‘2002/04/23’ カテゴリーのアーカイブ

恋愛問題

2002/04/23

恋愛や、結婚、離婚の相談などはお断りいたします。 どうしても恋愛問題で、相談したい場合は、この以下の点を心に留めて下さい。

 「他人に相談しなくては、維持できないような恋愛はいずれ破局する」

 「うまく行っているように思えても、他人に相談するのなら、恋愛に酔っているだけでうまく行ってはいない」

 もしも恋愛問題で、相談を思い立ち、巡り合ったのが私のページであるのなら、それは破局の確認の為と覚悟してください。

 とは言うものの、恋愛が人生の一大事である事を、私が軽視しているわけではありません。しかし、恋愛問題というのは往々に当事者の身勝手さが拗れた結果なのです。痴話げんかは犬も食わぬといいますが、よほど勝手を知った相手でない限り、親身になるのは愚か者だけです。 さまざまな助言がなくもありません。ですが、見知らぬ人の相談には絶対に乗りたくないのが、恋愛相談なのです。


祝福される恋愛を

最終更新日 2002年04月23日

 当人にとってどれほど大切な想いであろうと、どれほど恋い焦がれ、または、どれほど哀しい思いをしようと、それは当事者にとっての重大事であり、往々にして周囲にとってはただの迷惑となることも在ります。

 恋愛や結婚は人生の一大イベントではありますが、決して最終目標ではありません。良きパートナーなくして、良き人生はありえませんが、だからといって恋愛だけで人生を満たすことは出来ないのです。

 そして、一つのイベントだけに心奪われて、他をおろそかにしてしまい、結局、心の底から恋人を愛すればこそ、自分を不幸にしていく人がいます。周囲の人々が、あなたの人生の一大イベントだからと、大目に見たとしても、因果律の法則を免れる事は誰にも出来ません。

 人々が口先でどんなに祝福しようとも、自分の幸せのために、人の迷惑を顧みない人が相手では、『この子を幸せにしてあげよう』という周囲の人々や背後霊たちの気持ちが覚めてしまうのです。

 互いをパートナーとして自らが幸せになるだけではなく、周囲にも幸せを与えられるような恋愛……すべての人々が、心の底から祝福できるような恋愛をなさって欲しいと思います。


美しくなる恋愛を

最終更新日 2002年04月23日

 

 往々にして、人は恋愛に人生のすべてを掛けます。実際、それだけの価値がある恋愛もあります。配偶者の良し悪しは、実力以上の人生を得るか、実力を生かせずにチャンスを無駄にするかという、重大な要因だからです。

 ですが、世の恋愛の中には、人生の伴侶……共に歩む道連れ……を得るための努力ではなく、単なる独占欲の対象としての恋愛も存在するのです。

 手強い獲物を得るためにこそ、自分を磨く努力もあるでしょうが、それも所詮はうわべの装いだけのことです。伴侶を得て、心のゆとりがまし、人々に優しくなる人ならば、内面から美しさがにじみ出て雰囲気が易しく変わっていくものです。

 しかし相手の心を独占しようと努力するなら、獲物を追いかける肉食獣の殺気のような、殺伐とした雰囲気が内面からにじみ出てしまいます。

 当事者は、うぬぼれと、脳内麻薬の酩酊により気が付かないものですが、恋愛すると美しくなる人と、醜くなる人がいるのです。これは周囲からは明らかに見えます。その醜さはその人の心の未熟さを表すと同時に、心の不毛さを表すのです。

 ですから、常に心豊かであるように工夫し、美しくなる恋愛をなさっていただきたいと思います。


大人になれる恋愛を

最終更新日 2002年04月23日

 

 人生の伴侶を得るというのは、人生の良し悪しを決める大切な条件ではありますが、そもそも、恋愛の相手は、自分の理想の未来を託す相手だということです。その恋愛の出来不出来は、そのまま、自身の人生観の出来不出来を意味するといっても過言ではありません。

 とは言っても、思春期の頃に人生観を確立するはずもなく、結局のところ、恋愛によって人生観を決めていく人々が大半でしょう。人生のために結婚があるのではなく、結婚のために人生がある……ここに結婚生活を維持する難しさがあります。

