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霊査事例: 2011年5月22日

2011/05/22

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


事例1

  • 『自分の生かし方をもっと上手に。』
  • 『力をいれる前に足場を固めよ。』・・・足場が悪いのに力をいれれば、自分が引き寄せられてしまいます。
  • 『人を知ることを恐れていないか?』・・・「あの人はこういう人」という具合に、(おそらくすべての)他者を決めつけているところがあります。
  • 『(他者に)認められたいのは誰も同じです。でも、他を認められる人が、必要とされるのです。』
  • 『人生、様々な体験をせずには(手を出さずには)、先に進めません。

事例2

  • 『程々で手を打つ。』
  • たしかに・・・『のんびりしていると決まるものも決まらない。』・・・でも、あなたも計画をたてるのが充分に遅すぎたのでは?
  • 結局のところ、『(それをするのに)良い時期ではないのです。』
  • 『結果として、いつも折り合いを付けているのです。今回も同様です。』・・・これらがあなたにとって分相応の選択肢とはいいません、でも、時期のことなどを考えると、やはり最良を追求するのは難しい。

事例3

  • 『言いたいことは上手に表現しましょう。』・・・黙ったままで不平を募らせないように。
  • 「なにかが違う」と感じているようですが、あなたの納得のいくものはこの世にありません。
  • 『自分を拡張しましょう。子どもの数に見合った父親であるように。』
  • 『あなたは、勘の良い人ですが、(あなたの判断する)良し悪しは、(あなた)個人の価値観だと気づきましょう。』・・・ひょっとして・・・ただの好き嫌いを、良し悪しと表現してはいませんよね?

事例4

  • リラックスしましょう。
  • 気が散り、巧く統一が出来ていませんね。
  • 時間に余裕が出来たのでしょうか? 『忙しい人だからゆっくりするのが苦手。梅のはちみつ漬けでも作れば?』・・・夏の暑さ対策に今から準備するのもよいでしょう。
  • なにか、今は言えない悩み事があるのでしょうか? 黒い箱を見せられて、『見方(見る方向・角度)を変えれば(解決の)糸口に気づく。』と聞こえました。・・・これは、昼食時に聞かされた、「嫌な雰囲気」に関することかも。
  • (上の続き)『上から見下ろす。すると、仕方が無いと思えます。』

事例5

  • 『自意識を表に出すから余計に傷つきます。(己の)傍観者になって。』
  • お腹が冷えています。その理由を問うと、『考えすぎて、腹を冷やす。』・・・考えすぎて熱くなるのですね。
  • 『内省から生まれるものもあります。』・・・自分イジメに走らぬように。
  • (あなたも)『今までの価値基準は、あなたが高揚していた時のものです。』・・・折り合い、つまり、自分の平均値(の様なもの)を把握しましょう。

 

事例6

  • 『理想が壁になっています。もっと気楽に。』
  • 『外に出よう!』・・・ライフスタイルをちょっとはみ出してみませんか。
  • 『それが本当の自分です。』・・・今までのあなたは、若さが生み出される過剰なバイタリティーに振り回されていたところがあります。
  • 『今のあなたのほうが、良く人が見えます。自信を持って。』

事例7

  • 準備万端整えている光景が見えます。『神に任す。』・・・自分の力だけで充分と思わず、神様の力をいただいて12分に実力を発揮いたしましょう。
  • よく統一なさっています。(ご自分で神様と通じているような様子です。)
  • 一歩進んで・・・『手足に気を配る。』・・・例えるなら自動車の始業点検のようなものです。右足、左足、右手、左手、と、気持ちを集めて自身の点検を行いましょう。
  • 『大丈夫です。』

事例8

  • いろいろ工夫なさっているようですが・・・『作為が増えると、キレが無くなる。』・・・荒削りでも面白いのでは?
  • 冷たいもので身体を冷やさぬように。
  • 『(あなたが取り組んでいる物について、)どんどんやってもかまいません。それは人生の重荷となりません。』
  • 内臓に疲れが出ているようです。

事例9

  • 一仕事終えられて、お疲れ様です。ただ、締めに油断があるようです。『小さな油断も重なると大事。』・・・とはいえ、それほど大きな災難があるというのではなさそうです。
  • 『(例えば子供に) やんちゃさせるのも親の甲斐性です。』・・・人は様々な経験を積まねばならず、それを許すのも親の責任かもしれませんね。
  • 『(なにか、お考えだった事柄につき) それが「出来る」ということです。』
  • 『強いて言えば「神への感謝を」』・・・信仰の自由もありますから、信仰心を強いるわけではありません。ただ、瞑想というのは、祈りを捧げる対象・相手または、目標のようなものがないと、気が沈んでしまいがちです。

事例10

  • 『もっと明るく。』・・・お疲れになっているようなので、仕方のない部分もありますが。
  • 繰り返しますが『もっと明るく。』・・・ご自分一人で精神統一なさらぬように。神が宿るためには明るくある必要があります。
  • 『最後まで結果はわかりません。』・・・現状で、未来を決め付けぬことです。
  • 『もっと気楽に・・・』

事例11

  • 『だいじょうぶです。』・・・心配しても始まりません。
  • 色々心配事もありましょうが・・・『なんとかなる。でんと構えよ。』・・・ご家族を不安にさせぬよう。
  • 『男なら腹を括れ!』
  • 『頭の使い過ぎです』・・・どうにもならない時にいくら考えても、出てくるのは言い訳と、愚痴だけです。無駄なことに力を注げば、別なところにしわ寄せが来ます。

事例12

  • 健康問題以前に・・・『もっと自信を持って。』・・・病弱というより、早め早めに身体を治しているのです。
  • 『人生を楽しむことです。しょぼくれた老人はいりません。』
  • 『反省を自分イジメにしないことです。』・・・失敗もまた、今の自分の礎ですし。
  • 『心清く、こだわらず(とどまらず?)、小川のせせらぎのように生きましょう。(小川も)大海に近づけば自ずと大河と成るように、(あなたも)人生(時)と共に、大きくなっていきます。』

