きな臭い

読者の方は、風評を振りまかぬようにご注意下さい。


「(己の)霊感が上手く働かない」という話をよく聞く。または、「霊感・チャネリングの訓練中」という話も時々来る。


 私事、忘年会参加時のこと、結構豪華な景品(大型液晶テレビ2台! その他)の抽選会があった。・・・そのルールは、まず司会が抽選し、それで選ばれた人が、目の前に並べられた看板を選んで、その裏に書かれた景品を貰えるというものだった。

 つまり、一番最初の人が一番高価な景品を貰えるかもしれないわけだ。

 で、始まってすぐに、私は液晶テレビが隠れている看板に(直感・霊感で)気づいた。・・・すると同時に、(推測で)もうひとつの事実に気づいた。私は抽選で選ばれないのである。 だからこそ、霊たちから早々に景品の在り処を教えられたのだろう。案の定、液晶テレビも、IPODも目の前で皆、誰かに持って行かれてしまった。

 どこに景品があるか分かっていても、選択権がなければ役に立たない。とはいえ、宴席でシラケた顔を見せるのも変なので、それなりに騒いでいたけれど・・・


  そもそも情報源があって、初めて受信に意味が出る。霊がいて(相談者もいて)こその霊媒である。・・・教えて貰う内容を選り好みしていては情報源からは嫌がられる。

 霊能力は、決して引き落とし自由のATMカードではない。むしろ、お金を拾って喜んでいたら、実は自分の落とした金であった・・・というのに近い。だからといってがっかりするのはナンセンスで、もしも自分で拾わなければ、己の財産が減るのである。

 ただで糧を充てがわれるのではなく、無理ムダを省くことで豊かになれるのが心霊の道なのである。世の中では超能力とか、超常現象とかいうが、派手なら中身がないのが心霊でもある。地味に信じるのが良い。そして、無駄遣いを好む者、少なくとも是とするものはあまりよい情報源を得られない。というか、騙されたとか、当たらないとかいう人の話を聞いていると、そうなっても無理もない質問、もしくは、答えるのに無理のある質問をしている人が多い。


 もう一つ。

 隣国は、砲火できな臭い。・・・では、戦争がおこるのか? 起こらないのか? 戦争は怖いね、いやだね、日本はどうなるのだろう???

 私は知らない。というか、朝鮮戦争は未だ停戦中であって、停戦中というのはつまり、戦争は継続しているんだよね・・・ならば、「戦争がおこるかどうか」という質問はナンセンスだ。で、「砲火を交えるのか、どうか」といえば、もう交えている一方で終結は宣言されていない。「悲惨なことが起きなければ良いが」というのであれば、北はなにやら飢餓で大変な様子。

 すると、『隣国の戦争を心配するというのは、自分の安寧のみを心配する質問か?』という話になってしまう。それこそ、相手にされなくて幸せ、まともに返事をされたら面白くないことになってしまうだろう。・・・叱られるとか、担当する通信霊が格下のものと入れ替えられたり・・・

 でもね、戦争のことは以上のような理由から教えられないとしても、他に考えるべきことはあるはず。

 例えば、自動車に乗っている人なら、今まで赤ランプがつくまで燃料補給していなかったとしたら、それこそここしばらくは一目盛りでも減ればすぐガソリンを補給するとか、非常食や消耗品も無くなるまで待たずに買い置きしておくとか、停電に備えて電池の用意、カセットコンロの準備とか・・・

 何事もなければそれはそれで良いし・・・年末に来てガス欠で慌てたり、ガソリン値上げで面白くない思いをするよりは、価格が低めの今がよい機会であろう。多少の散財であるとしても身のある買い物であるから後悔は少ない。

 で、とりあえず私は、車のガソリンを満タンにして、灯油もタンクを満たし、ミネラルウォーターを一箱用意し、停電時に火の気がないのも困るのでカセットコンロのガスボンベを用意した。・・・戦争絡みだけではなく、単純に雪の重みで電線が切れたらどうなるか、イメージしてますか? 石油ファンヒーターは、電気がなければ暖を取れない。

 さらに、賞味期限に余裕のある缶入りクッキーその他を親の家に。非常食というより、非常時用のおやつのつもりで。

 別にモノが買えない時代が来ると思っているのではない。また、戦争が起こると知らされたわけではない。でも、隣で戦争が起こって日本船籍のタンカーでも沈むことになれば、パニックが起きて買い物もままならなくなる恐れはあるよね? または便乗値上げとか。

 無くて焦って商店に並ぶよりも、しばらくは様子見出来る余裕があることが大切だと思う。

 そうやって備えておけば、人より冷静でいられるし、危機の時の冷静さは、平時の下手な霊能者の助言よりもはるかに大きなインスピレーションをもたらすものだ。

 (そりゃそうだ、必然性が違うのだから。でも、いざという時に聞く耳持たなければ話にならない。)

・・・だけど、こういう話をしても半分ぐらいの人がどうも腑に落ちないらしい。自らの困窮がイメージできないのだろうか?

 そこでもう一つ。

 例えば隣国で戦争が起きそうであっても、原子力発電所が爆破されたらどうしよう・・・とか、核爆弾が落ちてきたらどうしよう・・・などというのは、個人が心配しても仕方が無いし、無理に備えて数カ月分の水と食料を用意しても、その結果、荷物が多くて避難が出来なくなってしまうだろうからナンセンスだ。

 ほどほどに、無駄なく・・・行動すべき時、行動しないことが無駄な時に、行動しなければ、その他の無理や無駄を教えてもらえると思うか?

 繰り返すけど、山ほど買って置け、というのではない。足りないものが無い様に心がけるべき時期だ、というのである。それをしてこそ、次がある。

 あえて心霊問題に引き戻すと、つまり、助言を受ける意味ある人であるだろうか、各々(私も含めて)、時々反省するべきであろう。

 私だって大げさすぎたかな、と思わないわけではない。・・・親はお土産と、私の心配りに喜んでいたみたいだが。


   個人ではどうにもならない戦争の問題を、あれこれ思うよりも、自分に出来る範囲で出来ることを考え、少しずつでも実行しておくほうが、無駄な考えが湧きにくい。無駄な考えが湧きにくいのは、つまり、己の守護霊の側にいる証だ。

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