‘2011/02’ カテゴリーのアーカイブ

亡者

2011/02/17

 汚れた姿の男が紳士風の男にすがり付いて、「助けてください。助けてください。」としきりにいう。

 紳士風の男は、一喝した。

「おまえのような愚か者が、どうして救えよう!!」

その剣幕に腹を立てた、汚れた姿の男は、なじる様にいう。

「あなたは多くの者を救ってきたというのに、どうして私には意地悪をいうのです。」・・・自分よりも背の高い、紳士風の男を無能呼ばわりする気配である。

 紳士風の男は静かに言う。

「よき指導に従ってこそ、苦しみから逃れられるというのに、おろかなお前は、指図ばかりしているではないか。救え、救えと。お前の指図に従えば、神仏ですらただ苦しむだろう。それは無駄なことだ。」・・・話にならん、という態で立ち去ろうとする。

 すると汚れた男は、再びすがり付いたが、再び紳士風の男が一喝する。

「そら見ろ、お前は人の話を理解しない。黙って付いてきたなら共に高みまであがれたかも知れんのに、人を支配したがるお前の性が、その苦しみを生んでいるのだ。」

霊査事例: 2011年2月12日 

2011/02/14

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


事例1

  • 『意気込みはよし。でも今(統一中)は無心に』・・・もっとリラックスして。
  • 『いいのです。良いも悪いも相手は勝手に解釈します。あなたの努力ではどうにもならないこと。あなたは自分のベストを尽くしなさい。』
  • 『心配する暇があったら、身体を動かせ。あなたが思う以上に、全ては上手くいっている。』・・・心配のあまり余計なことをしませんように。
  • 『信仰とは己以外の価値に、己を生かせること。信じるのは神ではなく、世の中と自分の関係。』・・・いくら神様を信じても、神様の価値観を受け入れなければ、誤解が横たわるままです。決して信仰に逃げ込まないこと。神様を信じただけでは良く生きられません。

事例2

  • 『人は己の中に「癒しの泉」を持ちます。それを引き出すこと。』 ・・・原稿整理中に補足が聞こえました。『癒しの泉とは何か、気づいたのか?』とのことです。
  • 『あなたの微笑には癒しの力があります。』・・・もっとにこやかに。 上記、「癒しの泉」とは、あなたを癒す力で、あなたの微笑に備わるのは、他者を癒す力です。
  • 『あなたが思う以上に、あなたの気持ちは周囲に伝わっています。ただ、相手が不器用で迷惑なだけです。それぐらいで悩まないことです。』
  • 『心配する暇があったら、自分にとって何が幸せで、どうすればもっと幸せになり、そうするには何が必要かを思うことです。』
  • 『欲に振り回されず、自分らしく生きるあなたはステキです。批判する人があるとしても、それは自分の価値観を守ろりたいから(相手にする必要はありません)。自分らしさを失わずに。』

事例3

  • 『あわてずに』・・・(精神統一中の姿勢があまりよろしくありませんでした。)もうちょっとリラックスしないと、私には何も聞き取れません。
  • 『かくさない!』・・・霊査とは、心の秘密を暴くものではありません。あまり緊張なさらずに。
  • 『人の話に振り回されず、もっと自分の内面に目を向けましょう。あなたは分かる人です。価値や意義を大切に。』・・・つまり、着眼点さえ間違わなければ迷うことはない、という意味です。
  • 『結局、自分を信じる、ということは、信仰につながります。人は、一人ではないと気付かないと、真の自信を得られません。あなたは強がらない。それは大切な美徳です。』

事例4

  • 『しっかりと守られています。』・・・(精神統一中の姿勢は良かったです。)あなたの座っている姿に、覆いかぶさるように守る姿が見えました。
  • 『息をひそめて生きる必要はありません。自然体でいられないなら、そこにあなたの居場所はないということです。』
  • 『あなたのおばあさまも霊感(直感)の強い人でした。』・・・ご当人も勘の良さを自覚無さっているとのこと。
  • 『状況に振り回されている。』
  • 『体質が悪いが、霊統は良い。』・・・私は霊感を電話に例えて、良い電話機があっても、掛ける相手がいなければ情報を得られない、電話が悪くても、掛ける相手に力があれば、それこそ郵便でもなんでも、いろいろな手段を使って伝えてくる・・・と、考えます。あなたは合理的な人ですから、霊感を受けるには向いていないかもしれません。でも、良い背後霊をお持ちです。

