霊査事例: 2009年11月29日 (大阪オフ会)
2009/11/30以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。
事例1
- ご家族が心配で参加されましたね。
- 『いろいろな人生があり、あなたの人生もいまだ終わらず、これからも色々ありますが、出来る時には楽しむことも心がけましょう。』
- (良いことなんてあるものか、と思っていらっしゃるようですが。)『あきらめず、楽しむことです。』・・・さすがに宝くじが当たってウハウハ、という意味ではなさそうですが、面倒がらずに遊びに出かけることも大切ですよ。
- 『お年寄りにも親切で、誠実な人ですね。』・・・仕事ぶりを褒める声でした。
事例2
- (精神統一中に)ご自分を取り繕う必要はありません。(もっと無心に!)
- だいぶ、上手に精神統一されていますが、まだ頭に意識が集中しています。お腹に気を集めましょう。
- (霊感というのは)『言葉に出来ないメッセージも多いものです。』・・・何を言わんとするかは判らなくても、気持ちが感じられませんでしたか?
- 『メッセージを貰うよりも、その気分に浸ることを楽しみましょう。あなたは繋がっています。大切に思っていますよ。』
事例3
- 「人の期待が重い」様ですが、50パーセント程度応えていれば良さそうです。
- 『(あれこれと)心配するよりも、為すべきことを無心に為しなさい。道は必ず開けています。』・・・あなたの進む道は行き止まりではない、とのことです。また、あれこれと事前に準備しなくても臨機応変に対処できる器量をお持ちなのですから、心配はほどほどに致しましょう。
- 樹形図・系統図的な映像を見せられて、『つながっているなぁ~~~』と、ちょっと間延びした感じで聞こえました。祖先があって、あなたがあり、子供、孫、と、いう具合に子孫が増えていく、との事です。
- 『皆、どうして良いかが分からずにいます。あなたには信じるものがあり、信念もある。それはとても幸せなことです。』
事例4
- 『枯れ枝の掃除は大変だが、生きた木であれば抜くのが大変。』・・・事の終わった後の感情整理と違い、現在進行中の問題は取り扱いに注意が必要です。
- 『花咲くや・・・』伝々、と歌声が聞こえた後、『思うようになさい、あなたはまだ、枝葉を伸ばす時機ですから。』と聞こえました。・・・いろいろなことに挑戦してみてください。
- 『家が治まっているから(あなたは)いろいろなことも出来ます。あなたは幸せですね。』
- 『問う、質問することで、あなたの理解が深まります。(質問を恐れない)あなたはよい資質をお持ちです。』
事例5
- 『詫びるより、感謝の気持ちが良く通じる』・・・先祖供養として、仏壇やお墓に金をかけるよりも、常日頃から、ありがとう、おかげさまで・・・という気持ちを持つほうが大切です。
- 船頭多くして船山を登る、といいますが、あなたの背後は少々、意見が多いようです。ですが、あなたは信念のある人ですね。
- 『意志は強いが我を張るわけでなく、それ故、他に頼られる人です。』
- 『人の心配も程々に・・・』・・・いろいろな霊が集まってくるのは、人の悩み事に真剣につきあっているから、では? あなたと波動の合う霊ではない(影響力が弱い)様ですから、それほど気にする必要はありませんが、ありがたいものでもありません。
事例6
- 『反省よりも未来のことを考えましょう。』・・・この問題は自分を責めてもどうにもなりません。
- いうべきは、「お母様に悪いから」ではなく、「お母さんいつもありがとう」です。遠慮していると見えないものがあります。・・・また、気持ちもうまく伝わりませんよ。
- 仕事の志望は変えた方が良さそうです。『やりたいことよりも、自分の幸せを優先なさい。』
- あなたが赤ちゃん(男の子)を抱いている姿が見え、『この坂はあとわずか、もうすこしがんばりましょう。』と聞こえました。今日明日、今月・来月の事ではなさそうですが・・・
事例7
- 『(まだまだ先のことですが)、死後に勝手に明るい方向に進んで行くのではなく、迎えが来るのを待ちましょう。』・・・人のために進んで働いてきた人ですから、死の直後ぐらいは待っていても良いのです。
- 『「ありがとう」という気持ちの大切さをよくご存じですね。』
- 『目に見える結果だけではありません。目に見えない結果も大切なのです。』・・・たとえば、知らずに悪事を手伝っていたら、いくら気分が良くても罰が当たりますよね。
- 『まだ終わりません。ゆっくりと歩み続けましょう。』・・・慌てても良いことはありませんよ。
事例8
- 『目的意識は大切です。待っていてもチャンスは落ちていません。』
- 『他に大切にされると当たり前に思えて狎れが生じます。程々にしましょう。』・・・当日は仕事がらみかと思ったのですが、どうも義理の親族を言っているようです。
- 『功徳は価値あるものでも福徳にあらず。・・・もう少し利己的に生きても良いのです。』・・・確かに良いことをしてもお腹はふくれませんしねぇ。
- 『理解者は必ず現れます。諦めないこと。』
事例9
- 『良し悪しを論じるより、今の状態でどう生きるかが大切です。』
- 『手段と目的・・・目指すものが出来ると自ずと身体も締まってきます。』
- 『口は半分に、考え事は十分の一に、手足はもっと動かしましょう。』
- 『良い行いは必ず芽が出て発展します。信じること。諦めぬ事です。』