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霊査事例: 2004年11月3日

2004/11/03

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


 事例1

  •  嫌なことから。ただ逃げ回っていても、いつかは疲れて追いつかれます。我慢していればいつかは諦めてくれるなどと考えるべきではありません。逃げるあなたに主導権はなく、追い掛ける側に主導権があるのです。目的を持って追い掛ける相手と、逃げるだけで得る所のないあなたとでは、果たしてどちらが根気が続くか? 嫌なことから逃げようとする。将来の不安を頭で考えてジタバタする――そのやり方は間違っています。
  •  防御とは攻撃の一手段、最高の攻撃を得るためのポジションに相手を誘い込むために逃げるのでなければいずれは袋小路で捕まります。

 事例2

 困った時に助けられた……その絆は一見強そうですが、人間の心理にはあまり深く染みこみません。結局、一度泥縄で間に合ってしまえば、次の災難にも泥縄を期待してしまって、普段の付き合いをおろそかにするからです。

 結局、時間をかけて育てた絆だけが最後まであてに出来るものとなります。

 次のステップという、エサを目の前にぶら下げられても前進を焦らぬ事です。ただ前に進めばよいと思わず、後の人々のために道を築きながら進む覚悟で進みましょう。

 事例3

「まあいいか」という声が聞こえましたが、いえいえ、それはいけません。

 それはつまり、強引な人相手は急ぐけれど、忍耐強く、また、誠実な人ばかりを後回しにするということです。

 なるほど強引な人相手の仕事を優先すれば、後々うるさくないように思えるでしょう。しかし、「あいつは、脅せばいくらでもやる」と思われたが最後、くだらない仕事まで机の上に乗せられていってしまう……その一方で、誠実で思いやりのある人々との間がだんだん疎遠になって、気がつけば、あなたは独善家の御用人になってしまいます。

 事例4

 人の苦しんでいる様をみてとれる――それこそが幸せです。

 「私は幸せです」と自認する多くの人々は、ただ自分の境遇を正しく理解してはいません。

 たとえば、真冬の中のささやかな陽気を小春日和などと申しますが、小春日和は寒さの中休みであって、春はまだ先のことです。または、親や配偶者の庇護下にぬくぬくと温室暮らしをして、我が春を謳歌する……境遇もまた財産ではありますが、使えば減るたぐいの財産なのです。このような恵まれ方を仏教では福徳と呼びます。

 それに対して、「人の苦境を理解出来る」ということは、人の過ちさえも反省材料にして成長が出来るということです。これを功徳と呼びます。

 後はせめて、人の不平不満に感化されることの無いように。

 多くの人々は、痛みの伴う過ちからだけ、学ぶことが出来ますが、人の過ちから学べる人は幸せの中で学ぶことの出来る、真に恵まれた人なのですから。

 事例5

 豊かさの中でより豊かになれる方法を見いだせるのは、ごく一握りの創造性を備えた人々です。

 多くの場合、人は苦境をバネに成功を勝ち取ります。艱難辛苦とは、苦しみのゴッタ煮であるというより、むしろ、成功手段のゴッタ煮なのです。ただ、アクが強くて皆はそれに気がつかぬだけのこと。

 そう、苦境の中で、自分が苦しいことを知っている人とは成功とは縁のない人です。安楽の中で成功出来ず、苦境の中で成功出来なければ、一体どこで成功出来るのでしょうか?

 あなたはそんなにつまらない人間ではありません。その程度のことは前世で充分にクリアーなさっています。ただ、今時の世の中はどうにも近眼的で、あなたもそれに感化されているだけのことです。

 家族を持てば、悩みの中にでも家族を気遣うゆとりが欲しいというのは解ります。でも、あなたは人生のパートナーを過小評価してはいませんか。


 事例6

『口をとがらせない!!』――と、叱る声が聞こえます。良く聞いてみましょう。

『世の中に矛盾が多いのは、人々の理想が高く、物質の制約が大きいことのギャップの現れです。理想を棄てるか、欲を棄てるか。そのどちらを棄てても矛盾は減りますが、そこに進歩はありません。

 矛盾とは、嘆くものではなく、克服するものです。皆、皆、矛盾と取り組み、悪戦苦闘、心を痛めてがんばっているのです。そんな中で、矛盾の多さに憤りを感じるのならばなおのこと……あなたが罵って世の中が変わりましょうか?――世を誹るよりも、悩める人に同情を寄せなさい。その方がよほど有益です。』

 察する所、どうもあなたも……あなたも、自分の感情を満足させること事実を改めることよりも大事にしがちです。それはいずれあなたを打ちますよ。


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