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霊査事例: 2004年7月17日

2004/07/17

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


(静岡オフ会)


事例 1

 歩きながら、もっと早く、もっと早くと思うのはおやめなさい。怪我の元です。

 いったん立ち止まり、どこから片づけていくかを考え、無駄のない行動をとるなら、歩く速さは同じでも結果はもっと早く出せます。

 もっとリラックスを学ぶ事です。

事例 2

 あなたはだいぶリラックスが出来てきた……つもりでいるでしょうが、それは精神統一に於いて無心になるのに、”真っ白な心”を一生懸命に考えるのに似ています。

 がーーーと、仕事を終えて、ほっとした瞬間。または、徹夜明けのぼーーとした感覚。それを思い起こしてください。そういう時の感覚がリラックスなのです。疲れて何も考えられないぐらいが、精神統一の一番良い状況なのです。

事例 3

 心にしこりが残ってはいるようですが、はつらつと働く姿が見えます。いっぺんに気を抜く事は出来ませんから、しこりが残っているのは全く問題がありません。ただ、自覚する事です。これがあなたのベストの状態ではない。ただ、ベストに向かって努力しているのだ、という事を。

 また、忙しい世の中を眺めた後、静かな場所で一人になってみる。そういう時にインスピレーションが近くにある事を感じてみてください。精神統一というのは座る事でなく、自分の心を静けさに置く事なのです。静けさを知っている人が本当の休養を理解できるのです。

事例 4

 (^____^)

 おなかのそこから笑えていますか?

 笑いながら暮らす事に良心の痛みを感じてはいませんか?

 人にはそれぞれ勤め(義務)があります。イライラと毎日を過ごしている人が大きな勤めを与えられたら壊れてしまいますよ。あなたが以前の勤めで自分の心の堅さと責任の重さに押しつぶされそうだった時の事を思い起こしてください。

 まもなく転機が訪れます。決して幸福には見えない転機ですが、よく考えればいろいろな面であなたにとって有利な転機です。一見、幸福に見えないからこそ、今、あなたが幸福を感じられなければ決して乗り出す事の出来ない転機です。

 あなたは自分の人生を信じられますか? 笑って死ねる人生だと信じられますか? 信じられるなら今を楽しみ、そして、運命に立ち向かってください。

 苦労がない訳じゃありませんが、楽しみもない訳じゃありません。見ている人もいるし、チャンスもたくさんあります。

 あなたの欠点はだいぶ治ってきましたね。

 ……いつもそばで見守っています。あなたと共に泣き、あなたと共に笑いながら。

事例 5

 どんな屁理屈も現実の前には覆ります。あなたの本当の良さは、その素直さなのに、どうにも理屈に憧れ勝ちです。「お疲れ様」といってにっこりほほえむ。そのほほえみの力を忘れてはいませんか。だとしたら、あなたは手足を縛って口だけで泳ごうとしているように思えます。

 ……と。不平不満をおなかにためていると便秘するし、病気の元ですよ。大笑いしていますか?

事例 6

 出来不出来だけで物事を考えない事です。今の成績だけでなく、次の布石を考えて手を打つ。……あなたは将棋が強くはありませんでしたか? 次の次を考えながら手を打つ考え方を忘れてはいませんか?

 幸い、あなたのご家族は、今の成績だけであなたを判断しない方です。最後に笑うのは自分。そういうつもりでいれば良いではありませんか。


霊査事例: 2004年7月10日

2004/07/10

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


東京オフ会


事例1

「元気」と聞こえます。余ったエネルギーを余計な所に注ぎ込まぬように。

また、「歯車は元に戻らず、ただ回るのみ、それが進化なら是非もなし」と聞こえます。昔に戻ることは出来ません。それを心の隅に置いておきましょう。

事例2

「あせり気味です。いくつかとばして結論していますよ。」

「もっと基礎に注目なさい。興味深い点を見落としています」

 先ほどの霊査は、二つのテーマを一つのものと混同して受信していたようです。

「一度にやりすぎです」と聞こえました。いえ、あなたは器用な人ですから二つのテーマを並行して進めることは構いません。ただ、背後に意見を求めるのなら明確に区別しないと混乱が生じます。実際、霊媒が混乱しているのですから、その辺に工夫の余地があるでしょう。

事例3

「良い、良い、情に走らず、理で行えるようになってきた。手配を生かすのには心がけも必要なのだ」

「頭で考えるから勘がにぶる。しかし、頭も使わねばならぬものだ。勘が必要な時には勘をつかい、暇な時には頭を鍛えるようにしなさい。頭を暇にさせるから妄想したり、無駄な考えをしたりするのだ」