事例13

  • ご自身を犠牲にして家族に尽くしてこられました。『(でも)むくわれましたね。』
  • 『趣味を持ち、それを文章に纏める。』・・・趣味を楽しんで終わらせず、それを随筆に纏めるなど、手や頭を使い、楽しみましょう。
  • 『不器用でも良いから、手を動かすことが大事です。』
  • おもに消化器系に異常を感じたら、迷わず病院に行きましょう。小さな病気を恐れず、お医者さんと仲良くすることで、大病を避けることが出来ます。

事例14

  • 周囲にはいろいろと要望があるようですが・・・『あなたはそのままで良い。』・・・自分らしさは大切に。
  • 『ひとつだけ、大きな夢が叶います。』・・・頭と気持ちを整理しましょう。
  • 良い答えを得るには・・・『質問が大事です。』・・・最初は思いつきをどんどん書留、それを整理していけばよいでしょう。
  • 忠告というよりうわさ話的に・・・『あなたは本当に頭が硬いのだから・・・』・・・柔軟な発想ができない、というより、自分を縛って、結局、夢が果たせない、という感じです。

事例15

  • 『暇になると足元を救われます。』・・・暇になると周囲に気を配る人もいるかも知れませんが、あなたは油断するタイプと思います。
  • 『(伴侶の方が)ちょっと浮ついているようです。』・・・だから叱る、とかではなく、共に生きる事の大切さを思い出してもらう必要があります。
  • 『時にはひもを緩めてやれば、逃げ出さなくなります。』・・・こんなことを書いてよかったのかどうか。

腹で考えよ(大阪オフ会の補足)

2011/04/29

 私の取る霊査に、時々『腹で考えよ』と出る。実は、私もかつて、わが師にいわれて、ハッとした言葉である。・・・蛇足だが、わが師は、その言ったという「記憶がない」とのこと。また、かつて、霊感を持つと自認する人に、師の思い出話として話したところ、「腹で考える」が理解出来ない、と言った。

・・・・・・・

 当時、10代の後半だった私であるが、「理屈をいうな、腹を括れ」という意味と理解したのである。まあ、わが師と出会う前から私は霊感に目覚めていたし。

 この時、私は、霊界からの、口伝のひとつに出会ったのだと、おぼろげに理解した。

 口伝といっても、(公然の)秘密の教え・・・受ける準備の無いものには、理解出来ない・・・逆に言えば、当たり前すぎて、その価値に気づかぬ物を指摘されたということであろう。

 私は元来・・・そして今でも・・・理屈屋なのだ。理詰めで話すのが得意であり、理詰めの話で、納得、というより感心する性質なのである。

 でも、理屈に合わなくても、受け入れるしか無いことは数多い。人生は不条理なもで、その不条理さを乗り越えるために人生という修行がある・・・というより、不条理さを呑み込むための修行が人生なのでは? と思える。・・・それとも、不条理を呑み込むのが、修行の始まりか?

 なにしろ、因果応報といい、善因善果、悪因悪果というが、津波や地震や竜巻は、手当たり次第に人や財産を損なう事を、我々は、つい先日、または、今も眼にしているのであるから・・・

・・・・・・・

 旅行や仕事などで難を逃れた人もいるだろうが、かえって難にあった人も居る。――善き行いや、信仰で、災難を逃れ得るかどうか? こと、心霊を学ぶ人にとて、その考えは過ちだろう。何しろ、心霊学徒が救いを期待する相手が死者なのである。なるほど死者は、生きることの大切さを、痛みと共に知っているのが普通である。その一方で、すでに死んでいるがゆえに、死を絶対視せず、有意義な生(とその終わりとしての死)を考えがちだ。 おそらく、死者らを教え導いている大霊(神・仏)もまた、限りある生命をただ延ばすことよりも、有意義な生(とその終わりとしての死)こそが、人への最大の贈り物と考えているだろう。

 それゆえ、生き長らえることを祈るより、活躍の場を求めるが良いと私は思う。無駄死はナンセンスだが、恐れながら生き長らえるより、生・死の境界を忘れるほどの努力こそが、我らの魂の求めるものではなかろうか。

 それ故、私は死を恐れる心を――人として当たり前かもしれないが――心霊の学びが始まっていないと解釈する。人は死ぬために生まれてきたのではなく、生きるために生まれた来た。人はいずれ死ぬのだから、生きるために生まれてくるのも、死ぬために生まれてくるのも似たようなものに見えるかも知れない。では、何のために人は生まれ来て、その果てに死ぬのか? せっかくの人生、死を恐れて生きるのは、死ぬために生まれてきたようなものではないか。

── 目的が違うなら、進むべき方向も異なる筈。

 死を恐れる心を持って、心霊を学ぶのは、一体どちらに向かっているのだろう?

 いや、「死を恐れるな!」というのではない。「恐れを忘れるぐらいに懸命に生きてこその人生だ」というのである。そういう生き方が心霊主義である。 または、「死に支配されない生き方」が、心霊主義と言うべきか。恐ろしい死と向き合うために心霊を学ぶのではなく、死んでも自己の個性が存続するなら、死のことは後回しにできるのでは?

・・・・・・・

(4月30日)

胸で想う。

 上述、「腹で考えよ」といったところで、腸やヘソに思考器官があると、主張するわけではない。同様に、「胸で想う」といっても、胸に思考器官があると主張するのでもない。

 とはいえ、胸が熱くなる想いや、恋や憎しみといった、感情が高ぶった時の、苦しみ痛みには、大なり、小なり、それぞれ経験があるはず。

 乱暴に言えば、霊感は共感に似る。

「胸で想う」と表現されるのは、つまり、胸が熱くなる想いや、苦しみ、痛みといった、肉体的な反応を引き出す、その要因──これまた乱暴に断定すると、好悪や好き嫌いの念・・・好き嫌いで判断する物の考え方を指す。

 精神統一時の霊査としては、否定的に扱われるが、好・悪や好き嫌いの判断が悪いわけではない。たとえば人生の伴侶を選ぶのに、好き嫌いを否定して、上手くいくはずもない。その一方、自分の愛する相手の両親・兄弟姉妹・その他親族に、好き嫌いの念を抱いても上手くいくはずがない。

