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霊感の活かし方

2005/06/22

霊感の活かし方

2005年 06月 22日

 人にはそれぞれ、守護する霊がいて、日々、働いております。働いているからこそ、人は皆、ヒントを得るのに、そのヒントに気がつかない切なさ。……真理や真実は決して得難いものではありません。ただ、人は生きている限り、そしておそらくは死んでもなお、余計なものに目移りすることが避けがたいのです。……だからこそ、精神統一が大切となります。そして、精神統一以前に、正しく見、考える事が大切となります。

 過去が今を作り、今が未来を作ります。 あなたは……あなた方は、どんな未来を作りたいのですか?

 あなたが思い描く未来と、あなたが今やっていることの連携は取れていらっしゃいますか? 自分の未来のためにあなた自身が為すべき事を、あなたはちゃんと果たしていらっしゃいますか? 自分自身への責務を。

 為すべきことを為さず、為すべき事に気がつかない。……それではあまりに無駄が多すぎます。


霊感の活かし方 2

2005年 06月 23日

 人のために尽す……素晴らしいことです。が……儲けるためにする損よりも、人助けのためにする損の方が往々に破滅的なものです。それはつまり、ブレーキを掛けるための良心が失敗の味方をするからです。

 食べ過ぎが健康に良くないように、善行も過ぎれば身に付かず、傲慢に流れても、真の修行にはなりません。…… 常に中庸の精神を忘れずになさってください。


霊感は染る

2005/06/22

2005年 06月 22日


 たとえば外国語でも、水泳でも、プログラミングやPCの操作も、苦手とする人は、何かコツはないか、と尋ねます。しかし、これら技能は、頭で判断するのではなく、身に付いたいわば反射動作が伴わなければ、いつまでも不自由なままです。ただ目的を意識するだけで、口や、身体が動き出す、そういう反射を身につけない限りは、コツなんて活かしようもありません。

 精神統一を長年修行なさった方々も、霊感を得るのにコツはないか、と尋ねます。――しかし、霊感を自覚する人の大部分は、精神統一など知る以前に霊感を使います。……強いていえば、コツに拘らないのがコツ、自然体で望むことが大切です。

 礼節が大切になるのは、身体が自然に霊感を発揮できるようになってからのことです。つまり、質を求めるのは、必要なものを得てからにすべきなのです。

 それ故に……霊感は伝染します。「あ! これで良いんだ!!」というのに気がつくことが大切なのです。むろんそれは荒削りで利用価値の乏しいものです。でも、身に付けば、次は質の向上を求めることが出来ます。だから今はあわてず、ただ力を抜くことです。力を抜き、力を抜いて、赤子のように素直になる。すると、赤ん坊の頃に棄てて省みなかった能力のスイッチが入ります。

 オン、オフ、オン、オフ……自由にスイッチの入り切りが出来たら、そこから質の向上プログラムに入ります。

 霊感とは誰もが持っている仕組みなのです。その事を正しく知っている人ならば、直ちに大成を求めたりはいたしません。ところが天与のものと驕る者や、他人の結果ばかりを妬む者は、最初から大成を狙って挫折します。……幼児が、這うことから始めて、つかまり立ちに至り、そして誰にも頼らず歩いていく……結果を急ぐのは、一体誰と競ってのことでしょう?


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