「大事の前には神様に祈ってご覧なさい。任せる気持ちが足りないから頭を使いすぎるのです」

事例4

「血が酸性気味です。仕事にストレスを感じていますが、あなたはよく頑張っています。『もっと上手にやろう』などと自分を虐めないことです。」

 周囲の要求からストレスが生じているのではなく、あなた自身が無理をしようとして出来ないからストレスを感じているのです。

事例5

「対等に考えるから悩むのです。文句を言われてもそれを丸飲みせず、『はい申し訳ありません』と返事しながら、問題を解決することです。」

 本来必要なのは訂正の筈なのに、人が謝罪を求める時にはどうも、腹立ち紛れの八つ当たりの方が大げさになってしまいがちです。それに振り回されては疲れてしまいます。

「いびきをかいて昼寝しなさい。大の字になって寝るのです。寝方に縛られているから心まで小さくなってしまいます。」

「わらえ!、それが汝の一番の魅力で、一番の財産ぞ」

事例6

「頭で理由を考えるからますます判らなくなります。心情を理屈で考えぬ事です」

「仕事も頭で選ぶから良い仕事が出来ません。流行というのは追い掛けるものではなく、作り出すものです。頭で考えていては後追いしかできませんよ」

『汝の職(仕事)は、汝の心の糧。その糧は人の心も満たせるものだ。誇りを持ち、人の心を満たせ。

 明日の糧を与えるのは仕事ではなく神仏だ。』

事例7

『人のことで悩むな、それは相手と神の仕事だ』

「あなたは物凄く神様の加護の強い人です。それなのに霊を怖がるから加護を苦しみに変えています」

事例8

「業務ばかりが仕事じゃない。業務だけに専念できるのは万年アシスタントの仕事法だ」

事例9

「勉強なさい。人の苦労から。」

 あなたの今の職場は、魂のために学ぶ良いチャンスがゴロゴロ転がっているではありませんか。


霊査事例: 2004年7月5日

2004/07/05

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


事例1

 「穏やかな一日」と見えます。それは昔からあなたの憧れであり、しかし、手に入れても持てあましてしまう幻想的な願望でした。

 しかし、気がつけばあなたはそれを手に入れています。

 ……整体で教える「肩こり解消法」の一つに、思い切り肩を緊張させ……そして弛める、というのがあります。ほぐそうと一生懸命になるとかえって緊張するが、緊張させて放すと緩みやすい。

 あなたは苦労を無駄にしなかったようです。苦労してからホッとする。それがあなたの穏やかさをもたらしたのです。

 さて、話題は変わります。ご両親から同居を求められても、すぐには回答しないこと。いえ、同居はいずれ必要です。でも、あわてるとあなたが報われない苦労をします。

事例2

 あなたはよく頑張っています。努力は困苦を跳ね返す……しかし、物事には終りがつきものです。人生という一本の絵巻には、初めがあり、終りがあります。そして、あなたの欠点を形作る第一は、全体を見失いがちなことです。

 今を大事にする。それは素晴らしく甘美で、しかし、無益です。最後に笑えなければすべてが不幸になる。……必要なのは霊感ではなく配慮です。くれぐれも全体を見失わぬように。そして、行動は常に最終段階を想定して行うことです。

事例3

 壁が見えます。一見柔らかそうに見えて、でも、あなたには飛び込む勇気がない。問題は自信を損失していることです。あなたは決して無能ではありません。ただ、あなたは自分の生かしどころを間違っている。

 我慢すること、努力すること、それが努力だと思っている。違うのです。楽しむことにこそ実力を十二分に発揮する為の秘策が隠れているのです。

事例4

 あなたは一見不遇です。でも、本当に不遇なのは、あなたの理想です。

 家族を守ること、そして、実力を発揮すること。

 あなたの理想はどちらなのでしょうか? 

 その迷いがいつまでもあなたを煮え切らぬ状況に置いています。このような状況は、非常に、そう非常にあなたにとって不幸です。なぜなら、煮え切らぬ思いが思わぬ逆流を遂げるからです。

 こういう時期には災難が多発します。誰が祟るのでもなく、あなた自身の努力と思いが食い違うからです。

事例5

 人を想うことと、人から想われることは別問題です。あなたがよかれと思うことが相手にとって良いとは限りません。あなたも又食い違いから苦しみや悲しみ、そして別離を生み出しつつあります。

 小知を棄てて大知に生きる。つまらぬ自分に押し込めぬ様になさって下さい。

事例6

 真剣に精神統一しているあなたが見えます。いろいろと、一通り試してやはりあなたは精神統一に帰る。何が何でも心霊の勉強をせよなどとは申しません。あの世のことはあの世で学べばよろしい。ただ、今のあなたが、あの世につまらぬ負債を持ち込まぬようにするために必要なこと。それを学ぶことが大切です。

 偏見をせぬ事、期待をせぬ事、ただ、あるがままに。……そして、無理は続かぬ事と覚悟すること。一年、二年はつまらぬように見えても、十年二十年で考えれば報われます。これは心霊学ではなく、音楽や、料理や、その他諸々に当て嵌まること。

 真理とは、すべてに共通する智慧なのです。あなたが人生を楽しめなければ、心霊学も退屈です。

 「不平、不満は、くだらぬからではなく、良さを知らぬから」……あなたの座右に、この言葉を置いて下さい。


霊査事例: 2004年7月1日

2004/07/01

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


霊査事例1

 動機、心がけがどうであれ、今の自分がしているのは、世の中の歯車の一つになる努力だ。すなわち、良き友人を得るために心霊学を利用している。その事にちょっと罪悪感もあるが……ナンセンスなのです。人の生き方は千差万別。心霊学なる一つの知識で人生のすべてを推し量るのはナンセンスです。知識は手段、手段は目的に添って用いてこそ正当と呼べます。

 あなたが、あなたの幸福なる人生に、役立てるために心霊を学ぶことは……たとえば友人、又は恋人を手に入れるための手段であっても、そこに罪悪感を抱く必要はありません。それも一つの立派な活用法なのです。

 ただ、一つ注意するべき事があるとすれば、いかなる手段、いかなる目的を追い掛けるにせよ、人としての分を逸脱せぬ事……ただそれだけです。

霊査事例2

 霊性・因果律、霊的真理??? 用語は思想体系の中でこそ語られるべきであり、一つ一つの用語に霊的な意味合いなど含まれてはおりません。

 あなた方がただ、霊性と口にした所で、または、心の中で懸命に霊性について考えた所で、あなたがしっかりと理解していなければ、背後の霊達は、「又浮ついた思想を追い掛けて」としか考えません。

 素晴らしい理念、高尚な理想、それらがあなたの人生のただの装飾品に過ぎないのなら、あなたの死後は寂しい物となるでしょう。

霊査事例3

 我が愛し子の、小さき手を握れぬ、母の愚かさ、遠き旅路を。

 八つ峠、越えしわが身も、越えらぬ思い、慈しむ。

霊査事例4

 そうですか、退屈ですか、あなたの人生。

 実は、あなたは、物凄く人生を冷徹に見通すから、本来持っている霊的な才能を発揮するチャンスがないのです。だから表面的な物だけで諦めざるを得ず、だから人生に面白さを感じられない。