 または。

 たとえば、悩みがあるけれど、巧く質問が出来ないとする。── 当事者たる、自分の想いがなぜ整理できないのか?
 巧く質問ができないなら、それは、本当に問題だったのか、それとも、受け止め方に問題があるのか、どちらであるか?
 おそらく本当に問題があり(だからこそ悩み)、だが、受け止め方に問題があるから(だから巧く質問できない)のだろうが・・・解決のための準備が出来ておらず、それ故に、その説明できない悩みには、「人生に問題がある」というより、「学びの機会(チャンス)である。」と言うべきなのだろう。
 それが論理的な問題であるなら、上手・下手はあれど、解決の道筋ぐらいは明らかに出来よう。
 だが、好悪が絡むとそうはいかない。──これは実によくある話だ。
 答えは明白なのに、正解を選ぶのが嫌だ・・・
 答えが分かっているのに、正解が選べないなら、その人は一体何処に向かうのだろう?
 繰り返すが、胸で想うことが悪いわけではない。ただ、時と場合によるのである。そして、その時々に最適な判断が出来ないなら、頭で考えようが、腹で想おうが、どう違いがあるというのか?
 自らの人生が、想うところに辿り着かぬなら・・・あなたの人生は一体誰が、何が支配しているというのか?
 あなたの人生が、あなた以外の誰かに支配されているなら、なるほど、幸せを得るのは難しそうだ。
 
 以前、 「欲しいものが二つあり、どちらを選ぶか悩んでいる」という人に、助言を求められたことがあった。私は、どちらも止めるべきと助言したが、「あなたは人の心が判らない」と拒絶された。だが、私に言わせれば、その迷いは、心と言うより、情念、もしくは、執着だ。・・・自ら持てあましたものを、他者と相談してどうにかなる物か。どうせ、両方とも買えば、と言われたかったのだろうが・・・
 

・・・ 続く ・・・

 

 

 

霊査事例: 2011年4月23日(大阪)

2011/04/23

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


事例1

  • 『怒りから良いものは生まれません。(武道でいう)見切り、無駄に動かぬことです。』・・・オーバーアクションだと嫌われ役を押し付けられますよ。
  • 『世の中、結構どうにかなるもの。一方、外に問題が見えるときには、内に大きな問題あり。』・・・他者の批判は、自身の危険サインです。・・・『腹で考える。』・・・理屈ではないのです。
  • 『「人生に手ごたえがあれば、無駄な思いも減るのに。」・・・日常の中に修行あり。当たり前のことを疎かにして、何になるつもりか?(お子さんの躾の際には心がけていらっしゃるのに、ご自分のことはどうしてわからぬのでしょうか?)
  • 『(あなたのお子さんが)手におえぬ子になるので、なおのこと。』・・・悪い子、という意味ではありません。あなたが思うより、良い子だ、という意味です。
  • 『(子供のためといいながらあなたは)、自分のやりたいことをやっているだけです。本当に価値あるものを知っているのは、物心つかぬ子供である。(ゆえに)教えるのではなく、ともに学ぶつもりで。』・・・実をいえば、案外あなたはやんちゃなのでは?

事例2

  • 山の頂の光景が見えて・・・『頂上を目指すも良いと思います。でも、引き返す勇気も必要です。』と聞こえました。
  • リラックスして。
  • 『孤高が嫌なら、馬鹿にならないと。』・・・難しいことをいっていてはダメです。
  • 『世の中のことは、若者に任せて、のんびりやるが吉。』『任せる、期待するのも年長者の役目。』・・・自分でやったほうが早いと思えても、人を育てることも大切です。
  • 『「自分で言わず、神に言わす」 ・・・『多くしゃべれば、無駄も増える。少ない言葉でも充分に伝わります。』
  • 『だまっていればよいものを』『何を天に恥じることやあらん。』・・・と、言い切るのです。でも、胸を張って生きられることのありがたさ。

事例3

  • 落ち着きが出ましたね。『ゆっくり、でも、着実に歩きましょう。千里の道も一歩から。転ばぬように。』
  • 『時間が必要なものを早める方法はありません。助長はしない。』
  • 『もともとあなたは、運の良い人です。でもせっかちだから・・・』・・・せっかちだからせっかくの運を生かせなかった、というのです。運が好転したのは、神様のおかげ、というより、神様を信じて、ジタバタしなくなったのが良い結果をだした、ということでしょう。
  • 『先頭に立たなくて良い。人それぞれ、役割があるから。』
  • 『「能ある鷹は爪を隠す」というのは、出る杭はうたれるのとは違う。いざという時のために隠すのである。』『多く行えば、ミスも増える。ミスを減らすにはでしゃばらない事も大切だ。

事例4

  • もうちょっとリラックスして。
  • 『思い通りにならないとしても、自由なのです。自由とはそういうものです。』
  • 『汚物を触った手が汚いのではない。引きずらず、処理する。』・・・嫌なことを何時までも引きずる心こそ、汚れているのです。
  • 『自分を労わるのは難しい。(自分を)労わりたいときほど、人を労わる。』・・・感謝されることほど、(自分が)癒されることはありません。その事を忘れて、自分だけ癒されたいと思っていませんか?
  • 『頭を切り替える。上手くいかないのは選び方に問題があるから。なのに迷うのは、問題(設問)違いの証である。』
  • 『その時々に、出来ることを懸命にしてきた。(なのに)何を悔いるというのか? 努力を責めるものがいるだろうか? 今は辛くてもいずれは雲の切れ間もあろう。あせらず、諦めず。』・・・雲の切れ間がある、とは、一時の解決です。でも、大切な一歩です。

事例5

  • だから営業しろと・・・
  • 『もったいないねぇ。』と聞こえます。良いものを持っていても、自ら宣伝しては、うそ臭くなりますしね。
  • 『(他者に)がんばれというより、感謝の念を。』・・・「この大変な時期に、ありがとうございました。」というほうが、相手の心を掴めます。
  • 『日々良く生きようとするのは良い。無理に(自分が)変わる必要は無い。』
  • 『物事が上手く噛み合わないのは三代前からの因縁。すぐには変わらぬ。ゆえに茶を濁すような言葉も出る。いつまでも、そうしてはおかぬ。試練はあるが、きちんと納得いくように理詰めで知らすから、諦めることなく、日々をすごせよ。』

