霊感の現れ方について
2005/03/012005年 03月 01日
Q 「特定の家を訪ねると、目がチカチカ、胸がムカムカする。――霊障でしょうか?」
A 「霊査、および、症状から考えると、どうも霊障というより、いわゆるハウスシックと思えます。それを霊障と思いこんでしまったのは、やはり幼少時から棚上げしてきた問題を、解決する糸口が欲しくて、無意識に霊問題と絡めていたのではないでしょうか。
あなた自身は、本来霊感が強い体質だと思うのですが、その現れ方がどうもやはりアレルギー的だとしたら、チョット違う気がするのです。私の体験的には、霊障は緊張と似ています。極度の凝りや発汗、悪寒等という感じが主で、これはもちろん体質にも拠るでしょうが、あなたの場合チョット違うし、私が見た光景も、何やら薄暗い家の中(つまり信仰心が薄い)を、グルグル見回すのだけど、でも誰もいない、という感じでした。」
Q 「外にいる時も、頭痛や吐き気などに襲われることがたまにありますが…河川敷のグランドにいたときや、雰囲気の悪い家の庭にいたときになることがあります。」
A 「これはまた別な話題となりますが、あなたの潜在的な霊能力はかなり強いと思います。それを前提に考えると、あなたが霊を感じるとした場合、まず最初に霊視から始まる筈です。雰囲気から霊を感じるというのは、事故的な可能性もありますが、原則的には考えられないのです。ここでいう事故的、というのは、要するに無視し得るレベルの問題――むしろ無視すべきレベルの問題と言うことです。
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人はそれぞれに守護をする霊を持つわけですが、その守護霊、または祖霊たちにも得手不得手があるもので、書画が得意な霊は、ビジュアル的なメッセージが多く、書画が不得意な霊は主に、思念・音声的なメッセージが中心となって姿形を見せてはくれません。
また、たとえば私一人で、神社仏閣にお参りしてもあまりビジュアル的な霊信を受けないのに対して、師匠と共に神社仏閣にお参りすると非常にビジュアル的な霊信を受けやすくなるのは、結局、中継ぎをしてくれる師匠の守護霊が書画を得意とすると理解できます。――ちなみに私の守護霊は少々訳があって滅多に表に出てきません。お陰で上述のような興味深いことが見えてきます。 つまり、相談者毎に、霊視しやすい人、音声だけの人、霊査が非常に取り難い人がいて、それは私のコンディションと言うより、やはり相談者・オフ会参加者毎の性質なのです。要するに、私の守護霊が滅多に表に出ないために、より相手の守護霊の性質が浮上がってくると言うことです。
そして、オフ会参加者の中で、あなたの霊査はいつも飛び抜けてビジュアル的な要素が強いのです。すると、私の霊能力の特質よりも、むしろ、あなたの守護霊の特質としてビジュアルに強いのですから、その守護霊の影響を強く受けるあなたもビジュアル的な霊能力の発揮が期待できます。いえ、ビジュアルに強い人・霊には一般に苦手な感覚があり、それは大抵、臭覚に現れますがするとどうしても、ご相談の障害が不可解なのです。
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以上が論理的な帰結なのですが、文章を纏めている内に、ハッと気がついたことがあります。くどいようですが、心霊研究上の必要から、このハッという感覚をさらに分析しますが、いわゆる職業的な勘などと呼ばれている一種のインスピレーションは、自分を守護する上級の霊魂からの導き、と見なすことが出来ます。つまり、あなたの守護霊よりも上の存在がヒントを寄せてくれた、という意味と受け取ってください。
それを踏まえて解説すると……
- あなたは「霊感が強い」=「共感する力が強い」
- だが霊(人霊)の影響が無いことを守護霊が主張する。
- 従ってあなたの感じる不快感は霊障(人霊からの障害)ではない。
と、いうのが霊媒としての私の判断です。が、ハッとしたのは……
3a、人霊以外の感化ではないか?
と、言うことです。質問者向けと言うより、この文章を読む第三者向けの言い訳として書くなら、それはつまりあなたが変な霊の影響を受けやすいという意味ではなく、人間よりもむしろ、環境に敏感な動物たちに同情を寄せやすい人だから、人霊以外の感化を受けやすいのだと思い至ったと言うことです。