 本当は霊眼を開いてあげたいのだけど、それはそれで、面倒事にあなたを巻き込み、苦しみを味合わせることになります。退屈でも無事がなによりと思ってくれる、あなたの気持ちは尊いものです。

総論

 威勢のいい話をするのは簡単です。

「あなた方は魂の向上の王道を進む、甘言や妄想に惑わされることなく、一筋に正道《まさみち》を歩んでいるのだ。」

 それは決して間違いではありません。しかし、自信を持って進むことは近道のようで遠回りです。……良いではありませんか、あちらに頭を下げ、こちらに頭を下げ、そうして様々なものを見聞する。それがあなたの人生に深みを与えるのですから。

 変に自信を持ち、また、責任を背負うと、頭を下げるのに苦労をし、人の良い所を学ぶのに不自由し、間違いを正すのに葛藤しなければなりません。実利を求めるなら、あなたの今のポジションは素晴らしく良いのです。


霊査事例: 2004年6月23日

2004/06/23

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


霊査事例1

 夜明けの空を見上げると、星々が陽光にかき消されていくことに気がつきます。夜の星は雄弁に季節を表し、昼の光は尊大に行動を促します。

 あなたが求める答えを、この地上のどこにも見いだせないと思う時、あなたが見ているのは世の中の現実です。あなたがまぶしさの中で大切なものを見失いかけている時、あなたが直面するのは悩むよりも行動することです。

霊査事例2

 素を忘れてはいないか。かつては素にあこがれた君は、今は技巧を凝らして生きることに懸命になっている。技巧は技巧の中にあっては巧劣を競うのみだが、素の上にある技巧は揺るぎなく活躍するものだ。つまり用い方である。多

く用いればよいというものではない。

霊査事例3

 あなたはとても不幸せな人です。人の喜びの中にしか自分の幸せを見いだせないから。

 あなたの苦しみは、あなたの未熟さというより、あなたが人のために働きすぎることより生じます。それはつまり、あなたが他人の評価のほかに、自分の幸せさや、有能さを計るすべを見失っているからです。

 あなたは自分を正せないと悩みます。しかし、それは、あなたがおろかなのでも頑固なのでもなく、人の求めに使えようとしすぎるからです。それは善行ではなく、相手の怠惰を育てているだけの悪行です。

 あなたに感謝する人は多く、あなたをほめる霊は少ない。それでは生きて辛く、死んでも報われません。

 まず、自分が幸せに思える暮らしを思い浮かべることです。今ならまだ間に合います。

霊査事例4

「出来ることはすべて、なるべく早めに片づけて♪」

 ……楽しそうだけど、でもちょっぴり義務感に押されて生きている。

「あれがやりたい、これがやりたい、だから仕事は早めに片づけて♪」

 あなたがもっと楽しそうに見えたら、私たちももっと幸せになれます。

霊査事例5

 道が行き止まりなら他の道を差がします。

 歩いている時に景色が違うなら、道を確認します。

  生きていることに苦しみを感じたらどうします?

  がんばっているのに違和感があったらどうします?

 融通が利かないと、間違いを正すチャンスを失います。

霊査事例6

 走ったり、泳いだり……その成績は一様ではありません。体調の善し悪しで、早かったり遅かったり、頭の働きや感情の働きだって、やはりリズムがあります。うまく行く時もあれば、自分が扱いにくい時もある。うまく行く時に自分を信じ、扱いにくい時には難しいことは避ける……そういう工夫が出来れば生きるのがもっと楽になります。デモ今のあなたは、そのすべてを自分として、調子が悪くても出来て当たり前、調子が良くてもこんな事は出来ない、という具合に自分を充分に使いこなしてはいません。

 もったいないですよ。あなたは実際に知っているはずです。自分の調子の良い時の実力と、調子の悪い時の無能さを。それをどうも、運がよい時の実力と普段の無能さと思い違いしている。それはただ、あなたが自分のリズムを知ら

ないからなのです。いやリズムどころか、自分の心身の働きに浮き沈みのあることすら気がついていらっしゃらない。もっとご自分を研究なさることです。


霊査事例: 2004年6月12日

2004/06/12

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


2004年6月12日の精神統一会場にて

 会場のホワイトボードの前に立った時、ふと私の手が動きマジックを取って、左隅にこう書きました。

我ままならず
人ままならず

 久しぶりの自動書記に、興が高じて右端にいくつか書いてみたのですが、どうもくだらなく思えて消してしまいました。従って、この二行だけがオフ会中、ホワイトボード上に残っていたのです。

 後、参加者から、この二行について質問を受けました。

 「自分も人もままならないものだよね。ままならないから苦しむんだ。」と知った風なことを言って、この話題を終えます。


総論

「インスピレーションは、気力が萎えた時の方が受けやすいものです。そして、今日の私は朝三時に目が覚めてしまい、気力が衰えております。」

「さて、最近、妄想に関する話題がありました。妄想がどうしても止められない。という時、心霊家は、『拾う』と表現します。これは低級霊を拾って憑依してしまうという意味もありますし、周囲の人々の思念や雑念を受信してしまうという意味もあります。しかしながら、こういう心霊的な解釈を公言すると、どうしても誤解を受けやすいものですから、掲示板などでは極力こういう表現を避けております。

 なお、『拾う』のは、必ずしも心霊的な解釈だけでなく、周囲の人々の意見に流されやすいなどというのも、周囲の雑念を拾う。という部類に属します。このように、心霊で取り扱われるものは霊的現象だけでは解釈できず、心的現象でも解釈が可能なことが多いものです。すべてを霊魂、または、死後の個性存続の証明には生かせないのです。」

「また、インスピレーションというのは誰でも受信しているものなのですが、皆が勘違いしているのは、インスピレーションの品質は一定ではないということです。すなわち、インスピレーションを生かす為には積極的に取捨選択をする必要があります。つまらぬものは相手にせぬ事です」

