8月22日


 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。  以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。


 霊査事例1

 物事は考えすぎても、思慮が足りなくてもうまく行かない。結局、今のあなたに必要なのは帰属意識なのです。村社会になじめずにいるから、いろいろと考えなければならなくなります。

 まあ、難しく考えるよりも今日は楽しく過ごしましょう。

 霊査事例2

 英知のコレクターになっていませんか。いくら沢山答えを集めても、それではクリアーできません。だって、心霊知識というのは、死後の世界では当たり前に手に入るものなのです。この世で必要なものを絞り込まないと、陳腐な安物を宝物にしておわります。

 納得する事よりも疑問を持つ事です。問題提起のあとに問題解決力が追い掛けてくるのですから。

 霊査事例3

 お腹がすいていれば、イライラするように、気持ちが穏やかでなければ、周囲の当たり障りの無い会話にすらトゲを感じる事になります。あなたは当然気がついているけれど、でも実践できていませんね。

 あなたが思う半分も、あなたに悪意を持つ人はいません。ただ、相手の善意すら針のむしろに思える繊細なあなたが時折、顔を覗かせるだけです。つまり、一番辛辣なのはあなた自身なのです。

 まあ、あなたの言い分はよく分かります。『みんなは自分に甘すぎる』でも、病気になるほど自分に厳しいのはよくありません。

 霊査事例4

 あなたは主観的に、自分に厳しく、人に甘い所があります。

 ところが、自分に厳しい人というのは、どうも優しさの意味を取り違えている部分があります。自分で優しさを体験しないで、どうして人に与えられましょう。味見もしないで料理を人に出せるでしょうか?

 律すべき時は律する、それは大切な事です。でも、気を抜く時があればこそ、緊張に価値が現れます。今のあなたは、頑張っている時か、へたばっている時かどちらかしかなく、そのどちらも健全な時ではありません。

 霊査事例5

 親心で、お母様は何もいわない、いや気がつきもしませんが、「あなたといると疲れる」という感じがあります。病気ではなく、弛緩する事で躯を弛める癖をつけてください。

 霊査事例6

 泣いている姿が見えます。何か悲しい事があったのでしょうか? まさかテレビを見て……ではありませんよね。悲しそうなのだけど、どうも私には実感がわかない種類の悲しさのようです。……もっとも、私は親が死んでも泣きそうにはありませんが。

 お姉様の持ち込んだ因縁――と見えます。

 話せば長い事ながら……子供の頃は箸が転げても笑いたい頃があります。あなたのそんな年頃に、あなたのお姉様は妙に知恵付いた反抗期にあったようで、あなたの楽しんでいる物全てを、一々つまらないと指摘したようです。

「それ以来この子は、楽しむべきところで、楽しくない部分を探そうとしてしまいます。『そんな事つまらないじゃない』と、きつくいわれるのが怖いのです。当人はすっかり忘れていますが、こういう習性というのはなかなか抜けません。」

 その他にどうも、あなたは生まれつき物事に不平をいわない性質《たち》で、自分が足りなくても平気なのに、お姉様達が足りないと不平をいうと、とても胸を痛めている事がありました。それも物心が付くと、不足するのではないかと思うだけで不安を感じるようになった原因です。

「自分の感覚で感じた不幸で苦しむのではなく、『こうなると人が苦しむだろうな』と思う事で不安になります。人の心配は相手に任せて、もう少し気楽に楽しみながら生きて貰いたいのですが」

 まあ、当人は案外楽しんでいるのですが、楽しい時に出てるはずのオーラの出が悪いようです。これは、あなたの魂がどうも「遠慮する」という因縁をもっているからのようです。

 霊査事例7

 楽しそうに精神統一をしている姿が見えます。そうですね、これも日本との絆です。なかなか、共通の話題も作れませんが、私たちはこうして繋がっているのですね。あなたは将来陽気な性質《たち》で、活動的な事に楽しみを覚える人ですから、やはり霊的な話題を用意するのが苦手で仕方がありませんよね。

 さて、その統一方法ですが、お腹の中に毛布にくるまった虎の子が見えます。むろん比喩ですが、お腹の中に何か言い分のような物を抱えて、表面だけ笑顔で取り繕っているのを感じます。これはあなたの悪意とかではなく、因縁です。

 あなたの父方に、酒乱の気があって、呑んだ上での事故で亡くなった方がいると思うのです。おそらく、お祖父様の弟さんかとおもいます。

 『ご先祖から受け継ぎました事は、私の子孫にも伝えたく思います。善縁は少しでも多く、悪縁は少しでも少なく、伝えられますようにご先祖様もお守りください』と、これから毎日、静かに唱えてからお休みになってください。


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