事例6

  • 『悩むつもりが、言い訳を重ねている。(それが)ダメなことは、一番本人が知っている。』・・・悩むつもりが、無意識のうちに投げ出しているかも。
  • 確かに限界かもしれません。・・・無意識の働きで、現状から逃れるために病気になりそうな雰囲気です。
  • 『反省を、自分いじめにしないこと』『今までがんばりすぎたのです。』・・・上手くいかないことを、他者のせいにするほうが、自身の精神衛生上は都合が良いもの。でも、対人関係に一方的な落ち度は、めったにありません。まずないというほうが良いでしょう。それゆえ、原因を追究した結果として、己の非に気づき、その事に苦しみます。つまり、人を恨んだ反動が来るものです。しかし、自責の念を、がんばればこその結果と割り切り、自分をいじめないようにしましょう。
  • 『一人ひとりをじっくりと観察する。それからでも遅くない。』・・・まちがっても、十握ひとからげに決め付けないことです。
  • 『生活がかかっているのに、だれもかれも、不真面目なわけではない。筋を通せば、分かり合えないわけではない。』・・・楽ではなくても、手がないわけではありません。

事例7

  • 『嫌だといえないあなたにとって、(人生は)大変な道ですが、多くの人が、あなたに感謝する人生となります。千里の道も一歩からといいますが、長い道のりです。怪我の無いように一歩、一歩を大切に生しましょう。』『大切にしてもらうには、大切に生きることです。楽しさも我を忘れる事です。』
  • 『父母をいたわり、祖先を敬う。日々気づいた小さな欠点を工夫して減らす。そうすれば、運気がだんだんと良くなります。』

事例8

  • 『無理をしても能率はあがらぬ。セカンドベスト という生き方も、悪くは無い。』
  • 『才能はあるのにもったいない。』・・・子供の頃に諦めた趣味というか、芸事がありませんか? 今なら出来るかも。
  • あなたの家に仏壇があるかどうか(つまり現実か、それとも未来の暗示か?)。仏壇に、女性の遺影があるのが見えます。祀られている人が言います。『恨まず、感謝して。』・・・間違いだと良いのですが、近日中に、近親者が亡くなることの暗示でしょうか。・・・仮に亡くなるとしても、死を嘆くより、今までありがとうございましたと、感謝の念で送り出しましょう。
  • 『一本、芯のあるあなたは、人のために我を忘れるところがあります。それは美徳ですが、自分のための時間も大切に使うことです。大切にするものが無いと、人は被害者の気持ちがわかりません。』『(時には)立ち止まり、耳を貸しましょう。』・・・あなたが頑張り過ぎることで、活躍の機会を失った、と、怨む人も現れます。
  • 『満れば欠けるというけれど、才(才能)の光は欠けることが無い。』・・・自分磨きは、無駄にならぬ投資先です。

事例9

  • 緊張なさっているようです。『もっと(心を)空っぽに。』
  • 『(お兄様のことは)あまり心配しなくて良い。』
  • 『まとまりをかく』『小言は言わない』『小事は大事に』・・・むかしから、気の利いた人は、「いきなり無事は虫が良いから、大難は小難、小難は無事に変えたまえ、』と祈ったもの。物事を拗らせない様にいたしましょう。
  • 指導霊か?『今はまだ、人のために支えて生きましょう。・・・人の愚かさを忘ぶためにも。』『人は愚かなものです。(おろかさ)を隠すために、あれこれという。(いいわけ)そんなものに騙されず、「ああ、良かった、と思える人生を、目指してください。』
  • 『(あなたは)人の言葉に耳を傾けられる人です。それには聞き流すことも大切なのです。』・・・誰も彼もが建設的なことを言うわけではありません。

事例10

  • 『上手くいかぬのは神のせい、ぐらいに思っていれば良いのです。』・・・人生はままならぬもの、それを自分の荷物として背負わぬことです。
  • 『食わず嫌いしない。』
  • 『弘法、筆を選ばず、(あなたは)世話焼きだから裏切られます。』・・・裏切らぬ人を探すより、裏切らぬように、縁ある人々を教育しなおすつもりでいましょう。
  • 『あなたは幸せになれる人です。ただ、進んで得ようとせず、待つことも大切です。』
  • 『幸せの意義を良く考えることです。あなたは人の不幸を見すぎるあまり、幸せから遠ざかっています。』『手の届くところにある玉(幸せ)を磨いて己のものにせよ。』

事例11

  • 『頭の使いすぎです。』・・・いちいち作らなくても困らないあなたも、あえてチェックリストを作成し、一つずつ片付けることで、リズミカルに仕事を進めましょう。
  • 『あなたは幸せです。』・・・現状に色々不満があるかもしれませんが。でも、不幸ですね、といわれたら、返事に困るはず。小さいことはさておき、現状を肯定することが大切です。
  • 『一つずつ。急ぐから上手くいきません。』・・・未来のことを思うのでも、途中経過を飛ばして結果だけを願っても上手くいきません。
  • 『わからなくても、幸せになれます。知っていても、幸せになるとは限りません。満足・充足。自分を燃やしきる経験が(あなたに)必要です。』
  • 『わからなくても、幸せになれます。知っていても、幸せにはなりません。満足・充足 自分を燃やしきる経験が必要です。
  • 『知る者は頼ることを忘れ、愚か者は知ることを忘れる。じょうずに、じょうずに。』

霊査事例: 2011年4月16日 (東京)

2011/04/16

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


事例1

  • 『望みは叶う、心せよ、どうするべきかを悩んでもよいが、やめるかどうかは悩まぬことだ。』・・・能力は、悩む価値のあるものに傾けましょう。
  • 『あなたも頑固だから・・・』と聞こえました。
  • 嫌味な声で『ワガママいうと、後で苦労する』と聞こえました。これは、意地悪なものと縁がある印です。『自分らしく生きることは大切です。ただ、上手くいかない時に、つまらぬ嫌味に負けないように。』
  • 『悪口の陰に偽りあり。』・・・陰口に悩むより、言う人の弱みを思うことです。

