PCがON/OFFを繰り返す。
2006/09/232006年09月23日
メインに使っているPCが壊れた!!
帰宅後、電源スイッチを入れると、いつもの通り立ち上がり~~停止する。その後は、電源スイッチのパイロットランプが点灯したままになり、ディスクドライブの運転音がして、停まる。運転音がして、停まる。発停、発停、を延々と繰り返し、電源スイッチが切れない。
冷静に電源コードをヌキ、再接続、スイッチオン!! 再び、発停、発停、を繰り返す。
脳裏を最悪のシナリオが駆け回る。予備のノートPCにはMS-ACCESSが入っていないから、今抱えている、マンション管理組合からの委託仕事が出来ない。最近、何度かハムさんと買い物にいった際に自作PCを作る話題が出て、なんとなく気もそぞろになっていたが、まさかこの伏線……では? 電源ユニットの交換で直らないかなぁ……
どのみちメモリーの増設を考慮中だったから、思い切ってカバーを開けてみる。かなり埃が溜まっていたのでついでに掃除。そして電源、キーボード、マウスをつないでカバーを開けたまま電源投入。基板上のLEDが一個光るが、電源スイッチのパイロットランプが点灯しない。動作音もしない。
フッ! と気がついてノートPCのメンテナンス用LANケーブルをつないでみると、見事に作動。組立て直して設置してみると、やはり電源も入らない。で、LANケーブルを交換すると、無事作動。
遠隔でPCの電源を投入する、LANウェイクアップ機能が働いていたらしい。それも、ケーブルの接触不良で……
VISTAが出る前にPCを買い換えるという災難だけは免れたが、これでVISTAが出ていたら、ここぞとばかりにPCを買い換えていたかも知れない。
霊感に憧れる人は多いが、話をしてみると、一体どういう霊感が欲しいのか、と首をかしげることもある。霊視・霊聴……わざわざ誰ぞが出てきて「呪ってやる」というのを待つのは、何とも芝居がかりすぎていないか? 私がTVの心霊番組を嫌う所以である。私自身が芝居音痴であるから、他人の芝居が見ていて痛いのだ。上手ならばともかく。いや、上手な芝居でもあまりベタな題材だとやはり見ていられないが。
今回のPC故障騒ぎでも、ただ、悪いところに目がいく、というだけで充分に事足りた。ついでに掃除、ついでにメモリースロット、ハードディスク増設の可否の点検。……ううう、机の廻りのホコリも点検した。了解、了解。
人間の視線て、クライアントである自我の利にそうものだ。つまり、真実よりも、そうであって欲しい事実を見つようと努力する。……たとえば霊感の強い人も、では隠れた真実を見つけるのに長けているかというと、案外、自分の得意な解釈に至れば、そこで探すのを止めてしまうのは、霊感の巧拙の問題ではなく、人間の本質的な部分の問題なんです。
補足
残念。問題にLANが絡んでいたのは間違いないが、それだけではないらしい。……また出費が。
思うようにいかない
2006年09月27日
自宅のPCが故障し、忙しくて修理もままならず、新しいPCを買うのももったいないと、悩める落胆している私の霊耳に、
『情けない。道具の奴隷となっていることに気がつかぬか。物に頼らず生きてこその自由、自立無くして何の向上か。』
と聞こえた。……確かにその通りだ。通信だけならサブノートもあるし、予備用の自作機(多すぎ?)もある。ただ、主機が壊れていると作業効率が悪いだけだ。まあ、修理するにも手順がある。悪い部品を特定しても代替品を購入しなければならないし、今出来ることはもうないから、とりあえず寝よう……が、翌日に気がついた。
私は、ゲームやショッピングが出来なくて騒いでいるわけではない。……仕事・金儲けで壊れたのであれば、むろんそれは大変なことではあるが、諸経費として事務的に処理していくべき事だ。
が、壊れたPCの主な使用目的は、心霊関係のHP作成と、現在苦労させられている、管理組合関係の管理システム作成ではないか。……どちらもボランティア、無報酬である。特に管理組合の仕事など、自転車の整理も出来ないワガママ住民への対策として、皆がやらない、または出来ないことを肩代わりしているだけのことだ。……朝起きたばかりだというのに、がっくりと疲れてしまった。何のことはない。貧乏くじを引いた挙げ句に行き詰まり、行き詰まりを嘆いていると、貧乏くじを引かせた連中が説教するというのだ。随分とバカにした話である。
むろん、ボランティアであろうと、特に心霊の仕事であろうと、災難に遭わぬ事はない。他のために働いているのだから特別な加護が与えられるべきと思うのは、慢心というより思い違いである。まして形ある物には寿命がある。……私はそれを恨んでいるのではない。
管理組合の仕事を早く終わらせなければ、他の仕事が片付かない。私の手持ちの時間は限られている――今、なによりも惜しいのは時間なのである。忙しい最中に、前に進めぬ事を嘆いているのだ。
休むべき時には休むべきだ。―― むろん、むろん。だから早めに床についた。まあ、早めといっても色々と立て込んだ結果として普段よりも遅くはなっていたが……が、プログラム作成は間があくと、以前の作業過程を忘れている。おそらくプロであれば、その辺をフローチャートやメモ類などでカバーするのだろうが、こちらは行き当たりばったりの素人である。
たくさん間が明いた。そして、今までの過程の大部分を忘れてしまった。
たかが道具、されど道具である。――現代人はなるほど、金や物に支配されているかも知れない。だが、金も物も持たぬ人が本当に自由なのか。……分かり切ったことではないか。より自由になるために人は金を発明し、様々な道具をこさえてきたのだ。それを否定してどうなるというのか? 積み重ねてきた文明の成果をただ僻んでいるだけではないか。……批判だけなら誰にでも出来る。
金、道具……どう使うかだけでなく、金や道具に使われないだけの精神性も現代人は要求されているのである。
……つまらない霊言に丸め込まれた自分がつまらなく思えた。
まあ、焦ったところで、解決すべき時が来なければどうにもならぬのである。そして、時至り、これをしたためる。振り返ってみれば、メーカーに返送修理を依頼するよりも、早く、安く片付いた。
人にもよるのだろうが、努力や忍耐、我慢や工夫が必要である、という答は概ねの人々を説得しやすい。だが、耐え難いのに忍耐や我慢、これ以上は無理があるのに努力と工夫を要求されても何が出来るというのだろう? ―― そこに無理がある。そして、無理を強いるのが果たして適切な回答であるのか?
事例。(というより不真面目な冗談)
『あなたの願いを叶えるためには、金星の石が必要です。それがなければあなたの願いは永遠に叶えられないでしょう』
……事例はあまりに露骨であるが、実現不能な代案を提示する助言は世の中にとても多い。
正直にいえば、私のサイトの中にも頻繁にちりばめられている。ただ、私の意図は、読者を混乱させたり、私の私的な利益に誘導することにはなく、単に読者の問題提起力を喚起するところにあるのだが……皆、大丈夫だろうか?