事はないはず。長く、苦しいのは、工夫していないからです。いえ、(バカにするのではなく)あなたは、素直で良い子だから、逆境を楽しむ、他者の苦しみを命の糧とすることが苦手なのですよね。
  4. 被災者のために祈ることは良いことです。でも、災難に苦しむ人は世界中にいるのに、身近な人の無事だけを祈るのでは、いささか視野が狭いでしょう。

 とくに、これは言っちゃいけないな、と我ながら思うのは、「それは、今生だけでは拭いきれないでしょう。」という部分だ。霊媒が来世をいえば、相談者を不安に追い込みかねない。(・・・金品とかは要求してませんよ) が、あえてこの表現はそのまま使った。

 そして、災難に苦しむ人は世界中にいる。・・・この人はやさしい人だからこそ、手の届かぬ不幸から眼を背けてしまったのだろう。

 その気持は私にも判る。でも、血を見るのが嫌だから、といって、(例えば)血だらけのケガ人を放置して良いはずもない。

  人の好意を受けて、「幸せだな」と思えたなら、ひとつ、人を幸せにする方法を学んだ、ということだし、

  自分が、怖い、嫌だ、と思うことがあれば、ひとつ、人を守る方法を学んだ、ということのはず。

 すぐに、すべてを幸福に変えられないのは、人である以上、仕方がない。でも、人である以上、少しは何かを変えられるのではないか?

 自分の幸せを忘れて、人のために働け、というのではない。むしろもっと、利己的な方法の誘惑である。

 人の不幸から眼を背ければ、人生に死角が出来、災難は知恵ある如くそこを攻めて来る。たとえ見るのが辛くても、人の不幸に関心を払っていれば、自分を守る助けになるのだ。

・・・誰かを幸せにせよ、というのではなく、皆で幸せになろうよ、と私はいう。


 

 

安産祈願の裏面

2011/03/21

 3月13日に、東京オフ会の常連が、無事、出産した。

 この場合、何をもって無事というのか。それを果たして一男性が論じて良いものかは棚上げとする。

 ただし、当人は無事、もしくは救われていたと思っているようなので、とりあえず、無事、と決めておく。

 赤ちゃんの体重が大きく、難産で、出血も多かったとのこと。

 そして、予定日を一週間過ぎたために、地震後の出産となった幸運、土曜日からの出産で、遠方の女系親族の援助を得られた幸運と、無事に親族が帰宅できた幸運、地震後の停電絡みで友人(父親)の時間に余裕が出来た幸運。

・・・おめでとう。守られたようで何よりです。

 ところで、念のため。物事には一長一短がある。ならばこの幸運には、どのような支払義務(代償)がつきまとうのだろう?・・・続く。:lol:

・・・・・・・

(以下、かなり不謹慎な話題ですが、現実というか、人の器量の問題もありますので、広い心で受け止めてください)

 話は遡ること、出産予定日前。私は、この常連の静岡オフ会参加を断り(出先で産まれたら困るし、早まるかもしれないし)、その代案として、静岡オフ会で訪れる、某大寺(の門前甘味処)で、安産祈願をすると、私は断言した。

 そう。大寺で祈願するのではなく、甘味処で祈願すると断言したのである。

 ところが当日、参加者の皆は、何を考えたのか、考えていないのか、甘味処を素通りして、大寺の本堂に向かって行く。仕方なく付いて行ったところ、皆がなにやら祈願しているので、まあ、ついでに私も安産祈願した。

 見えたのは・・・「うふ。:lol:」・・・「出血多量で大変そうだ:lol:」・・・「こりゃ、事前に言わないほうがいいな。:lol:」・・・「えへ:lol:。うん。まあ、安産祈願した、と言っておこう。:lol:」・・・「ま、祈願はウソじゃないし。:lol:」・・・で、あとはすべてを忘れて、美味しいジェラートを食べに繰り出した。

・・・・・・・

 念のため(?)いうが、祈願なんて、どこでやっても同じだ。

 神社仏閣とは、この世の人のためにあるのであって、そこに神霊が鎮座在すわけでは・・・無くはないが意味もない。その場所(という物質、物質した理由に縛られて)、そこで祈らなければ伝わらぬ霊なんて、低級であろう?