事例2

  •  精神的な疲労を感じます。・・・『ゆっくりとせのびをして』・・・疲れを上手に抜きましょう。
  • 『不平は我、(己の)苦労は(己を)いたわらず、(共にあることを)感謝して。』・・・自他を分けるから不平が出ます。共に働いているなら、疲れた時こそ、共に働く(霊も含め)仲間に感謝して。
  • 『縁、絆、あらしめているもの。・・・自然(天然)に逃げるな、人の手の入らぬ自然は決して美しくない。』・・・あなたは人工物を嫌い、自然を尊びますが、本来の自然というのは、生存競争のせめぎ合いの結果です。人が間に入って休戦している状態のほうが、美しいのです。
  • 『サザンカの生垣囲みし、その堂で人の有り様を学ぶのも良し。』

事例3

  • 『疲れた顔の時には放っておく、赤みが差したらいたわる。』・・・悪くなる過程には、声をかけないほうが良く、良くなる過程には、声をかけたほうが良いのです。
  • 『毒も時には薬となります。物事の一面だけを見ないこと。』・・・不幸に思えることにも、ひょっとしたら利点があるかも。
  • 『なにはともあれ、意見が通るのだから、幸せです。』
  • 『息詰まる暮らしも、いずれは思い出に。』

事例4

  • 『なにも出来ないのではなく、思考停止しているだけです。』・・・苦手と、不可能を取り違えていませんか。
  • 『休ませるな。無理せぬところで上手に使え。』・・・疲れたからと言って、週末に寝過ぎると、かえって疲れますよね。体の疲れを取るには、ある程度、身体を動かすことが大切です。頭もね。
  • 『無駄を削ぎ落したものは美しいが、落とすムダのないものが今は多すぎる。人はそれを付加価値と呼ぶが・・・』・・・無駄がないのではなく、無駄しか無い・・・
  • 『リラックス、リラックス』

事例5

  • 『面白くなきこと多かれど、心おかしく生きるが人生。』・・・生き方の工夫を忘れずに。
  • 『頭を使うと腰痛を病む。自然と身体を動かすことが健康の秘訣です。』・・・これはあなたの体質でしょうが、頭をつかう時に身体が動かなくなり、姿勢が悪くなって腰に負担が掛かるようです。
  • 『花の散ったあとの桜も、地味ではあるが、美しい。』・・・あなたを葉桜扱いするわけではありません。訂正: 『今の自分に自信を持って』 だそうです。
  • 『頭の頂点から息を吸う。内臓に頼らずに生きる。』・・・頼る、というか、振り回されずに生きる、ですね。

事例6

  • 『照れ。巧く言えない。・・・隠さず、活かす。』・・・自分の内面を、努力して隠さなくても大丈夫です。
  • 『考えると身体が止まります。身体でものを考えるから、実は思いも止まっています。』・・・強く考えすぎるから結局答えも出ないのでは?
  • 『(自分を)磨きなさい。きっと幸せをつかみます。』
  • 『あなたの思うより、世の中はあなたに好意的です。巧く歯車を合わせてこそ、良く、自分の生き方を探せます。』・・・自己評価と他者の評価が咬み合わないと、滑っちゃいますよね。

事例7

  • 『思わず、答えず、ただ出す。結論はすでに出ています。』・・・出ている結論を、嫌ってあれこれ考えたところで、時間の浪費。例えればAかBか・・・その選択は不毛ですが、嫌なBを、どう好ましくするか、と考えるのは創造的です。創造的に行きましょう。
  • 『しつこく祈らない。聞き上手であるように。』・・・人は耳と口とが別々で、喋りながらも聞けますが、霊感て、どちらか一方でないと、難しいものです。
  • 『腹で考えなさい。』・・・損得・利害(頭)や、感情(胸)で思わずに、為すべきことを成せるように。
  • 『別に(あなたを)霊能者にしたいわけではないけれど、他も自分もよくわかる人に育つようにと祈っています。』・・・霊が祈る、というのは、一人だけが働くのではなく、上位の存在の指示にしたがって働くというニュアンスです。

事例8

  • 『胸をはって生きる。恥じるべきところなし。』
  • 『(相手が)欲しがらないのは、十分に与えてきたからです。』
  • 『子供との縁は小さくありません。あなたは人を育てる人です。』
  • 『育て方は間違っていません。自信を持って向きあいましょう。』・・・つまるところ、個人差、もしくは、向き不向き。

事例9

  • 『身体をもっと柔かく。』・・・『生き方を変えようとしない頑固者だけど、だからこそ、還る家となる。』・・・家のたとえとして、「おふくろの味」等といいますが、料理熱心なお母さんで、帰るたびに違う味を出されたら、「おふくろの味」になりませんよね。
  • 『その生き方は貫いて良い。』
  • 『研究心を生かしましょう。』
  • 『頼りになる人だからこそ、嫌う人もいます。風が吹くことは大切です。』・・・大航海時代、水夫たちが恐れたのは逆風ではなく、無風だったそうです。たとえ気に入らぬ動きでも、動きがあれば、それを利用することも出来ます。

 


答え合わせ

2011/04/11

 夕食のさなか、地震があった。私は泰然と構えて食事を続けたが、東日本大震災以後、余震続きで、地震には慣れっこだ。 

「慣れ」は、恥じることではないと思う。人間に備わったメカニズムで、慣れがなければ、刺激の多いこの世の中、たちまち神経が参ってしまうだろうから。・・・と、私が落ち着いていられるのは、多大な被害を受けた地域から遠くはなれて住んでいるからにほかならない。

 世界には、今も、辛い思いをなさっている方が数多くいる。・・・大きすぎる恐怖には慣れ様もない。

・・・・・・・

 今回のテーマは、上記に矛盾するかもしれない。

 あなたは様々なものに慣れていないか?