事例5

  • (怒りの炎が背中を走っている図を見せられて) 『あなたが思うほど、悪くはないし、あなたが思うほど憎しみもありません。「風が吹いている」ぐらいに思ってください。』・・・今の状態、というのではありませんが、(なにかに)腹が立つのは、相手が悪いというより、無意識なストレス発散行動として喧嘩相手を探しているようです。
  • 『良い。己に解決力のあることを信じよ。』
  • 『姿勢正しく。年をとってから苦しみますよ。』
  • 『問題に気づけば解決できるが、問題を直視しないくせを何とかしないと。』

事例6

  • (引越しの相談を受けて) 『あなたの住む場所などどうでも良いが、かわいい孫には良い場所を・・・』・・・と聞こえました。あなたの祈り方にも問題がありそうです。
  • 『むずかしい。』・・・欠点の無い選択肢はありませんよ。
  • 『「文句を言う」には、己が天国にいなければならない。でも本当に天国にいるなら、なぜ不平が出るのか?』・・・己が正しいなら、苦しむはずもない、苦しいのを誰かのせいにするのは、苦しむための境涯にある、という意味のようです。
  • 『感情は、捻れた霊性からのメッセージ。(今あなたが)不愉快なら、(あなたの魂には)何か言わんとすることがあるのだ。』・・・とはいえ、知らぬふりも大切かも。

事例7

  • 『ふがいない! 男の仕事をわきまえろ!』・・・原稿整理中に補足が聞こえました。『(夫婦の中で)上手くリーダーシップをとれば、両家に角が立たないものを、聞く者がいないからとつまらぬことを口に出せば、上の者(上級祖霊)は呆れ、下の者(下級祖霊)は半目(方針がバラバラ)する。時が経てば自ずと(結論が)一所に決まるとはいえ、決まるまでの間に何人(霊も含め)が右往左往するのか。人が動けば反動が生じる。他者がジタバタするのに見物を決め込めば、お前への愛情も薄れるのだぞ。』
  • 『仕事の分担をしっかりとする。全部背負わなくても良い。』・・・解決のためでなく、拗らせないための努力を。
  • 『ご時世を思えば、巧く行かなくて当たり前です。』
  • 『この世にいて、あの世に生きるな。世事も大切に。』・・・仙人であらぬことです。
  • 『大問題はスルーして、少問題にはよく気づく。そのままで良いはずはない。』

事例8

  • 『世の中、どうにもならぬ事あり、ならぬ人あり。それぞれにはそれぞれの理由があり、あなたが思う以上に相手は悩んで居るものです。解決を急ぐなら、(急かすことで)開いてを苦しめないことです。』
  • 『考え事が多いときは、往々、内臓のつかれがひどいものです。人を思う半分も(ご自分の)身体の心配をすれば良いのですが。』
  • 『病気(気質?)体質!』・・・病気にでもなれば、もっと大切にしてもらえる、などと思っていませんか? 思いもよらぬ大病の気配があります。健康第一で。
  • 『作用には反作用。無理を通せ道理が引っ込む。だが、いつまでも引っ込んだままか? 良い老後は一人では得られない。あなたが嫌なことは、奥様にとっても嫌なものだから、表現に気をつけて。』・・・寝たきりになってから仇をとられないように。というか、奥様も辛いのでしょうから、その気配りもいたしましょう。

事例9

  • 『あれこれ思わず、感じることを大切にする。あなたの直感を信じなさい。』
  • 『幸せとは、ごくごく当たり前のものの上に成り立っています。当たり前のことを大切に。』
  • 『どうせ言っても、どうにもならないから、もっと悪口を言わなければ。お腹に腐ったものを置くと身体を壊します。』・・・溜め込みすぎていませんか?
  • 『心配するより、対策を。(心配するのは)転ばぬ先の杖か、それとも唯の重荷か? 頭を使いましょう。』・・・ひょっとして、不幸救世が付いているかも。

事例10

  • 『祈りは通じます。ただ、もう少し、爽やかに。あなたの心もそうなるように。』・・・事後に理解しました。怒りや憎しみで祈った結果、穏やかな生活が戻るはずもないのです。
  • (あなたの足元に棒が置かれているのが見えて)『視線の手前に障害があります。』・・・躓かぬように。
  • 『無視は意識の同義語です。』
  • (将棋にたとえて判るとは思えないのですが、もしかしてお父様の将棋が好きでしたか?)『へぼ将棋、王将より飛車を可愛がり。一度に一つしか見ないから失っても気付かない。』・・・問題を抱えているにしても、それが隙を作っていませんか。

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