 一般的に、恋愛の過程においては、女性の方が夢想的で、失恋から学ぶことも少ないようですが、結婚以後は、日常生活の様々な雑事や、義理の家族の対人関係、そして特に妊娠・出産によって……つまり、女性の方が結婚によって大きな生活上の変化を受けるから……女性の精神性は男性よりも速いスピードで成長を遂げていくものです。

 愛する人の後ろに付いていたつもりが、又は、共に歩いていたつもりが、いつのまにか先頭を歩いている……こういう悩みを持つ女性は少なくありません。反対に置いていかれることに寂しさを覚える男性もたくさんいるものです。

 人生は霊性向上の修行の場であり、生きるということは、成長するということなのです。かりに二人が、自分の心を育てることの大切さを忘れていたとしても、日常の様々な出来事の中で、否応もなく人の心は成長を遂げます。しかし、心の成長を人は目で見て理解することは出来ないのです。ただ漫然と配偶者を眺めていては、その変化に気がつかず、変化に気がついたときには、心の断絶が埋められなくなっている……そういう悲劇は世に満ちています。

 結婚すると大人になる人と、配偶者に甘えて子供になる人がいます。たいていの場合、恋愛で醜くなる人は、結婚で子供に成り下がります。

 日々の営みは、食事や給料の受け渡しだけではありません。心のやり取りも大切になさっていただきたいと思います。


交際相手に霊の影

2005-07-14

Q 「交際中の彼に、女性の霊が憑いて居るのを感じます。どうしたら取り除けるでしょう?」

 浮気心を生き霊の働きと見たり、色情因縁霊のせいと思うのは、オカルトマンガの読み過ぎです。――昔の人、または、素直な人ならば、こういうときは文字通り、「女の影がある」と理解します。つまり、他にも交際中の女性がいると見なすのです。

 ここでいう影とは必ずしも比喩ではありません。実体がもたらす影響を直感的に感じ取ったものだから「影」と呼びます。そして、影とは実体があり、照らす光があって初めて生じます。実体なしの影もなければ、照らすものなく影は生じません。実体をそのままで影を消そうとするのはナンセンスな話ですし、ここでいう照らすものとは即ちあなたを導く光なのです。
 要するに、あなたの守護霊や祖先の霊が、交際相手の誠意の不足を知らせてくれているのです。

 そもそも道義的にいっても、このような除霊はうまく行きません。あなただけを見ている人なら、生き霊や因縁霊が働きかけても、相手にしないことでしょうから。


道ならぬ恋

2006-04-15

質問

 長年の友達(女性)が彼女のいる人と関係を持っています。いくら止めても本人同士の問題なので、止まりません。それはわかります。でも、「二股かけているような男が誠実なわけないでしょ?自分でわざわざ苦しむほうへ向かってどうするの?」と言ったところ「あなたなら私を止めてくれると思って相談したの。私を止めてね。」というのです。
 まぁ、こんなやり取りを数ヶ月やっているのですが・・・酔って電話してきた友達とケンカ直前までいってしまいました。私は純粋に彼女が心配で、彼女が苦しむ姿を見ているだけに居たたまれなくなり、つい言ってしまったのですが・・・。
 余計なお世話をしてしまい・・・また、自分が短気なことに自己嫌悪・・・そこで質問ですが、

1,人の道から外れようとしている友達を助けたいと思うのは偽善なのでしょうか? それとも自己満足でしょうか?? いい人でありたいという願望から起きた行動なのでしょうか??
 どの道長く続く関係ではないのだから黙って見守るべきなのでしょうか??

2,悪いことをしていると分かっている(本当に分かっているのかどうかは分かりませんが・・・)人に正論で責めた私は汚いでしょうか? キレイ事を並べてるだけですか??

