指導事例7
以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。 以下に紹介するのは、精神統一の練習中に得た、参加者・個人あての代表的な霊査です。当然、対象となる相手によって正反対の霊査も出てくる事でしょう。
霊査事例1
坂道を登るのに、わざわざ駆け上がらなくても……いえ、あなたは大切にしたいものを、本当に真剣に大切にすることは良く分かります。でも、緩めるところは緩めないと、長い付き合いが出来ません。いざというときに疲れて何も出来ないのも困ります。
大丈夫、逃げて行ったりはしませんよ。幸せはちゃんとあなたのところを知っています。
霊査事例2
心してください。最短コースだけが心の答えではありません。急がば回れというときもあります。かつて、四路五動の話をしましたね。しかし人生でいうなら、六路あるのです。前後左右に過去未来。八方塞の活路は歴史の中にあり、また、過去と今をすべて否定した未来の中にも見出せます。
あなたは時という名の織目にとらわれて、その外を見ていません。
後はおおむねよし。他人同士がひとつ家に暮らすのは難しくもありますが、構いすぎるよりは、かまわないぐらいの方が長続きします。程度物ですが。
霊査事例3
無理は禁物……でも、あなたの困ったところは、どこが無理かの判断が足りないところ。もう少しレベルを下げなければ……いろいろなものの寿命を削って仕事をするのは、決してうまくありません。
かつて私は、軽い気持ちで、『前世で人買いでもしていたのでは……』といって、あなたを惑わしてしまいましたが、ある意味、今のあなたの方がよほど人買いかも知れませんよ。
霊査事例4
あなたにも都合が、彼にも都合が、彼女にも都合が、神様にも都合が、会社にも都合が、お客様にも都合が……様々な都合都合がぶつかりて、その中にこそあなたの運命がある。
流されるままなら、あなたは残り物で我慢せねばなりません。
幸せになりたいのは誰も同じ。大切なのは志なのです。世の中、上手に生きているように見えて、祖先の財産を食いつぶしている人のなんと多いことか。うらやむべき相手は、徳を積む相手であって、たけのこ暮らしをしている相手ではありませんよ。
霊査事例5
人は所詮、自分の都合で物を考えるものですが、大勢で考えるなら、悪しきことをすれば世間から疎まれ、良きことをすれば味方が増える。それが道理ですし、世の中がそうであるなら、まだまだ捨てたものではありません。
霊査事例6
日日是好日……というのは、一見、無理のない様でいて、とても無理があります。なぜなら、望まなければ与えようがないではありませんか。好き嫌いをいわなければ、何を与えてよいのか迷うではありませんか。
そして何も与えないなら……動かなければ水も腐るものです。
あなたが、水も動かさぬ生き方をすれば、水が腐らぬようにと、動かす人がいるものです。人生を主体的に生きなければ、振り回されて辛いと思わざるをえません。
霊査事例7
ようやく見えてきたことがあります。あなたは、理想を持たないのではなく、理想が高すぎるのです。体に合わない椅子は座っていてかえってくたびれます。もっと、自分の背丈を計らなくては。
霊査事例8
あなたを変えるに至った大きな事件であっても、あなたが生きているという事実、あなたがいずれ死ぬという事実を変えるほどの大事件ではありません。
それはつまり、まず、自分をおき、そして人を置き、神を置いて、もう一度自分を眺める……自分の主観の中でだけ自分を眺めるのではなく、もっと客観的な視点を育ててください。
霊査事例1
お忙しそうですね。想うことが腹に伝わっていないと見えます。 私は最近しみじみと考えているのですが、人の性格というのは果たして、その魂の性質をそのまま表しているのだろうか、たとえば空腹ならばいらいらするし、疲れていれば根気が亡くなりますね。
自分を冷静に見られる人ならばいざ知らず、たいていの人は、もている因縁といえばまだ心霊的ですが、その実、体質、体癖、体調などに支配されているのではないか。
たとえば、あなたがうっとうしく感じているある人など、実は慢性肩こりで、肩こりから来る思考断絶で頑固になっているのかも……そう考えたら、相手のことを考えるよりも、マッサージに行かせた方が良さそうですね。