 国内の東日本大震災の事はさておき、世界に目を向ければ、

 戦争、内乱、弾圧、飢餓、貧困、疾病、人身売買などなど・・・

 大変だ! 何とかしなきゃ!! でも皆、ちょっとずつしか解決の手伝いは出来ない。いやそれどころか、知らず知らずに世の不幸を増やしているかもしれない。

・・・・・・・

 震災被害者への援助も大切である。でも、震災被害者だけが苦しんでいるわけではない。

 慌てて何かしようとしても、巧くは行かない。・・・古くからある問題は、解決にも長い時間を要するものだ。それは仕方が無い。・・・ただ、目を閉じ、耳をふさぐのはやめよう。

 たしかに、不幸な話ばかりなら、気も滅入ってくるだろう。・・・でも、時々は、「自分にできる何か」を、考えてみるのも良くはないか?

 例えば仏教行事(日本に根付いている)、先祖供養の季節(お盆等)に、人々の幸せのために、ささやかでも献金するとか。

 無理を必要としているのではない。心構えのことである。

他者の不幸を糧に成長できるなら、多少耳が痛くても、充分に有難い話だ、とは思わないか? お互い様、とはよくいったものだ。

・・・・・・・

  世の中、耳に痛いのは、不幸な話ばかりではない。自分にとって有益な・・・でも、ちょっと面倒・不愉快な話も多々ある。もしもそれらの話題から逃げることなく、ただ、消化不良にならない程度に、吸収し、自分のものに出来るなら、きっと良い人生を歩めるだろう。・・・それは、他者から見て幸せかどうかは、あえて言わない。でも、満足して生きた人なら、きっと良い笑顔を失わずにいられるのではないか?

 この一文をお読みくださった方に、いかなる福徳・・・財産や、美貌や、頭脳やらをお持ちであるかは知らない。もしかしたら、何も持たぬ心寂しさに苦しんでいるかもしれない。いやそれどころか、負債の重さにあえいでいるかもしれない。

 苦しみの中にいる人なら、「良い笑顔」に、さしたる価値を感じられないかもしれないが・・・笑顔は、決してみすぼらしい財産ではないはず。

 世界は案外に示唆に飛んでいて、裁きの時には大抵、「知らなかった」では済まない。

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霊査事例: 2011年3月27日(東京)

2011/03/27

 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


・・・霊査内容には、「こうしなさい」という勧告だけでなく、「こうしていますね」という肯定も含まれています。

事例1

  • 『(あなたには)癒しの力あり。』・・・周囲に積極的に声をかけるなどして、気持ちが沈み込まないように心がけていらっしゃいます。
  • 男性の声で、『ヒーリング関連の仕事をするなら、それなりに成功する。』と聞こえて、その後、女性の声で、『そんな仕事ではもったいない。』と聞こえました。
  • 『道はたくさんあります。』・・・とはいえ、価値有るものはそう多くはなく・・・
  • 『ウマイ話にはあら(詰めが足りない)があり、あなたは考えすぎてダメになる。』

 

事例2

  • のどの渇きを感じませんか?
  • 『浅い。』・・・勘が良いと、深く考えることをしません。自分らしく生きることが大切です。###
  • 不満、退屈。
  • 『見た目や、第一印象で思い込みをしないこと。あなたのために世界はない。あなたも合わせることが大切です。』・・・あなたは、勘の良い人と感じます。それゆえに、心霊に興味を抱くのでしょうが、一方で、なまじ分かるがゆえに、掘り下げる事を軽視し、奥にあるものを捕まえ損ねます。折角のチャンスを逃しがち、なのです。それはもったいない。

 

事例3

  • 『忍耐の時です。』・・・まあ、こういう(東日本大震災)ご時世ですから、しかたがありません。
  • 『最低限、大切(必要?)なものを見直しましょう。優先順序をつけて。』・・・避難時に、持って行ける範囲で。
  • 『(商売道具の)耐震対策を。』・・・地震の危険を言うのではなく、大切な商売道具を、大切にしてない。というニュアンスです。
  • 年齢的に難しいとは思うのですが・・・『転職の機会(チャンス)』と聞こえます。今の職業だけがあなたの才能ではありません。冒険せよとは言いませんが、自分を縛らないようにしましょう。

 

事例4

  • 『内側に溜め込みすぎです』
  • 『長く生きることより、良く生きることを。無理・無駄なく生きることです。』・・・世間で、良い人と言われる人は、往々、無理をしていて、長生きできません。本当に良い人なら、無理・無駄なくて、長生きするものです。とはいえ、長生きする人というのは往々、「長生きする」人なわけで・・・
  • 『人間関係を広くしましょう。嫌なことを恐れずに。あなたの才能が開けます。』・・・オフ会後のおはなしで、ようやく腑に落ちました。
  • 『念を込めすぎる。もっとゆったり。相手に合わせて。』・・・念を強いては逆効果になります。
  • 『大丈夫、伝わります。』

 

事例5

  • 『血が濃い(ドロドロ?)』・・・あなたのこと、ではなく、周囲に、体調不良で、イライラしている人が現れる、そういう時には反論するより、身体を気遣うほうが良いとのことで・・・変な話ですが。
  • 『体内に神社を建てる。』・・・お腹に珠を抱えることをイメージして。
  • 『論理(的な意思)は伝わらなくても、体調の良し悪し(の判断)は得意なはず。人を見れば自分がわかります。』
  • 『ない答えは見つかりません。ただ、ゆったりと眺める。時が来れば自然とわかります。』・・・人の体調が読めるといわれても、そうそう、大きな病気をかかえている人ばかりではありません。分からないのはむしろ当たり前なのです。だから、「私に判るはずがない」などと、思い込み、自分を縛らないようにしましょう。

 

事例6

  • 手を組む・・・統一中に手がきちんとしない人は、私が見るに、何か、言いたい、理解されたい何かを持っています。
  • 『勘よく生きてきたことが裏目に出る。人生に苦労があるのは当たり前。』
  • 『解けぬ問題はありません。』
  • 『暖かい日は外に出てゆっくり大きく背を伸ばす。自然体であれば色々見えてくる。』

 

