5月30日(静岡オフ会)
以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。
霊査事例1
家族に辛らつな目を向けている姿が見えます。どうも八つ当たりになっているようです。
あなたは本来情熱的な人で、エネルギーをもてあましていますから、もっと積極的に行動する方が、結局、あなたも家族も幸せにするでしょう。
解決策として、絵画・音楽を始めることも良いでしょう。
霊査事例2
いろいろと知りたい事はあるけれど、本当に知りたい事が見えてきませんね。
あなたは人生の目的を掴んでいないのです。磨く目的、向上の目的を見つけないで、手段ばかりに目が向いています。
(オフ会後に感じたこと)
あなたは独特のリズムの持ち主なのです。それを他の人と同じように感じ、反応しようと努力してもチグハグな感がいなめません。大切なのは自分らしく生きる方法を見つけることです。人のやっている事を丸呑みしてもあなたには役に立たぬ事でしょう。
霊査事例3
あなたはストレスを感じても発散する事が下手ですね。というより、ストレスを掴んだまま、手放そうとしないところがあります。
公平で人のために懸命に働ける人なのですが、今までは、そういう努力していると、『何か裏があるのではないか、実は騙そうとしているのではないか』などと、悪意に取る人がまわりに多すぎました。それがようやく素直に認められるようになりましたね。
……よく我慢したと思います。
霊査事例4
順番はちがっても、それはあなたが持って生まれた宿命なのです。誰の人生も決して一様ではありません。しかし、順番が違おうが、あなたの進むべき道が間違っているわけでも、人から比べて遅れているわけでもありません。
霊査事例5
お母様が頼っているのが見えます。でも、いくらあなたを頼ったところでお母様の考え方が変わらなければ満足できるはずがありません。
お母様を心配するよりも、『もっと楽しみなさい、嫌な事よりも楽しい事を見つけなさい』と、声をかけてあげてください。
霊査事例6
最近では、表面的なことばかり追いかけ、表面的なことばかり見ていましたね。しかし、内面な事も大切になさってください。
また、自分を世に認め支えるのは簡単です。世間に媚びればよいのですから。でも、流されてはいけません。
周囲の意を察する事のできるあなたは、需要を敏感に察する事ができます。ところが、周囲に流されてしまえば、その気配りがあだとなってしまい、次々と「好意」を要求されて疲れてしまいます。ですから、周囲をうかがいつつも、一歩前を歩くのです。一歩前に行く……主導権を得る事で、与え、しかし、奪われなくなるのです。
霊査事例7
頭が先に動いて、腹が働いていません。つまり覚悟がうまくできていません。
もっと統一してください。
あなたは自分の気の向いた事に懸命に努力します。ですが、世界はあなたの好みとは無関係に、成り行きに従って流れているのです。あなたの努力と、周囲の流れがかみ合うのはほんの一瞬、その一瞬にこそあなたの願いがかなうのです。
思い通りにならぬからといって、世を恨むのも間違いですし、自分を無理に変えようとするのも間違いです。今はかみ合わなくてもいずれはかみ合って大きな力になる事もあるのです。
質疑
心と身体の繋がり
「身体を鍛えている人が必ずしも精神的に健全であるとは限らない。」
そうです。大切なのは、動機であって行為ではありません。
瞑想
「毎日瞑想しているという人の中にも、精神的に不健全に思える人もいる」
瞑想は、大切な修行の一つです。しかし、誤った動機で行なうならば、瞑想は妄想と変わりません。やはり大切なのは動機なのです。
努力
努力には、二つの形があります。
一つは、「自分+」の努力で、たとえるなら、レースに出場するのに、足回りはそのままにエンジンだけ大型化してスピードを上げようとして、車体に無理が掛かる方法です。
「自分+」の努力の場合、無理があるから、ブレが起こり、そのブレを止めようとして、さらに力が必要となります。これでは努力するほど無駄な力を必要として疲れます。努力する為には多くの気力を必要として、事が済んでも気力が溢れて緊張が解けないことでしょう。すると、休んでも疲れが取れないからますます緊張が生じるという悪循環におちいります。
もうひとつの努力とは、エンジンをそのままに、足回りのチューンナップで、効率を上げる方法です。いわば、「自分100%」ですね。これを全生思想と呼んでいます。
これは一見、非力なようにも見えます。しかし、無理は続かないし健康を害したり、気が回らなくなったりと、無駄が多いものなのです。結局、歩みがのろくても堅実に前進する方が、結局はより早くゴールにたどり着けるし、ゴールにたどり着いたあとでも余力を残す事ができます。
努力なさるのは、とても結構な事です。ですが、努力でわが身を害さないように気をつけてください。
道中にて
間違った列車に乗っている事に気が付いても、直ちに行き先を変える事はできません。最寄の駅で乗り換えるよりも、その先の駅で別な路線に乗り換えた方が好都合な事もあります。
過ちに気が付いたときに、あわてて修正しようとしてかえって事態をもつれさせる事も多いものですが、回り道に思えても実は近道の場合もあるのです。
過ちに気が付いたときほど、冷静に事態を観察する事です。
タグ: 2003-05-30