理想と現実

2004年 12月 22日


足下の汚穢を見ずに、天を仰ぐ。

地に足のつかぬ理想主義は、挫折のための努力か?

当たり前に生きる……その事に誇りを持てぬ者は、一体どこに安らぎを求めるのだろう?

手の届かぬ理想を求めて、苦労と苦悩に喘ぐ。

他《ひと》が責めるのではなく己《おのれ》が責めて、己《おのれ》が苦しむ。

当たり前の己をあざ笑った者は、傲慢さを吐き切るまで自分を許せぬから。

地上の生を地獄にしながら、天国を求めて生きる。

今のままでは、天国でさえも苦しまねばならぬのに。

自分を許せぬ者に、安息の地はない。

それは誰の呪いでもなく、己が掛けた己の呪いなのだ。


タグ:

コメントをどうぞ

コメントを投稿するにはログインしてください。

お知らせBy老神いさお。

・スマートホン
iPhone/Androidで閲覧時に、最適化したページが表示出来るようになりました。よろしければ、ご感想をお寄せ下さい。

・サイト再構築中
移行途中のデータが時折、トップページに掲載されますが、編集作業の都合ですので、今しばらくご容赦ください。旧作については、本文右上に日付が記載されます。

・ページ更新
 現在:1021㌻
 復旧予定: 残り480㌻位・・・

老研カレンダー
2月 2012
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829EC
3月 2012
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
老研イベントリスト
サブ・サイト