回答

 問題の捉え方が間違っています。彼女は恋をしているのではなく、ドキドキ感を追いかけているだけです。ですから、「危険な恋」でなければいけないし、他人から批判される「恋」でなければならないのです。

 酔って電話をするのもつまり、あなたに反対してもらいたいから。反対されることでドキドキ感が増し、「恋」が燃上がっているのです。まして、裏切られるかもという恐怖感も又、「恋」を燃上がらせているのです。

 そもそも、問題の捉え方を間違えば、解決策など見えてきません。あなたにとっての間違いは、「彼女の幸福を願うこと」で、その彼女が望んでいるのは幸福ではなく、ドキドキ感……快楽という捉え方もできるし、暇つぶしのための興味の向かう先とも捉えることができます。

 また、彼女にとっての間違いは、ドキドキ感と「恋」との混同、スリル感と快楽の混同、忙しさと充足の混同、ひいては幸せの感覚です。

 あなたが、「人の不幸の上に自分の幸福はありえない」と事実を諭しても、彼女は表面的にはともかく、本音は幸福を求めているのではなく、精神的な快楽を求めているのですから、あなたの話に価値を見いだしはしません。こうなると、もう「人の恋路を邪魔する……」というより、「バカに付ける薬はない」に近いでしょう。実際、心配をかけることに喜びを見いだした友人は、単なる疫病神です。それだけは絶対に止めて欲しいものですね。

 さて、質問に順を追って答えてみます。

1-1, 「助けようとするのは偽善か?」

 いえ、むしろ、単なる「あなたの迷い」にすぎません。人はそれぞれの人生を歩み、それぞれの選択肢の中から最善を選んでいるのです。むろん助け合いは大切なことです。ですが、その友人が、本当に相談する気があるなら、あなたの言葉を大切に実行しようと努力すべきです。むろん、他人の生き方をあわてて付け焼刃したところで実行するどころか、かえって拗らせることがよくあるのですが、それはそれ。他人に助けを求めながら、自身の努力が欠けたらそれこそが人の道に反します。

 恋愛問題は、人の道云々以前に、心身の欲求に負けた……という捉え方もあります。恋は、たとえ間違った恋であろうとも、熱病のような物として扱うべきであって、病気の結果として仮に友人を裏切る結果となっても寛大に許すべきことの一つでしょう。――ですが、病気になっても適切な治療を施さないのであれば、それは不可抗力というより、単なる人災です。こちらの方が罪は重いと考えるべきです。

1-2, 「黙って見守るべきだったんでしょうか??」

 たとえ相手が迷惑な相手であれ、又結果が不毛であろうとも、人には成すべき事があります。この場合大切なのは結果で はなく、あなた自身の行為です。友人には友人の勤めがあります。たとえ結果がどうであろうとも、あなたは、為すべき事を誠実になさねばならぬのです。それが友人であることの代償です。


2、「正論で責めた私は汚いでしょうか?」

……あなたには、身にやましいことがあるか否かは詮索いたしません。

 心霊主義は、物事を善悪では捉えません。可否で捉えるのです。その意味でいえば、スリルからくるドキドキ感を、恋愛感情と錯覚しているカップルに対して、倫理で物事を語るのは、キレイ事というより間の悪い冗談でしかなかったでしょう。 大切なのは、間違いに気がついた後の対処と、その経験から何を学び取るかということです。

 たとえば……自分が間違った恋愛、または曲った恋愛にどっぷり浸っているときには反省し得ないようなことも、友人・知人の恋愛からは多くの経験則を学び取ることができます。また、感情起因の動機……たとえば好き嫌いなど……が、決して神聖なものではなく、むしろ多くの錯覚に起因していることも大切なことです。自分の心に起る事々についての正しい洞察力がなければ、決して自分を満足させることはできず、満足できなければ次々と間違った努力を重ねることになるでしょうから、錯覚に気がつくこと、せめて錯覚が多いことに気がつくことは人生においてとても大切です。

 あなたが努力の結果、余計なことをしたと感じるのは、努力の結果が不毛であったからにすぎません。 相手にとっての結果が不毛だっただけでなく、あなた自身も適当な結果、つまり経験則の学習が出来なかったから、「余計なことをした」という感覚に捕われるのです。

 でも、この問題は、恋愛問題ではなく、「快楽主義の生き方」にあるのです。設問を間違えば、正しい答は導けませんし、なによりも重要なことは、 人々が自分の目指すところを正しく認識しているとは限らないことです。

 ではどうするかって?……人の勘違いを正すには、論理よりもトンチが適当だったりするのですが、あまり品の良い話題にはなりませんので、私信でのみお返事いたします。


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