  とはいえ、なにぶん、神社仏閣というのはこの世の人のためにあるのであって、そこなら、「返答」が聴きやすい。つまり、普段であれば祈った結果が聞き入れられたかどうかが、イマイチ、腑に落ちない処が、良い聖域・霊場、大抵は神社仏閣を訪ねることで、腑に落ちることがある。

 というわけで、安全祈願はとっくに済ませていて、(わかっちゃいたけど念のため)、その祈願が聞き入れられるかどうかを尋ねたのである。

 で、見えたのは、やはり血の海(大げさか?)で、事実は、現場を見たわけではないが、やはり出血では苦労したらしい。 とはいえ、私に難産を知らせる霊たちに悪意もなく、下品さもなく(あ、それを受け取っていたときの私はそれなりに下品だったが)、『苦しむ必要がある』と思っているのではなさそうだった。ただ、『子供は一番良い時期を選んでこの世に生まれ出る』・・・というのは、言わずもがな。

 大変なのには、大変なりの事情や理由もあるだろうし、今それを明らかにしたとしても、誰が楽になるか?・・・妊婦が身構えては、難産がより苦しくなりはしないか。

 苦しむという一点を、私が野次馬的に、またHPの原稿にするため、いささか、または、大げさに面白おかしく書くにしても、その時、私に「血の海」の図(なお、見えたのは純粋に、床に溢れる大量の血(多分大げさ)で、妊婦や子供の姿は見ていない)を見せた霊は、真面目で、しかも、「(事前に)公言するなよ!?」的な雰囲気をもっていた。 さらに言うと、私が今回、東日本大震災を切っ掛けに献血に行ったには、念頭に、この友人の出産があった。時期の間に合う、間に合わないではなく、量の差し引きが合うことが大切だろうから。それゆえ、友人(父親)にも、2リットルほど献血してこい! と言ったのだが・・・

・・・・・・・

 まあ、いい加減、おめでたい話題を、スプラッター混じりで、おもしろ(?)おかしく(?)書くのにも飽きてきた。そう、物事には一長一短があり、下品なお笑いには飽きが伴うのである。それ故、下品なままで、終わりを急ぐ。私も眠いし。

 友人の出産には幸運がつきまとった。だが、物事には一長一短がある。ならばこの幸運には、どのような支払義務(代償)が求められるのだろう?

 私はよく、下品を承知で、霊たちを「せこい」と表現する。私の知る限り、霊たちは、やりくりするばかりで、何も与えようとしない。あくまでも手持ちの中で問題を解決させようとする。相談者の中でちょっと大きな財布をお持ちの方と、霊の間に入って、価値観の違いに平衡することもある。

「まあ、あんた財布が大きいんだから、お金で何とかすれば?〉とは言わないが。

 そう、友人(母親)の出産時には様々な幸運があった。とはいえ、このようなことは心霊を勉強し始めると、よく体験することで、何か特別な施しを得たというのではなく、時期が合った、歯車が巧くかみ合った・・・いろいろな物が順調に動いたと言うことである。つまり霊たちは一切出費をしていない。 結局のところ、出産時期を遅らせた結果として得た幸運なのである。その代償は、と言えば・・・母胎中で順調に胎児が育ったということか・・・つまり、出産時の幸運は、難産という代償のもとに得たことで・・・ 某大寺で、私に難産を知らせた霊が、慎み深い態度であったのは、無理もないことだ・・・そりゃ、出産前の母親にそんなことは言えない・・・少なくとも、東日本大震災という大天災が訪れると明言できるのでない限り・・・

・・・・・・・

 果たして、この友人(母親)、本当に幸運だったのかどうか・・・ちょっと私には判断がつかない。強いていうなら、これまた私の指導霊(♂)がいうには、『出産という得難い経験をするにはそれなりの代償が伴うさ』というのは、本来、女性が言ってこそ正論と成るのでは・・・と思う。おそらくは、真理だろう(その趣旨で選ばれたタイムスケジュールであろう)が・・・真理は理解者を選ぶのだから。

 一方、友人(父親)は、幸運だったろう。苦労という人生では当たり前に要求される代償だけで、大事が順調に推移したのだから。・・・解説するなら、家事諸々について、頭を悩ませずにすむなら、男は幸せではないか。その幸せを得るためなら、2リットルぐらいの献血は・・・以下、つまらないので略。

 思うに、当事者の中で、一番幸運、言い換えれば、タナボタを得た・・・不労収入を一番多く得たのは、ここで生まれた子であろう。その子が果たして思春期に至りても、親を罵倒しないかどうか。なにやら、私の目にも見えているような、いないような。

 いっそ、出産時の血の海を動画で撮影しておいて、生意気いった時に、トラウマになるまで見せてやれば・・・面白いかも(帳尻も合いそう)・・・などと、意地の悪いことを考えるのは、結局のところ、第三者だからだろうね。 もっとも、物事は一長一短。両親(又は母親ばかり)がいろいろ苦労して、この世に生まれ出て子供である。そりゃ、期待されていることも少なくは無かろう。・・・そこまで考えると、やはり、帳尻があって、誰も幸運には恵まれてなさそうである。

(たぶん) 終わり

でも、ちょっとだけ補足。

世の男性陣へ。

女性から見れば、まだまだ妊娠出産は、命の危険を伴う、難事であることに敬意を抱こうよ。なにしろ、物事は一長一短なんだから。

(さらに…)

地震雑話

2011/03/20

 私の心霊の師匠に当たる人は、ナガサキ被爆者である。当日、学校をサボって買出しに出かけて難を逃れたという。真面目に授業にでていた生徒は皆、亡くなったというのに。師の姉は、電話ボックスに入っていて難を逃れ、師の母は、飛んできた戸板に庇われて助かったという。

 たとえ運がよい人でも、行動の自由を持たぬ人なら、災難を逃れられようはずもない。選択肢が多いほど、難を逃れ得る。

 ・・・何々、しなくっちゃ。という考えに縛られていては、天も救いようがないのでは?

