霊査事例: 2012年3月10日 横浜オフ会
以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。
事例1
- 『落ち着きなく働く。 座り込まない、準備に時間をかける。』
- 『肩が凝るのは、(あなた行いに)無駄が多いからです。』
- 『一歩先を行う。言われる前にやる。』
- 『捨てる神あれば拾う神あり。とはいえ、甘えない。』・・・歳と共に立場は変わります。人を当てにすると、いずれはネタが失われます。
事例2
- 『顔のマッサージを心がける。 (心身を)緩めることの大切さ。』
- 『無理を言わない。(相手は)自分と同じ(同じことが出来る、利益が共通)と思わない。』
- 『緊張を緩めないと身体を壊します。』
- 『大手を振って、マッサージにでも行って来なさい。』・・・身体を壊してからでは、簡単に治りませんから。
事例3
- 『明るいイメージを作る。』・・・悲観すると、嫌なものしか見えなくなり、結果、泥沼に嵌り込みます。多少の障害を跳ね除けて、成功をつかむため、楽観性を保ちましょう。
- 『まず、自分のリズムを掴むことです。運が悪いというより自分の活用法が下手です。』・・・根気がない人なら、こまめに休めばいいのです。やりすぎる人なら、スケジュール管理を厳密にするとか、方法はいくらでもあります。
- 『(大切なものを)壊してしまうのは、力の使い方が下手だからです。』・・・思い切り、大切にしても、うまく行かないものです。時には壊れ物を扱うように、対象にふさわしい力の入れ方が必要です。短気はあなたを不幸にします。
- 『あなたが思うよりも、直すべきところは少ないのです。でも、リズムが狂えばうまく行くはずのものも、うまく行きません。』
事例4
- 『手間を惜しむのは気疲れから。』・・・疲れると行いが雑になります。
- 『三手先を読んで、(それでも判らなかったら)開き直る。』・・・心がけていらっしゃると思いますが、それを肯定してのことです。
- 『やりたい事が見つからないのは、自身が充実しないからです。』・・・人が思わず、「満足」を感じるには二通りあります。例えば、お腹が満たされた時、反対に、溢れそうなものを出した時。余ったエネルギーを注ぎ込みたい人なら、仕事に満足を感じることができますが、不足を満たしたい人は仕事に満足を得ることは出来ません。
- 『不足の一番は自信です。(誰もがそうなのだから)劣等感には開き直ることです。』
事例5
- 『心配すると手がおろそかになります。大切にするとは手間を惜しまぬことです。』・・・やるべきことと、やりたいこととは往々、相反します。バランスを大切に。
- 『考えを整理しましょう。』・・・家事も仕事も、順序が大切、段取りが大切です。
- 『旦那さまの顔色を見る。』・・・ご機嫌伺いのためではなく、体調管理のためにです。
- 『暑いぐらいの快晴とはいかなくても、まあまあ良い天気が続きます。』
事例6
- 『変化を悲しめば、嬉しいことも無くなっていきます。』
- 『もう良いじゃない』・・・と聞こえました。
- 『自分と仲直りしましょう。』・・・特に、価値観は時代と共に変わります。出来なかったことで自分を責めては時間がもったいないです。
- 『味わいのある人生。味わいのある人柄。大切です。』・・・甘い人、酸っぱい人、辛い人もいますが、単純な味わいでは飽きが来ますよね。雑味に思えても、それが味わいなんだと思います。
- 『隠し味。無理に言わなくても、案外記憶に残っています。それは大切なことです。』
事例7
- 『受け入れることです。目を背けると(ダメージ)コントロールが出来ません。』・・・危ないことなら、なおのことよく見張るべきです。
- 『往々、期待通りにならなくても、最悪は免れています。』
- 『今月はちょっと足元を見て、うつむきがちで難を逃れる。』・・・慎重に。または、我を隠しましょう。
- 『天気が良いと、雨の備えを忘れます。小さいことに拘らないのは、幸せだった証。でも、誰もがそうではあるません。』・・・今は無事に過ごせていても、小さなことで大きく恨む者に備えることです。
事例8
- 『腹を立てても仕方がありません。健康を考えることが得です。』
- 『苦労は報われます。それは本当にすごいことです。』・・・多くの人、多くの場合、往々、苦労は報われないものなのですから。
- 『まあ良い。』・・・と伝えよと言われました。
- 『皆それぞれに何とかします。大丈夫です。』・・・優秀な方々のことですから、あまり心配しなくてもよいでしょう。
事例9
- 『見るべきは自分(の安全)です。環境は全てではありません。』・・・乱気流に巻き込まれて落ちた飛行機に生存者があったり、鉛筆が刺さって死ぬ人もいたり、人の生死は往々、境遇・環境だけでは計り知れません。
- 『亭主と息子は元気で留守が良い。(それは)今のうちです。』・・・あれ? 私は結構危険なことをいっている気が。
- 『まあ、男の子は、程々にといっても聞かないから。』・・・暖かく見守ることも大事ですね。
- 『嫌味の内容に、できることは先回りして、あとは悠々と過ごす。』・・・知らないふりも大事かも。
事例10
- 『意に沿わぬから疲れる。 では、なぜ意に沿わそうとする?』
- 『考えるな。感じろ。 だいたい、大抵の事は、どうでも良いことだから』
- 『程々に。強く言っても、小さな声でも、相手には伝わりません。』
- 『長い冬もそろそろ終わる。楽しむこと。』
事例11
- 『桜の花も咲きたるに、此(子)の花ばかりを見たれば春に気づかず。』
- 『考えすぎの人は往々、考えることが好きな人です。』・・・趣味に走ると、大事な事がおろそかになります。責任ある人に「心配するのが趣味」というのは、意地悪なようですが、大事なときにこそ冷静にならないと物事が拗れがちです。
- 『悩んだなら(棚上げして)、お子さんと遊べば良いのです。』・・・考え過ぎを避けるには身体を動かすのが一番です。
- 『楽に得られるものは容易に失われるのが道理。苦労の伴わない幸せなんて幻想です。大切に。』
事例12
- 『心配するより、幸せを築くこと。』
- 『(そろそろ)仕事に目を戻しても良い。』
- 『力み過ぎると実力が発揮できません。』・・・あなたが頑張るとき、身体を動かすよりも、口が動いてしまいませんか? 口より手を出しましょう。
- 『先回りできなくては包容力は発揮できません。冷静に。』・・・後を追いかけるだけではダメということです。