霊査事例1

 あなたがなさっているのは、心配、すなわち「心配り」ではなく、心痛、つまり自分虐めです。一人で背負わぬように、今は解決の道がまるで見えなくても、時間の経過と共に抜け道が見えてくるでしょう。

霊査事例1-1

 物事がうまく行かぬのは時期もあって仕方がない。そういう時には、積善と貯蓄に勉めなさい。

霊査事例2

 おつかれさま、今件については、あなたの上司がいろいろと考察をしていらっしゃいます。経過に注目し、不利益を被らぬように助言なさることです。

霊査事例2-1

 『大過なし』と聞こえます。目標もしっかり見えて順調です。いや、こういう時には足の心配をすべきと気がつき、確認してみましたが。そちらも大丈夫……引っ張るほどの足も無し、と聞こえたような。

霊査事例3

 気力が(それなりに)充実しています。それなり、と差し込むのは、つまり実力が充分でないからです。こういう時には、何事も順調にいっているつもりで無理をしがちです。くれぐれもご自分を過信しないで下さい。

霊査事例3-1

 『勇気を持って』と女性の声で聞こえました。あなたの守護霊と思われます。同時に私の背後の元僧侶である霊がこう言い改めました。

 『あなたは人を恐れるのか、自分の失敗を恐れるのか。人を恐れるのは慎重さの表れだが、自分の失敗を恐れるのは人生を無駄に生きていることだ』

霊査事例3-2

 人は自信を得ると、人の意見が聞こえなくなりがちです。まして、人の意見を聞かないとなんとのびのびと暮らせることでしょう。しかし、油断していると、聞かないうちに災難が育っていたりします。注意を怠らぬように。

霊査事例4

 もっと自信を持って良いです。あなたが実力を発揮できないのは、人に認めさせる為にがんばっているからです。自分が納得の行くように努力するなら評価は後からついてきます。

霊査事例4-1

 あなたの周囲には沢山のトラブルがあります。でも今のあなたが重点を置くべきは、自分の確立なのです。災難にあっても、事実に振り回されずに自分をしっかり持つことを大切にして下さい。

霊査事例5

 こう言われると、あなた自身は納得いかないかも知れませんが、心身共に調子は上々です。ただ、あなたが不具合を感じているのは、境遇、具体的には上司に対して不満を抱いているから、すなわち、仕事が不完全燃焼しているからでしょう。

霊査事例5-1

 『二年の辛抱』と聞こえました。今までは、ワガママが多すぎましたね。反感が消えるまで好転は難しいでしょう。

霊査事例5-2

 竹を急に曲げればすぐ折れるけれど、ゆっくりと曲げていけば、しなっていきます。変化は何事も時間を必要とします。他人も、自分も。

霊査事例6

 『不信』という字が見えます。人はどうも自分の心と感情の区別がつきません。そして感情とは、浮き沈みの激しいもので、感情にだけ注目していては誰も信じられなくなってしまいます。もっと深い所で人と付合うようにして下さい。

霊査事例7

 『感情論』と聞こえました。答えようがないという意味です。今日のあなたはとても読みにくいのですが。

霊査事例8

 壁に光る穴が空いて見えます。そして、『ビジネスチャンス』と聞こえました。ただし、これは博打ではなく、いわば種まきの意味です。すなわち、一攫千金のチャンスではなく育てて得られる豊かさということです。くれぐれもバカにせず、おろそかにしないで下さい。

霊査事例9

 『妄想気質…体質』と聞こえました。ご家族にも神経質な方がいらっしゃるようですし、あなたも又かんしゃく持ちと思われます。

 しかし、これは病的なものというよりも体質的なものです。つまり、あなたの家系には、突然頭の働きが活性化する時があって、この時、くだらないことに頭を使うから、ヒステリーのように受け止められるのです。上手にこのチャンスを利用し、普段解けない難問に取り組めたら、欠点が長所に変わりますよ。

霊査事例10

 もくもくと草鞋を作っている人が見えます。しばらく意味が分からなかったのですが、手作り精神で、金をかけることなく足下、いやズバリ言えば家庭を固めろ、とのことです。


 三回目に面白い霊査がおりました。

霊査1

 我ままならず・人ままならず

  すべては天からの預かりもの。よく知ってよく生かす。

霊査2

 我ままならず・人ままならず

  ただ真心を尽くすべし。

霊査3

 我ままならず・人ままならず

  つつしみて受け入れるべし

霊査4

 我ままならず・人ままならず

  出来ることから淡々と。

霊査5

 我ままならず・人ままならず

  流れに背かず、ただ流されず

霊査6

 我ままならず・人ままならず

  それを為すのが工夫なり。

霊査7

 我ままならず・人ままならず

  無理は二度と為さぬなり。


質疑1


質問 「気力の弱っている時にインスピレーションを受けやすいといいましたが、引き籠もりの家族を見ていると、しっくりと受け止められません。気力が弱っていてもインスピレーションを受けられない人がいるのでしょうか?」

 つまりそれは、インスピレーションの取捨選択が必要だということです。悪いインスピレーションに囚われて、良いインスピレーションに注意が向かないのでしょう。

 (食事中のテーブルを指さし……)

 くたびれ果てたあなたは、このテーブルの上の食器の山を、とても一人では片付けられないからと、周囲に助けを求めたとします。そして運良く、誰かが片付けの手助けを申し出てくれたとします。

 その時、オフ会参加者の皆さんは、おそらく、手伝って貰いながら一緒に片付けていくでしょう。ところが世の中には、「私はもう疲れてダメだから片付けておいて」と自分だけ休んでしまう人もいます。……共に片付けるか、任せようとするか、それはインスピレーションの善し悪しではなく、受け取る側の態度にあります。

 さて、気力が衰えて、助けを求めた後に、インスピレーションを得たとします。しかし、人に任せようとする人であるなら、寝ている間に問題解決しているといいな的な、妄想的な考え以外に気持ちが向かないものです。「ああしろ」、「こうしろ」、という意見に耳を貸すどころか、逆ギレして怒り出すやも知れません。