 または、・・・あなたは誰かを救えるだろうか?  ・・・親切の押し売りをせずに?


 何年前のことだったか。

 神奈川県から、千葉県北西部に引っ越そうとする友人から相談を受けた。

 「うーん。好ましくない、って、聞こえるのだけど。理由は教えてもらえない。でも、どうしてもダメ、というわけじゃないみたい。」

 結局、ご主人の仕事の都合もあって、友人夫妻は引っ越した。

 昨年の暮には、クリスマスプレゼントをもって、この友人の新居(といっても引っ越してからずいぶんたつが)を訪れた。

 ・・・ちょっと高台で、水はけも良さそうだ。地震が来ても平気だろうし・・良いところに住んでいるのに、何が悪いというのか?

 それが分ったのが、今回の福島の原発事故である。

 神奈川よりも、千葉県北西部の方が、原発に近い。それゆえ、釘を刺されたのだろうと思う。・・・『選んだのはお前だ。』

 たしかにいろいろ不安かもしれない。でも、『ダメ』とは言われなかったことに、救いもあると思うのだけど。

・・・・・・・

 物事には必ず、一長一短がある。・・・長所だけに目を奪われても、短所を厭うだけでも、結局、人は行詰る。

 時には大きな代償を強いられることもある。かつて、時として、大きな報酬を得たことは、いずれ支払いもあるということなのである。

 ・・・強いられる代償が支払い難く思えても、きっと払えるよ、今まで通り、誠実に生きるなら。


逃げれば無事か?

2011/03/16

『流言は智者に止まる』・・・くれぐれもデマの片棒を担がぬように。


 私がもともと、霊能の師匠の失笑を買ってまでサイトを開いたのは、当時、ノストラダムスの予言ブームに一家言表したかったからだ。

『予言通り、1999年に人類が滅びるとして、あなたはそれまで生きられるのか?』・・・地球の終わりのその前に、ガンに罹るかもしれない、事故に遭うかもしれない。

 そして今回。

 誰もが昨日と同じ今日、今日と同じ明日が続く・・・いや、迎える週末の予定を思って楽しんでいたかもしれない・・・その当たり前の思いが、もしかしたら妄想だったのでは、と、恐れ、戸惑うような思いをしたであろう、東日本大地震である。

(茨木・郡山の知人の安全確認済み、私事、我が宮城の知人の無事も確認済み。仙台市内から東京オフ会に参加してくださった方の無事も確認)

 福島の原子炉事故を、不安に思う方も多いだろう。

 また本日/昨日(2011年3月15日)、「1都4県で過去最高の放射線量(核実験時除く)」が、観測されたと公表された。その数字は、私は「平均値?」か(最大値はもっとずーーと多いのでは?)とも思うが、それはともかくとして・・・

 その放射線の影響で生命を失うまで、あなたは生きていられるのだろうか?

 地震や津波や・・・交通事故や病気で死ぬこと無く?

 あなたは昨日と同じ今日、今日と同じ明日が続くと信じているのか?

 この期に及んでもまだ?

 原子力発電所で何が起ころうとも、あなたは無事だ!!・・・と、いうわけではない。申し訳ないが、不特定多数の霊査などとれないし、何でもかんでも解る便利な霊能者では・・・少なくとも私はそうではない。

 でも、あなたは原子力発電所の心配だけしていれば良いのだろうか?・・・いやそれ以前に、(少なくとも当サイトの読者は・・・)、原子炉の心配などしたところで何が救えるというのか?

 少しでも西に、または、南に逃げる?

 うん。まあ現時点ならばそれも良さそうだ。いや、頭で考える限り、それは最善でもあろう。

 ・・・とはいえ、明日のことは誰にも判らず、逃げた先で大地震に合うかもしれず、逃げる途中で事故に合うかもしれない。または、隣国の核実験でもっと多くの被曝を受けたり・・・

 あなたは、自分の知力の範囲内で、本当に安全・無事を確保できるのだろうか?

  もしくは、あなたが思う限りの安全策に、誰かの同意を得ることで、安心感を得ようとしていないか?

そういうのをデマと呼ぶのだが?