事例7

  • 『もう少し放っておきましょう。』
  • 『失敗を責めるより、良い未来をつかむ努力を。』・・・これは「肯定」のメッセージですね。
  • 『必要なものは、追いかけてきます。一人で先に行かない。』・・・物に恵まれるのは、持って生まれたものでしょうが、今回の霊査、特に後半部分は、今回の震災絡みのようです。
  • 『大変な世の中だけど、どっしりと腰をおろす。皆不安だから、そういう人も必要です。』

 

事例8

  • 『ゆっくりしなさい。』・・・進んで苦労を背負っていませんか?
  • 『消却しないと、あがれません。』・・・矛盾しますが、上記は「余計なことに手を出すな」、こちらは「義務からは逃れられない」の意味です。
  • 『思いは伝わります。でも、理解を強いないように。共感を求めることが大切です。』・・・間違っても自分を押し付けないことです。例えば、相手が教えを求めても、安易に答えを与えないこと。真実には人の数だけ理解がありますから。
  • 『あなたは、自分で思うより社会に貢献しています。大勢味方のあることに自信を持って。』

・・・私は大抵、霊査のメモ書きの際に、参加者のお名前を記号で表します。名前の一字にマルををつけて・・・

 ところが、(参加者のご先祖)霊たち(の一部)は、名前を省略表記するのを非常に嫌います。『名前はただの記号ではない。その人なりだ。』というのです。とはいえ、限られた時間でメモを取るには・・・いや、言い訳は無用ですね。

皆で幸せになろうよ

2011/03/24

 ちょっと、時期を失した感もあるが、静岡オフ会でのこと。スケジュールの都合もあって、全員いっぺんに精神統一できなかったが、乞われて一人の霊査をとった。

『我が身のことを思って、人を助ける。上手に助けられないからといって、相手を恨んだりせぬように。』・・・自分を犠牲にしてまで、誰かを助けようとすれば、報いられないと痛みが生じます。するとつまり、相手の為を思うつもりでいて、実は、自分の利害に振り回されることになります。(あえて書くと)弱者から、金品を奪わぬ代わりに、無形の何かをせびっているなら、それはやはり、利己的行為といえましょう。


  仙台で、被災した方からの、「平穏無事な日常生活のありがたさがわかった」とのメールを読んでいるときに、霊信を受けた。ところがいささかキツイ内容なので、それを先方に伝えることにしばらく躊躇した。・・・まあ、背後たちは、よほど相手を信用しているようなので、思い切って相手に伝えることにした。

 意地悪なようだけど、とてもとても大切な事で、しかも、とてもとても良い機会だから、我慢して以下を読んでください。

  1. 何も考えずに上手く行くことなど、本来、有難(あるのがむずかしい)事なのです。それを古来日本人は、「有難(ありがたい)」と表現します。 あなたは、平穏な生活のあることに、感謝することの出来る人です。でも、どれほど有難いか、その事を思ってください。
  2. 現実でなければ良い、と思えるのは、恵まれている、または、誰かがやってくれる、と信じているからです。つまり、あなたの心には重大な甘えがあり、それは、今生だけでは拭いきれないでしょう。良し悪しの話ではありません。そこにあなたの課題がある、ということです。とはいえ、今慌てる話でもありません。
  3. 辛いのは、楽しんでいないからです。・・・当たり前ですが。 でも、人類が、「万物の霊長」などと、威張るのは、数々の危機を克服したからです。そして、克服するなら、楽しむほうが良いのです。工夫することはとても楽しいし、それで誰かの命が救われ、また、生活が向上するなら、それほど有難い事はないはず。長く、苦しいのは、工夫していないからです。いえ、(バカにするのではなく)あなたは、素直で良い子だから、逆境を楽しむ、他者の苦しみを命の糧とすることが苦手なのですよね。
  4. 被災者のために祈ることは良いことです。でも、災難に苦しむ人は世界中にいるのに、身近な人の無事だけを祈るのでは、いささか視野が狭いでしょう。

 とくに、これは言っちゃいけないな、と我ながら思うのは、「それは、今生だけでは拭いきれないでしょう。」という部分だ。霊媒が来世をいえば、相談者を不安に追い込みかねない。(・・・金品とかは要求してませんよ) が、あえてこの表現はそのまま使った。

 そして、災難に苦しむ人は世界中にいる。・・・この人はやさしい人だからこそ、手の届かぬ不幸から眼を背けてしまったのだろう。

 その気持は私にも判る。でも、血を見るのが嫌だから、といって、(例えば)血だらけのケガ人を放置して良いはずもない。

  人の好意を受けて、「幸せだな」と思えたなら、ひとつ、人を幸せにする方法を学んだ、ということだし、

  自分が、怖い、嫌だ、と思うことがあれば、ひとつ、人を守る方法を学んだ、ということのはず。

 すぐに、すべてを幸福に変えられないのは、人である以上、仕方がない。でも、人である以上、少しは何かを変えられるのではないか?

 自分の幸せを忘れて、人のために働け、というのではない。むしろもっと、利己的な方法の誘惑である。

 人の不幸から眼を背ければ、人生に死角が出来、災難は知恵ある如くそこを攻めて来る。たとえ見るのが辛くても、人の不幸に関心を払っていれば、自分を守る助けになるのだ。

・・・誰かを幸せにせよ、というのではなく、皆で幸せになろうよ、と私はいう。


 

 

地震雑話

2011/03/20

 私の心霊の師匠に当たる人は、ナガサキ被爆者である。当日、学校をサボって買出しに出かけて難を逃れたという。真面目に授業にでていた生徒は皆、亡くなったというのに。師の姉は、電話ボックスに入っていて難を逃れ、師の母は、飛んできた戸板に庇われて助かったという。

 たとえ運がよい人でも、行動の自由を持たぬ人なら、災難を逃れられようはずもない。選択肢が多いほど、難を逃れ得る。

 ・・・何々、しなくっちゃ。という考えに縛られていては、天も救いようがないのでは?

 または、・・・あなたは誰かを救えるだろうか?  ・・・親切の押し売りをせずに?


