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私はまだまだ若いぞ!

2004/07/25

04年 07月 25日


「私はまだまだ若いぞ!」等と私がいうと、周囲の人々は少々痛々しい……らしい。

 べつに、「今の若い者」に迎合しようなどとは思わない。また、時の流れに逆らうほど愚かしくもない。しかし、労《いたわ》られるなら甘受もするが、年寄り扱いされると正直、腹が立つ。私は老人ではなく中堅クラスの年齢なのだ。

 中堅クラスのつもりがそれ以上の老人扱いされることに腹が立つわけではない。私は年齢相応に、(いや内心では年齢以上に)人間としての内容を充実させてきたつもりなのだ。つまり、内容以上に年寄り扱いされる=内容がない人間だといわれることに腹が立つのである。……まあ、そういうのは見る目のない奴だろうが、ねぇ、そう思いませんか?

 更にいえば、「年齢相応の内容」のなんたるかを知っている人が本当に少なくなったと思うのだ。そう、若さなんて、生まれた時から誰でも持っている。私だって持っていたのだ。老神と名乗る私だって、0歳の時もあれば、3歳の時もある。そして輝かしい17歳の時もあり、絶望と戦った18歳もあって今の私がある。……そう言おうものならば、年寄りの負け惜しみ扱いされてしまう……だから私は微笑んで年寄り扱いを受け止める。

心の底では、『これから君が進むべき道を私は知っている。そして、侮蔑に耐えられる私は、あなたの苦労を見て見ぬふりをすることも出来るだろうね。』って、思いながら。

・・・・・・・

 ……さて、いささか、トップページの内容に相応しからざる惨めったらしい内容であろうか。いや別に本日年寄り扱いされたというわけでもない。むしろ逆、今日、山歩きをしていて、案外自分の肉体年齢の若いことに気がついた。まあ、若いかどうかは相対的な内容でありますが。……で、自分なりにその違いを考えてみたのです。

 別段、私の肉体年齢が絶対的、又は一般と比べて若いわけではない、そう思います。では、たまたま私を増長させたのは何か、おそらくそれは目的意識だと思うのです。私はこの苦しい道のりの先にあるものを理解し、それを楽しみに歩むことが出来ます。しかし、嫌々同行した人なら、歩くのが嫌になるというものです。

 そして年寄り扱いする人に対して辛辣なイヤミを綴ったのはこういう事です。『若さに甘えて年齢の持つ意味を忘れている人があまりに多くないか?』てね。

 たとえば、私の眼前で、『もう若くないんだなぁ、て、思い知りましたよ』と言ったあなた。歳を取るのは自然の摂理です。しかし、年齢相応に自分の内容を充実させていなければ、たとえば18才の青年だって、世の中に出るのに恥ずかしいのですよ。

 意味を知らずに言葉を扱い、その言葉に騙されて真実を見失っている人がとても多いと思います。


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