絶望とは、望(のぞみ)が絶える、と書く。

文字の順番が違うなどと、低レベルなリアクションは断る。
無くならなくても、諦めれば望は絶える。

 たとえば、原発なんて作るな! という意見がある。

でも、原発無くして今の日本の繁栄があったかどうか?

 いや、仮定の話をしたいのではない。『何事も、一長一短である』と言いたいのである。

 今、短所が出ているのは、今まで長所(安価な電力)を甘受してきた反動だ。その事から目を逸らしてはいけない。・・・いま、福島にある原発の危機から眼を背けたとして、原発は、福島にだけあるのではない。東北地方にだけあるのでもない。日本国内だけにあるのではない。まして、隣国の核実験も避けがたい。さらには、今安全な原発も、いつまで安全であるというのか?

『逃げるな!』というのではない。でも・・・逃げればほんとうに安全なのか?

 恐怖感にかられて、ドツボにハマらないように。あなたの命を害する要因は、福島の原発以外にザラにある。それこそ、鉛筆の刺さりどころが悪くて死ぬ人もいれば、飛行機が落ちても、助かる人がいるのである。

 冷静に。そして出来れば霊性に従い、なすべきことをなすように。


 もしくは、あまり無様に心配して見せて、人としての信用を失わないように。

 どうせ逃げるなら静かに。

  

語るより行動を

2011/03/13

 昨日(3月12日)は不覚にも、 私はテレビに齧り付いていた。

……無事なら、無事ですべきことがあるはず。

 明るくなったら、献血に参加しようと思う。

  献血してきました。

・・・・・・・

 一人が一度に出来る献血量は400ml そして三ヶ月以上の間隔をおいて年三回まで。

 祈る前に献血を。・・・

3月度東京オフ会延期のお知らせ

2011/03/11

 3月度東京オフ会にお申し込みの皆様。

 第二土曜日定例の、3月12日の東京オフ会は、中止に致します。

 交通機関が復旧しても、現状の帰宅困難者が一斉に帰宅することも考えられますし、余震のおそれもあり、たとえ皆様が無事に参加されましても、帰宅が困難になるかもしれません。

 節度を持ち、外出は控えることと、いたしましょう。

 なお、代替日は未定です。なにとぞ、ご理解、ご協力をいただきますよう、お願いいたします。

・・・・・・・

  私は幸い、普段どおり・・・むしろ普段より早く帰宅することが出来ました。自宅は、エレベーターが止まっていて健康に良いという、一長一短、あとは、多少散らかっていたけれど、これまた、木を隠すなら森の中、という塩梅です。

 どうも、私のご先祖さまは、金儲けや学業には全く無関心ながら、地震だけは神経質に守ってくれているのを常々感じます。最初の揺れの際は運転中で、サスペンションが壊れたのかと思っていたり、二度目の大きな揺れの時には、某所の非常対策センターにて、仕事の打ち合わせをするところでした。緊急放送をする傍らに立ちあって・・・結局、打ち合わせどころではなくなって、お流れでしたが。……出来すぎとも思えます。

 明日予定の東京オフ会延期は、いささか残念ではありますが、私的には、これは非常時の対応を測られているのだと思っています。

 中止・延期の判断というのは、難しいのですよね・・・

それで悩んでいるつもりか?

2011/03/09

 突然、脈絡もなく、

『いけないな』・・・という思いが湧き上がった。他者の声や、他者の意思として感じるのではなく、彼我不分別、まさに誰でもない自分自身の思いとして、脈絡もなく湧き上がった。

 すなわち、共感。または、当事者と利害を共有する(霊統が近い)相手からの通信。・・・もしくは呼び出し。

 と同時に、悲しみも感じる。

「こんなにも近いはずなのに、あまりにも遠いい」・・・これは、通信を解釈する手がかりの一つであるが、ここではあえて論じない。

 ちなみに霊信は『』で囲み、ニュアンスは「」で囲んで表現している。・・・他のページと同様に。

・・・・・・・

 改めて聞いてみる。

『悩むことも大切である。人の脳も、または、心も、使わなければ向上せず、むしろ衰えるのだから。

 とはいえ、本当に頭を使っているのか? ……答えを求めず、ただ、答を与える者を探しながら。

 真剣に悩む者には隙がない。だが、苦しむフリして、助けが来るのを待っている者は、隙だらけだ。

 分っているのか?

 ……その思いは私利私欲。霊感の悪用であって、助けは得られない。

 なぜ、そんな事に悩むのだろう?

 人は何も知らずに生まれきて、悩み、求めて、人生を終える。

 判らなくて当たり前なのに、なぜ、「わからない」と言えないのか。・・・人生の意味を知らぬことがそれほど後ろめたいのか?

 判らないなら訊ねれば良いものを、答を得られて当たり前となぜ思うのか?

 分を超えればこそ、仇となる。

 利口ぶって、愚かに振る舞っていないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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