誠意をどう表わす?
2006/03/122006年 03月 11日
騙された経験も財産
参照: 疑り深いと騙される
『疑うよりも誠実であれ。誠実であれば小さな裏切りを無数に経験するとしても、大きな裏切りからは守られるものだから。』
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『小さな裏切りや、嘘のあった人ならば、それを口実に、借金や保証人の申し入れを断ることも出来ます。……裏切られ、騙されることも人生の財産になり得るのです。』
互いに最大の誠意を持って交際を重ねられるのはなによりも幸せなことです。しかし、いくら誠意があろうとも、人は誤るかもしれず、力が及ばぬかも知れず、誤解があるかも知れません。それらから生じる不信を、どう克服していくかもまた、人として学んでいかなければならぬ一つです。
為すべき事から逃げぬ為に
参照: 霊査事例 3月5日(横浜)
『胃が弱い。胃が弱いからストレスを恐れる。恐れるから大人ぶった態度でストレスから逃れようとする。そこに弱みがあるのを知らぬのは大人だけである』―― ストレスから身体の不調を起しやすいあなたは、他人の面倒事を避ける様なボディーランゲージを多発しています。ところが、それを理解してくれる人ばかりではありません。子供や、子供っぽい人は、逃げようとする態度を見抜いてしまいます。どうせ逃げられないのだから……
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体質が気質を方向付ける――胃が弱から、胃を庇いたくてストレスを避けようとする。胃薬を飲んでストレスと向き合っても、今度は腸が悪くなる。困苦から逃げ腰だからそこをつけ込まれて苦労する。そんな苦労が嫌になり、自分を変えようと努力すると……胃を患い、薬を飲めば腸を患う。なによりも、不健康だから努力が報われず、不健康だから不安が断てず、努力が報われないから焦り、焦るから不安がこみ上げ、不安が心を支配するから、胃腸どころか、目眩だ、動悸だ、立ちくらみだ、とあちらこちらの具合が悪くなる。
こういう体質・気質の人にとって大切なのは、努力よりも誠実であることです。慌てて大きな成功を追い掛けるのではなく、小さな成功を重ねて、自信を育てていくことです。
そもそも、不安というのは未だ起らぬ事を思い悩むことです。でも、未だ起らぬ事なら、起らぬように努力することも出来ます。その努力を止めて不安に浸ることにいかなる意義があるのでしょう! 不安に苦しむことは不安を実現する助けでしかありません。
自信を得て、不安を遠ざけられるようになれば、同じ困苦に取り組んでも、それで受けるストレスは大きく緩和できるでしょう。…… すると、なんの能力開発もなく実力が向上することになります。
急がば回れ――小さな成功を重ねていく努力は、一見遠回りのように見え、また、新しい才能を獲得するよりも無益のように見えて、実は確実な成果をもたらすものです。
努力の為の努力は、どれほど成果を上げても不毛です。為すべき事から逃げぬ為に努力することこそが有益な事でしょう。