霊査事例2
しっかりと、精神統一をしている姿が見えます。
何ら文句はありません。ただ、改善のための課題をいくつか。
精神統一は、ただ、心を静めるだけでも意義があります。しかし、心霊家が行う場合は、心を静めて高級霊と繋がることが理想です。その意味において、あなたは統一の前に、よく背後に手を合わせるのがよいでしょう。
また、背骨で呼吸する、背骨に息を通すのを数回イメージすると、姿勢がのびます。
また、あなたはもっと、善良な自分、恵まれた境遇である自分を楽しく空想なさるべきです。あなたは幸せだけれど、幸せに甘えては行けない……という、へんな凝りが心中から抜けません。でも、あなたは幸せを人に与えられる気性をもっていますから、もっと幸せに甘えても何ら問題はありませんよ。
強いていえば、ちょっと暗雲が見えますが、それは誤解の暗示かな。あと、腰の冷え。
まじめに、よりも、楽しく統一してください。
「いいですよ」とも聞こえました。
霊査事例3
答えにこだわらないでください。人がどう答えに至るのか、それはさほど問題ではありません。もっと興味深いのは、なぜ、その人は、これに疑問を持ったのかということです。
あなたは、問題を正しく理解すれば、正しい答えにたどり着ける人です。そうであれば、現状を打破するのに必要なのは、答えよりも、より高度な疑問であるといえましょう。
平凡な疑問で満足していれば、いつまでも平凡な答えしか得られません。
霊査事例4
「へぼ将棋」と聞こえます。「王手」をかけて、喜んでは行けません。相手に打つ手がある限り、王手は、ただの一手と何ら代りがありません。
そしてまた、相手を追いつめることに夢中になると、気がつけば自分が隙だらけになることがあります。へぼ将棋では、先に王手を掛けた方が負けるものです。それは攻めることに夢中になって防御を忘れるからです。
……うーん。辛辣ですが、あなたの周りは皆へぼ将棋、そして、へぼ将棋談義が多いと聞こえます。もっと深く読みましょう。そうでないと、夢を語り合うつもりが愚痴ばかりになりかねません。
霊査事例5
目に見える姿の中に夢を追う。夢は夢の中にこそあり。……古語に置き換えれば、長歌になるのかな?
人生を計るのに霊界の物差しを当て、霊界を計るのに人生の物差しを当てはめています。どうも心霊知識の応用がうまく行っていません。 具体的には、精神統一が人生の目的を知るための手段になり、幸せな人生を考えるのに霊界の智慧を待っているが、死後の覚悟は全然進んでいないということのようです。
見えにくいが、健康食品の話題のような???
余り背後様が感心していないようです。
たとえば……健康というは、他に依存しなくても健全なる状態といえましょう。そう考えると、健康食品に頼ってそれで健全といえるでしょうか? 健康食品が無くても健全でなければ、健康とはいえないのですよ。だから、健康になりたいと思うなら、薬も健康食品も、イヤ、健康法すら無用な事を願わなければなりますまい。
よく働き、おいしく食べ、ぐっすりと眠れること、それを目指してください。
霊査事例6
人は何故生きるのか、その目的を得ると、困苦に耐えやすくなります。反対に目的意識を持たなければ、苦しみに耐えがたく、耐え難ければ無難で変化の少ない人生を選びがちです。それも人生。悪くはありません。しかし、無難な人生を選ぶと、あなたは自分を虐め始めます。ご注意を。
タッタとよく歩いているのが見えます。丁寧に仕事をしていらっしゃる。
「まじめで結構です」と聞こえます。
個人的な意見をいわせて頂くと、足の裏全体で地面を踏むつもりで、そして頭は天をつくつもりで姿勢良く歩くと、スタイルが良くなり、身体が締まってきます。ただ歩くのはもったいないですよ。
霊査事例7
相変わらず、頭が滑っているのを感じます。
一方で、「良い仕事をしています。私たちは感謝しております」と聞こえます。生き方に無駄が多そうですが、しかし、無駄に生きているわけではありません。
掲示板で出ている話題ですが、発想の柔軟さは肩こりによって失われがちです。頭蓋骨と背骨のつなぎ目の周辺が凝っている時には、過労ですから、頭を休めてください。
頸を温かくするのも大切です。