 反対に、気力が衰えてもなお、自分で解決しようとする人であれば、「ああしろ」、「こうしろ」、という意見の中にああ! これなら今の私でも解決できる!というアイデアを見いだすかも知れません。

 つまり、インスピレーションを受けるか否か、というのは本質的な問題ではなく、インスピレーションを受け止めるか否か、ということが本質的な問題なのです。

 いくら意見をしても聞かなくて困る相手……そういう相手がどうしてまともなインスピレーションを受け止めるというのでしょう。どんな立派な神様からの通信だって、聞きとばして終りです。……実際問題のところ、霊感が無い人といわれるのは、妄想的な意見にしか真剣に心の耳をそばだてない人と私は考えております。

 

質疑2


質問 「オフ会中に発表された霊査以外に、黙っておいでの霊査はありませんか?」

 本日、一件だけ未発表の霊査がありました。これは霊査というより祈祷でして、以前より個人的に聞いている問題に対して、「是非こうして下さい」という意志を示したことですので皆さんの前での発表は控えました。

 その他、受けたインスピレーションは、取捨選択して変なものは切り捨て、発表いたしません。間違って発表したり、注意付で発表するかも知れませんが、基本的に私は、問題提起と解決策の二つが揃わない霊査はゴミだと考えております。

 また、精神統一を参加者一同の修行と考えておりますから、個人が留意すべき問題点に重点をおき、ご先祖などからの個人的メッセージというのは意義・意味の有無が判りにくく、また無関係な方のいる前で私的な話は良くないと思いますので、基本的に受信いたしません。

 そして、「これはとうてい相手に言えない」、という話題は、基本的に背後達が避けようとして話題に上りません。

 ……この会話後に気がついたのですが、この質問は、オフ会参加時に用意してきた質問に関する霊査が無かったということでしょう。いえ、回りくどい表現で答えていると思うのですが、詳細は個人宛メールといたします。

 今回、あなたは、オフ会参加前にイエス・ノーで答えられるように問題を整理してから参加なさったことと思います。しかし、あなたの想定に穴があった……気がつかない障害の余地があったことが回りくどい表現に繋がったと思うのですが。

 つまり、懸命にイエスノーの二者択一に纏めたつもりでも、纏め方が足りなければやはりズバリとした回答は難しいと思います。むろん、私の霊能力の不備の可能性も否定するものではありません。


霊査事例: 2004年6月2日

2004/06/02

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


短気な総論

 季節柄、皆さん、身体にストレスが溜まっているようです。休みにはよく遊び、風呂で伸びをして、早めに寝る事です。

霊査事例1

 思い切り息を吐きながら、肩を上げ、息が続かなくなったら、とんと離す。 これをに三回繰り返して下さい。それから自分で肩を揉んでみる。

 柔らかくなっているはずです。大分。

 さらにげんこつで自分の頭をぐりぐりとしてみる。堅くなっているのに気がつくはずです。 しわが増えたとか、白髪が見つかった等と考えるよりも、重大なのが、凝りが抜けなくなった、堅さが戻らなくなったという事なのです。

 ここまではよろしいか?

 年寄りだから頭が固いのではなく、頭が固いから老化が早いのです。むろん、心の柔らかさを大切にしても、身体の老化は完全には止まりません。しかし、その努力は、老いてもなお好かれる人と、老いなくても嫌われる人の差なのです。

 老化を恐れるよりも、愛されなくなる事、心の柔軟を失う事の方が大問題と知って下さい。それに気がつけば、私たちがあなたの何を大切にしているかを理解しやすい事と思います。

霊査事例2

 無駄な努力を棄てる。それを達観などといいます。

 疲れ果てれば否応なく達観しますが、あなたは努力と工夫で達観を遅らせたがります。でも、精神統一の修行とは、疲れ果てる前に達観する事を目指しているとは思いませんか。

 あなたの眼前にはなるほど困苦の森林が広がっているかも知れません。でも、あなたが正しい方向に進んでいるなら、きっと力強い助力が得られる。そうは思いませんか?

 あなたにとって、努力とは、守護霊・祖霊の力を借りない事のようです。

霊査事例3

 ネズミが見えます。あなたの部屋の真ん中で、えさをむさぼっている姿。

 それはつまり、ついつい姑息な生き方の中に大義を見いだそうとしているけれど、実は自分の生活の心配をしているだけという事です。

 勝手に生きて良いというのではなく、もっと胸を張って生きて良いのです。たとえネズミであろうとも、神の被造物に違いはないのですから。

霊査事例4

 あなたの心の中にも、まだまだ沢山の、言い訳が潜んでいます。どんな立派な行為をしても、下手な言い訳がすべてを台無しにしてしまう事もあります。反対に、大きな失敗を言い訳もなく受け止めて評価される事もあります。

 たとえ拙くても最善を尽くす。ほら、あなただって我が子にそういっているでしょう。なぜ自分では出来ないのですか。それではいずれ、我が子と目が合わせられなくなりますよ。かわいい子なのに、その目を見つめられないなら寂しいではありませんか。

霊査事例5

 小声で、早口に、コチョコチョいうのは止めましょう。日常でそういう話し方が多いから、あなたの言葉が背後に注目されないのです。あなたは自分の心を表現する事が下手だと自認しています。そして、その練習方法が見つからずにもいます。

 自分の心を表現する事を棚上げして、自分が目にした事実を言葉にする練習を始めたらどうですか。たとえば、霊査事例さんと一緒に目にした物を短く簡潔にそして興味深く表現する事を競うとか。

 良いコミュニケーションになりますよ。

霊査事例6

 肩こりや疲労を肉体だけのものと思ってはなりません。よほど寝不足でもない限り、幾晩も疲れがとれぬほど疲労する事は人間には出来ないのです。

 あなたの肩こりの原因は、疲労というより、明日への緊張がもたらすものです。自分の苦労を良く分析してみる事です。必ず活路は開けます。


霊査事例: 2004年6月2日

2004/06/02

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


短気な総論

 季節柄、皆さん、身体にストレスが溜まっているようです。休みにはよく遊び、風呂で伸びをして、早めに寝る事です。

霊査事例1

 思い切り息を吐きながら、肩を上げ、息が続かなくなったら、とんと離す。 これをに三回繰り返して下さい。それから自分で肩を揉んでみる。

 柔らかくなっているはずです。大分。

 さらにげんこつで自分の頭をぐりぐりとしてみる。堅くなっているのに気がつくはずです。 しわが増えたとか、白髪が見つかった等と考えるよりも、重大なのが、凝りが抜けなくなった、堅さが戻らなくなったという事なのです。

 ここまではよろしいか?

