心のスピードを落とす

2005年 02月 14日


 自動車の運転教習では、車庫入れなどの難しい操作が必要な時には極力スピードを落とせと教わります。車速が遅ければ充分な判断・操作時間が得られるからです。――これは合理的な考えです。なにより、車等の財産を守るという意義と、命を守るという必然性があり、否応もなく会得することを強いられます。

 ところが人は一般的に、難問に直面すると焦り、また、失敗するとさらに焦るという習性があります。冷静ですら難しいことを焦ってどうして成功するというのでしょう?

 これが車の運転であれば、愛車を傷つけたり、物損事故で弁償したりで、否応もなくスピードを落とす習慣が身に付くものを、人々はどうして人生において、心のアクセルを弛め、心のブレーキを踏むという習慣を会得できず、焦って事をしくじるのでしょうか。

 必要な時に、必要なだけ、心のスピードを落とす――大切な習慣だといえましょう。

勘の働きが鈍い人がいる――まるで外部からブレーキが踏まれているみたいに? 自動車の運転教習で隣に座った教官が勝手にブレーキを踏むかのように?

 あなたが心のブレーキを掛けないから、あなたを見守る守護霊にブレーキを掛けられてしまうのです。

……折角の才能、折角の霊感を、あなたは無為にしていませんか?


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