何を学ぶか
Q「人は何を学ぶべきでしょうか」
生から学ぶべきである。――人が眼にする一番の神秘は、子の誕生である。また、よく似た双子であっても歳月は差異を増やし、個性を育てていく。 人の数だけ生き方があるのに、一冊の書、一つの思想に従うことは、個性の抹殺でしかない。大宇宙は独自性を産み、育んでいるのに、なぜ人は、一つの書、一つの思想で人々を縛り上げようとするのか。
経典・聖書の為に生きるのではなく、生きるために経典・聖書を生かすことだ。学ぶために生きるのではなく、生きることから学ぶのである。生きることから学ぶために、人は地上に生を受けるのである。経典・聖書を学ぶために産れてくるのではない。書は霊界でも読めるのだから。
2005-08-15