 何年前のことだったか。

 神奈川県から、千葉県北西部に引っ越そうとする友人から相談を受けた。

 「うーん。好ましくない、って、聞こえるのだけど。理由は教えてもらえない。でも、どうしてもダメ、というわけじゃないみたい。」

 結局、ご主人の仕事の都合もあって、友人夫妻は引っ越した。

 昨年の暮には、クリスマスプレゼントをもって、この友人の新居(といっても引っ越してからずいぶんたつが)を訪れた。

 ・・・ちょっと高台で、水はけも良さそうだ。地震が来ても平気だろうし・・良いところに住んでいるのに、何が悪いというのか?

 それが分ったのが、今回の福島の原発事故である。

 神奈川よりも、千葉県北西部の方が、原発に近い。それゆえ、釘を刺されたのだろうと思う。・・・『選んだのはお前だ。』

 たしかにいろいろ不安かもしれない。でも、『ダメ』とは言われなかったことに、救いもあると思うのだけど。

・・・・・・・

 物事には必ず、一長一短がある。・・・長所だけに目を奪われても、短所を厭うだけでも、結局、人は行詰る。

 時には大きな代償を強いられることもある。かつて、時として、大きな報酬を得たことは、いずれ支払いもあるということなのである。

 ・・・強いられる代償が支払い難く思えても、きっと払えるよ、今まで通り、誠実に生きるなら。


逃げれば無事か?

2011/03/16

『流言は智者に止まる』・・・くれぐれもデマの片棒を担がぬように。


 私がもともと、霊能の師匠の失笑を買ってまでサイトを開いたのは、当時、ノストラダムスの予言ブームに一家言表したかったからだ。

『予言通り、1999年に人類が滅びるとして、あなたはそれまで生きられるのか?』・・・地球の終わりのその前に、ガンに罹るかもしれない、事故に遭うかもしれない。

 そして今回。

 誰もが昨日と同じ今日、今日と同じ明日が続く・・・いや、迎える週末の予定を思って楽しんでいたかもしれない・・・その当たり前の思いが、もしかしたら妄想だったのでは、と、恐れ、戸惑うような思いをしたであろう、東日本大地震である。

(茨木・郡山の知人の安全確認済み、私事、我が宮城の知人の無事も確認済み。仙台市内から東京オフ会に参加してくださった方の無事も確認)

 福島の原子炉事故を、不安に思う方も多いだろう。

 また本日/昨日(2011年3月15日)、「1都4県で過去最高の放射線量(核実験時除く)」が、観測されたと公表された。その数字は、私は「平均値?」か(最大値はもっとずーーと多いのでは?)とも思うが、それはともかくとして・・・

 その放射線の影響で生命を失うまで、あなたは生きていられるのだろうか?

 地震や津波や・・・交通事故や病気で死ぬこと無く?

 あなたは昨日と同じ今日、今日と同じ明日が続くと信じているのか?

 この期に及んでもまだ?

 原子力発電所で何が起ころうとも、あなたは無事だ!!・・・と、いうわけではない。申し訳ないが、不特定多数の霊査などとれないし、何でもかんでも解る便利な霊能者では・・・少なくとも私はそうではない。

 でも、あなたは原子力発電所の心配だけしていれば良いのだろうか?・・・いやそれ以前に、(少なくとも当サイトの読者は・・・)、原子炉の心配などしたところで何が救えるというのか?

 少しでも西に、または、南に逃げる?

 うん。まあ現時点ならばそれも良さそうだ。いや、頭で考える限り、それは最善でもあろう。

 ・・・とはいえ、明日のことは誰にも判らず、逃げた先で大地震に合うかもしれず、逃げる途中で事故に合うかもしれない。または、隣国の核実験でもっと多くの被曝を受けたり・・・

 あなたは、自分の知力の範囲内で、本当に安全・無事を確保できるのだろうか?

  もしくは、あなたが思う限りの安全策に、誰かの同意を得ることで、安心感を得ようとしていないか?

そういうのをデマと呼ぶのだが?


絶望とは、望(のぞみ)が絶える、と書く。

文字の順番が違うなどと、低レベルなリアクションは断る。
無くならなくても、諦めれば望は絶える。

 たとえば、原発なんて作るな! という意見がある。

でも、原発無くして今の日本の繁栄があったかどうか?

 いや、仮定の話をしたいのではない。『何事も、一長一短である』と言いたいのである。

 今、短所が出ているのは、今まで長所(安価な電力)を甘受してきた反動だ。その事から目を逸らしてはいけない。・・・いま、福島にある原発の危機から眼を背けたとして、原発は、福島にだけあるのではない。東北地方にだけあるのでもない。日本国内だけにあるのではない。まして、隣国の核実験も避けがたい。さらには、今安全な原発も、いつまで安全であるというのか?

『逃げるな!』というのではない。でも・・・逃げればほんとうに安全なのか?

 恐怖感にかられて、ドツボにハマらないように。あなたの命を害する要因は、福島の原発以外にザラにある。それこそ、鉛筆の刺さりどころが悪くて死ぬ人もいれば、飛行機が落ちても、助かる人がいるのである。

 冷静に。そして出来れば霊性に従い、なすべきことをなすように。


 もしくは、あまり無様に心配して見せて、人としての信用を失わないように。

 どうせ逃げるなら静かに。

  

亡者

2011/02/17

 汚れた姿の男が紳士風の男にすがり付いて、「助けてください。助けてください。」としきりにいう。

 紳士風の男は、一喝した。

「おまえのような愚か者が、どうして救えよう!!」

その剣幕に腹を立てた、汚れた姿の男は、なじる様にいう。

「あなたは多くの者を救ってきたというのに、どうして私には意地悪をいうのです。」・・・自分よりも背の高い、紳士風の男を無能呼ばわりする気配である。

 紳士風の男は静かに言う。

「よき指導に従ってこそ、苦しみから逃れられるというのに、おろかなお前は、指図ばかりしているではないか。救え、救えと。お前の指図に従えば、神仏ですらただ苦しむだろう。それは無駄なことだ。」・・・話にならん、という態で立ち去ろうとする。

 すると汚れた男は、再びすがり付いたが、再び紳士風の男が一喝する。

「そら見ろ、お前は人の話を理解しない。黙って付いてきたなら共に高みまであがれたかも知れんのに、人を支配したがるお前の性が、その苦しみを生んでいるのだ。」

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