 年寄りだから頭が固いのではなく、頭が固いから老化が早いのです。むろん、心の柔らかさを大切にしても、身体の老化は完全には止まりません。しかし、その努力は、老いてもなお好かれる人と、老いなくても嫌われる人の差なのです。

 老化を恐れるよりも、愛されなくなる事、心の柔軟を失う事の方が大問題と知って下さい。それに気がつけば、私たちがあなたの何を大切にしているかを理解しやすい事と思います。

霊査事例2

 無駄な努力を棄てる。それを達観などといいます。

 疲れ果てれば否応なく達観しますが、あなたは努力と工夫で達観を遅らせたがります。でも、精神統一の修行とは、疲れ果てる前に達観する事を目指しているとは思いませんか。

 あなたの眼前にはなるほど困苦の森林が広がっているかも知れません。でも、あなたが正しい方向に進んでいるなら、きっと力強い助力が得られる。そうは思いませんか?

 あなたにとって、努力とは、守護霊・祖霊の力を借りない事のようです。

霊査事例3

 ネズミが見えます。あなたの部屋の真ん中で、えさをむさぼっている姿。

 それはつまり、ついつい姑息な生き方の中に大義を見いだそうとしているけれど、実は自分の生活の心配をしているだけという事です。

 勝手に生きて良いというのではなく、もっと胸を張って生きて良いのです。たとえネズミであろうとも、神の被造物に違いはないのですから。

霊査事例4

 あなたの心の中にも、まだまだ沢山の、言い訳が潜んでいます。どんな立派な行為をしても、下手な言い訳がすべてを台無しにしてしまう事もあります。反対に、大きな失敗を言い訳もなく受け止めて評価される事もあります。

 たとえ拙くても最善を尽くす。ほら、あなただって我が子にそういっているでしょう。なぜ自分では出来ないのですか。それではいずれ、我が子と目が合わせられなくなりますよ。かわいい子なのに、その目を見つめられないなら寂しいではありませんか。

霊査事例5

 小声で、早口に、コチョコチョいうのは止めましょう。日常でそういう話し方が多いから、あなたの言葉が背後に注目されないのです。あなたは自分の心を表現する事が下手だと自認しています。そして、その練習方法が見つからずにもいます。

 自分の心を表現する事を棚上げして、自分が目にした事実を言葉にする練習を始めたらどうですか。たとえば、霊査事例さんと一緒に目にした物を短く簡潔にそして興味深く表現する事を競うとか。

 良いコミュニケーションになりますよ。

霊査事例6

 肩こりや疲労を肉体だけのものと思ってはなりません。よほど寝不足でもない限り、幾晩も疲れがとれぬほど疲労する事は人間には出来ないのです。

 あなたの肩こりの原因は、疲労というより、明日への緊張がもたらすものです。自分の苦労を良く分析してみる事です。必ず活路は開けます。


霊査事例: 2004年5月27日

2004/05/27

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


霊査事例1

 仕事というか、将来というか、そういったものに思いを巡らせているあなたの姿が見えます。

『とても良いプランだが、人々が求めるプラントは良いプランというよりも、自分のメンツが立つプランだ。』

 すなわち、あなたが一つの計画を立てるのなら、認証権を持つ方々のメンツを立てるプランである必要があります。そうでないと実現は難しいかも。更にいうと、あなたの上役の方々は、これから三ヶ月は人の話を聞く耳を持ちません。

霊査事例2

 現象に目を奪われぬことです。舞台や映画のセットは見栄えはするけれど中身がありません。何かを主張すれば何かが犠牲になる。それが現実です。

 あなたが心霊に思い描く矛盾や葛藤は、実はあなた自身が基本的な事に気がつかぬ処に原因が見られます。あなたがどうしてこの世に生を受けたのか。それが不思議に思えなければ一体何に心がときめくというのでしょうか。

霊査事例3

 今期のあなたは好調で、精神的にも大過なし。しかも、あなたは、幸せの意味を知らなければ幸せになれない事をよく知っている。

 無事な時には思うべきです。あなたは何に縛られているのか。自分を不幸(というより不平の元)にしているのは何であり、どうすればそれに負けずに済むか。

 あなたは不幸ではないが、どうにも今を楽しめない。チャンスがあれば、その原因をほぐしていく事です。

霊査事例4

 人間というのは鈍感なもので、最中には幸せである事に気がつかず、幸せが去った時に始めて幸せだったのだと気がつきもします。

 不平不満をいえるのも自由があればこそ。いわば、幸せだからこそ不平がいえるのです。世界中には不平さえも恐れて漏らせない多くの人がいます。

 ……それでなくとも、自分の境遇を不幸であると自認できな宗教邸な背景のあるあなたの事ですから尚のこと考えるべきです。

 あなたは不幸でも「自分は幸せだ」と主張なさいます。その自分を基準に人の幸せを考えぬ事です。すなわち、相手が感謝して見せなくても、ましてや言葉で「しあわせだ!」と表現して見せなくても、あなたが出来るだけ尽くしたのなら、それに感謝せぬ相手に執着(つまり相手に感謝を強要せぬ)ことです。

 と同時に、相手の満足感を基準に努力せぬ事です。それは決して報われません。特に、あなたの周りにいる鈍感な連中が相手では、あなたの価値観が狂う一方です。

 自分に嘘をつくと、いずれ何が本当かが判らなくなります。くれぐれも、相手に満足だ、幸せだという言葉を言わせる為に努力をせぬ事です。

霊査事例5

 精神統一をなさっているあなたを感じます。自分らしさを懸命に探している。その努力は正しいのですが、力んではいけません。

 自分を内面から客観視する事には無理があります。自分を第三者として観察するのです。

 会社内での周囲の評価は上々です。後はあなたが無理せずそれを維持する方法を見つける必要があります。まあ、それほど難しくはないはずです。

霊査事例6

 物凄いストレス、緊張感を感じます。褒めて貰おうとして無意識に背伸びをしている姿が目に浮かびます。

 落ち着きなさい。私が褒めるのは、努力ではなくその人の実力なのです。無理を続けては身体を壊したり、過ちが増えたりもします。あなたは愚かではないし、実力もあるし、頑張る時には頑張る人です。が、どうにも無理をしすぎて自分も周りも疲れさせる所があります。

 あなたは、自分の実力を当たり前のように出せばいいのです。それが判りにくいのならば、腹八分目、腹六分目、すなわち、『こんな手抜きでは良心がうずく』と思えるぐらいの努力に止めるのがよいのです。それぐらいなら無駄な敵を作らず、過ちも犯さず、そして、人生を楽しめます。

 あなたはやらずに失敗するのではなく、やりすぎて失敗する人なのです。手の抜き方を上手にするべきです。


霊査事例: 2004年5月15日(東京オフ会)

2004/05/15

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


総論

 今日の霊査の傾向は、「息がつまる」と「腹を据える」に要約されるようです。

事例1-1

『息がつまる』と聞こえます。スタミナ不足を感じるのは呼吸が浅いからでしょう。ですから、「時々は深呼吸をしながら仕事なさって下さい……」と申し上げたい所なのですが、どうも私の見る所、職場は息がつまりそうな所で、あまり空気も良くない感じです。
 空気の良さそうな場所、くつろげる場所を見つけて下さい。

事例1-2

『腹に力を入れよ、今のままでは根無し草ぞ』と聞こえました。人に流された生き方は空しいものです。

事例1-3

人生の目的を考える上で大切な事……

『妄想するな。夢は何かと問えば荒唐無稽のことばかり、現実に戻れといえばせせこましい事ばかりを考えて居る。もっと中道を行きなさい』


事例2-1

 我が強く出すぎて息がつまっているようです。統一の姿勢も肩をいからせている割にはお腹が座っていません。

 これはどうも仕事や生活に対して、覚悟を持たず、肝が据わっていないのを、頭で考え、感情的に「不退転」の覚悟を決めているのでしょう。つまり私の目にはへっぴり腰なのに、気持ちだけが対決姿勢に見えるのです。これでは疲れて仕方がありません。

 軟弱な基礎の上に立派な建物があるようなもので、ぐらぐらして仕方がないでしょう。

 こういう問題が生じるのは、自分の為に生きるのではなく、他人の為に生きているからです。つまり、人からよく思われたり、褒められたりする為に一生懸命になっているので、こういう人は、ある時フッと冷静になり、自分の人生のつもりが結局誰かの奴隷になっていた時がついて馬鹿馬鹿しくなり、突然、自殺を選んだりいたします。そこまで周囲に気遣って生きるのは、善い人なのではなく、(皆の都合の)良い人なのです。

 もっと、自分らしさ、自分なりの目的をはっきり、しっかりとお持ちになる事です。

事例2-2

 『男として生れ来て、大望の見えざることなし』と力強く、大きな声で聞こえました。

 その後に小さな声で、『まずは生活を固めよ』とも聞こえました。

 つまり、あなたの人生は最善のコースを辿っているのです。とはいえ、物事には限界もありますし、環境には共有者もいるものですから、最善であってもあなたが望むほど早くは物事が動きません。要するに、確実に前には進むけれど、焦って無理をなさらぬことです。


事例3

 小心であるがゆえに身体を痛めています。心配しすぎてストレスで具合が悪くなるのです。また、あなたの周りには祖先の霊の気配が濃厚に感じられるのに、あなたはどうも、祖先の霊の気配ですら怯えてしまいがちです。

 お住まいになっている土地の霊的雰囲気が悪いと感じます。だから、なおさら神経質になるのでしょう。出来たら引っ越した方が良いのですが。

質問……買ったばかりなので……

返答――まあ具体的な問題点も見えませんし、ご先祖様も守って下さるので何とかなるでしょう。花を飾ったり、インテリアを工夫するなどして気分の転換を図って下さい。

 補足 

 レポートの整理中に気がついたのですが、「霊的雰囲気」というより、あなたの土地に対する信頼感、すなわち、「引っ越してきたは良いけれど、付近の住人は信頼できるのだろうか。この土地は危なくないか」という心配の現れかも知れません。引っ越し、転入の際に付近の神社にお参りなさいましたか? あなたの宗教がどうであれ、その土地を守っている霊に挨拶をする事は決して無駄ではないし、相応に効果もあるものです。神霊って人間の宗教教義には囚われずに働いているからです。


事例4-1

 物事を思いのままにしようとすると、責任まで背負い込んでしまいます。居心地の良さに重点を置いて下さい。

 これは仕事にも家庭にも当て嵌まります。

質問……考えてみると、私は将来の為を思って懸命に努力するのですが、その為に返って苦労するかのようです。以前、HPにあったように、人は業《カルマ》を解消する様に行動するという事ですが、私の業《カルマ》も重いのでしょうか。

返答――人は業《カルマ》を解消する為に行動するというのは、業《カルマ》の存在を意図的に無視している人が、わざわざトラブルに首をつっこむような真似をするという意味です。ところが、本日参加の皆様は、皆、自分の業《カルマ》を自認し、また自認するように努力して、人に迷惑をかけないように真剣に考え、悩み、悩む事で苦しんでいらっしゃいます。いわば、自分の中だけで解決しようとしているわけですから、人と争う業《カルマ》はお持ちではありません。

 ただ、将来の事を思って努力するというのは、皆が甘えて必要以上に働かざるを得なくなるという、世の不合理が働きやすいのです。もうちょっと合理的な行動をお考えになるべきです。

事例4-2

『人を知りなさい。あなたが物事を勝手に決めたからといって怒る人は、決められた事に起こっているのではなく、自分が意見を言えなかった、主張するチャンスが失われた、ひいては自分がおろそかにされたと怒っているのです。相手の立場、メンツを立てる事も考慮なさる事です。』


事例5-1

 「ああしろ、こうしろが多すぎる」と聞こえました。これは部外(老神霊団や参加者の守護・祖霊以外の霊)からによるものです。

某霊、『私の守っている土地を通る時に、「ああでもない、こうでもない、これが悪いのはあいつのせいだ」といった、不平の強い思念を蒔いている。だが、人は皆事情に縛られているのだ。立場が変われば仕方のない事もあるだろう。非難するより協力しては呉れまいか。』

老 『いつも申し上げているように、答えは中にあり、外に答えを求めるのは現実逃避だ、不平がでるのは自分の欠点を認めたくないからと言える』

某霊、『本音を言えば、車の運転中に、不平で興奮すると事故が起こるやも知れぬ。私の縄張りで事故は避けて貰いたい』

事例5-2

 『邪気を吐きなさい』と聞こえます。地上に生きている限り、不満や不平のネタは尽きぬものですが、それに注目すると、不平不満が育っていくものなのです。そして、考えて解決するものならいざ知らず、大抵の不平不満は考えてもどうにもなりません。だったら、そういう不平不満から気持ちを切り替えた方がよほどあなたの為になります。

事例5-3

『腰が重いのは不健康の証』

 不平不満が出るのは、身体が思うように動かぬから、それは結局あなたが不健康であるという事です。心の問題であるというより、むしろ身体に問題があるようです。

 腰が悪くなって運動が出来なくなってしまい、それでストレスの発散のチャンスがなくなったのではありませんか。

質問……考えてみれば、私は運動以外の趣味を持たないものですから、腰を痛めてから楽しみがなくなりました。魚釣りでも始めようと思うのですが。

回答――心霊の勉強を始めた人は、殺生を趣味には出来ないものです。食べる分の魚釣りならば罪悪感を持たなくとも、スポーツフィッシングはたぶん精神的に出来ないでしょう。腰が悪くても出来る、水泳などに挑戦したらいかがでしょうか。


事例6

『考えるのではなく、見なさい』と聞こえました。あなたは事実を見て、それを言葉に直して考えるていらっしゃいます。しかし、事実を表現するのに言葉はとても未熟な手段なのです。その未熟な表現手段で事実を置き換えて考えても、面倒で間違いやすい処理しかできません。それよりも見た事や感じた事から直接感じ取れる事を大切になさって下さい。

 なお、あなたの背後に、霊視の得意な霊がいると感じます。いずれ霊視の才能が現れる事でしょう。その時勘違いしてはならないのが、その力を人の為に用いようなどとはしない事です。見える時、見えるままを人生に生かすのはよいのですが、人の為に働こうなどとすると無理が生じて結局不幸になるからです。

回答――あなたの家系は信心深いはずですが。

質問……祖母は霊視が出来たらしいのですが、色々いわれた為か両親は宗教とかが大嫌いです。

回答――先ほどもお話しした通り、心霊を強く否定するのはそれを恐れる人です。信じていなければ恐れる事もないわけで、強く否定するご両親は、恐れるほど信じているのです。信じているから否定しようと躍起になるのです。

 この辺が霊査と現実認識の難しさです。

事例7

『人の顔を作るものが何であるか。顔とは心の表現である。その顔を見て行動を決めるのではなく、顔を作る元である心を感じて働きなさい。表面的な事に囚われすぎています』

事例8

 上記、事例7と関連していますが……

『結びつきが大切なのです。人の話だけで判断するなら、腹が立ち、許せぬことも多いでしょうが、腹が立とうが何であろうが、人と人との結びつきに注目するなら、わざわざ争う必要もなくなります。行き違いから争いが起こる事もありますが、すべてのコミュニケーションは結びつきを強める為のものなのです。

 本当にイヤなら、相手にもしないはず。お互いが必要としているから、相手にして、相手にするから争うのです。必要としている事をよく自認なさる事です』

質疑1

質問……霊査の際にいつも、武士、僧侶の霊の話が出ますが、実は僧侶と話をする夢をたびたび見ます。いつも疲れている時に見るのです。

回答――一般の人々は、『自分には交霊能力などあるはずない』と思いこんでいるので霊感を発揮できないだけです。でも案外と夢の中でインスピレーションを得ている人は多いもの。あなたのその夢も霊夢と考えて良いでしょう。疲れている時に見えるというのは、心の中の否定因子が弱っているからです。精神統一に慣れると元気な状態でも霊信が受け取れるようになるはずです。

質問……その僧侶が変な事をいうのです。『瀧が落ちるのはなぜか。そこに瀧があるからだ』といった感じなのですが。疲れている時に見ているので、意味も分からぬうちに寝付いてしまうのです。

回答――おそらく、禅問答なのでしょうが、交霊というのは意念の伝達が重点なのです。それに対して禅問答というのは、伝えにくい意念を無理矢理言葉で表現しているのですが、意念がストレートに伝わってしまうと、言葉遊び的なやりとりが出来なくなります。交霊で禅問答は成立しがたいのです。

 なお、その問答はこういう意図のようです。

『瀧が落ちるのも、水の流れ。あなたは人生の急変にたいそうショックを受けたが、それは落差が大きなだけで、水が高きから低きに流れるのと同様、いわば自然の流れである。人は死を免れぬのだから、健康に見えても突然に死ぬ事はあり得ぬ事ではないのだ』


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